2011年01月08日
侍装備紹介③ 侍の装束、代用着物編
寒い日が続きますねぇ・・・
そろそろヤングなエキスが朽ちてきたせいか
寒さに対する強さも年々弱くなってるような気がします。
まぁ日々の食生活や生活のリズムが悪いだけなんですけどね!!w
今回は侍装備にするに当たっての服、装束を紹介致します。
といってもまず、知っといて欲しいのが・・・
私はさほど歴史的知識も甲冑に対する知識もあまり詳しくありません!!!
すいませんww
こんな装備でゲームしながら、まだなだ私の蓄えた知識は発展途上ですw
ですので当ブログ上で誤記など明らかに間違っている個所、おかしい個所ございましたら
何卒教えてあげてくださいww
ということで宜しくオナシャス!!
さて話を戻しましょう。
一般的に侍が甲冑つまり鎧を着る際に下に着ている着物を直垂といいます。
(こちらの直垂は有名な丸武産業製のもの)
これは袴と上衣とも同じ色なのですが、
特徴的は上衣の袖が通常の着物の違い細くなります。
袴は剣道着の袴と違い、ズボンのように裾の細い作りの袴になります。
まぁ直垂の作りは細かく言うと腰紐が違うや袖を絞る紐がある等、たくさんあるのですが
簡単に説明するとこんな感じですかね?
ちなみに何故袖が細く、裾が細くなければいけないのかというと
籠手と脛当てを着用しなければいけないからです。
つまり動きやすく嵩張らない服であることが必須なのです。
ですがこの直垂、レプリカで実際販売されているのですがお値段もお安くありません。
まぁ甲冑の下に着るのであまり見えない部分ではあるのですが
やはり細かいところまで忠実に再現されたい方はご購入されると思います。
しかし私が目指す甲冑装備は優雅で端麗な武将装備ではなく、
足軽といった雑兵や下級武士が原則です。
そこまでこだわる必要も無いのでしたら簡単にしかも安くで代用になる着物があるのでは無いでしょう?
あります!
まず作務衣です!
作務衣とは坊さんが雑務をするときに着たり、職人さんが作業をするときに着たりする服です。
こちらの服の作りは直垂と同じように袖も裾も絞った作りになっています。
何より上衣はれっきとした着物の作りですので鎧を着た際に見える喉元部分もちゃんと着物です!
しかし欠点もあります。
①安物の作務衣では生地が薄すぎます。
サバゲのように地面に伏せたり急な運動をするには薄過ぎて痛い思いをすることが多々あります。
②丈が短すぎる。こちらは上下作務衣を着る場合には問題ないのですが
作務衣の上着と合わせて、袴を違う種類のを履いた場合、
作務衣の上着の丈が短すぎて、袴の左右の隙間から自分のトランクスといった下着が見えてしまうことが・・・!
私は何度か恥ずかしい思いをしたことがありますw
注意しましょう!
次に紹介するのは半被と野袴!
個人的にはこちらがお勧めです。
何故かというと半被は比較的安物作務衣と比較して生地が厚めです。
よくお祭りで羽織るようなものなどバリエーションは豊かです。
私は楽天で無地で黒色の素材が綿100%Gポプリンの物を1500円で購入しました。
皆さんも探せば安いのが見つかるかと思いますよ!
勿論、半被は直垂、作務衣のように袖が絞られた作りです。
比較的容易に籠手などが着用できます。
冬場の寒い時期など半被の下に作務衣を着るのも良いかもしれませんね。
続いて野袴です。
こちらは先ほど記載した作務衣とかぶるのですが、
こちらは袴に準じた作りです。
探すときは野袴作務衣という分類になるんでしょうか?
こちらは今では作務衣の中の種類として分類されると思います。
そもそも野袴とは武士が旅行など遠出の際に着用した袴のことです。
水戸黄門さまが履いている袴のイメージに近いと思います。
野袴も直垂のように裾を絞った作りです。
しかも袴なので脛当を着用したさいに脛当てより上部分は膨れ上がっているので
見栄えもとても良いです!
私はこれを愛用しています!
ちなみにちゃんと 『社会の窓』 も傍から見ると分からないように作られています!!
ですので尿意を催してきても大丈夫!無問題です!!
大きい方は知りません!!!!!w
ですがこの野袴、ちゃんと作りなので安くはありません。
私が購入したのは7000円ほどの物です。
でも長年愛用しています、今だ破れなどございません。
さて今回の記事は以上になります。
少しでも安くでサバゲで甲冑、侍装備をしたい!という少ないカテゴリーの方の
お役に立てればと思いますww
是非是非是非是非是非是非チャレンジしてみてくださいね!!(切実)
そろそろヤングなエキスが朽ちてきたせいか
寒さに対する強さも年々弱くなってるような気がします。
まぁ日々の食生活や生活のリズムが悪いだけなんですけどね!!w
今回は侍装備にするに当たっての服、装束を紹介致します。
といってもまず、知っといて欲しいのが・・・
私はさほど歴史的知識も甲冑に対する知識もあまり詳しくありません!!!
すいませんww
こんな装備でゲームしながら、まだなだ私の蓄えた知識は発展途上ですw
ですので当ブログ上で誤記など明らかに間違っている個所、おかしい個所ございましたら
何卒教えてあげてくださいww
ということで宜しくオナシャス!!
さて話を戻しましょう。
一般的に侍が甲冑つまり鎧を着る際に下に着ている着物を直垂といいます。
(こちらの直垂は有名な丸武産業製のもの)
これは袴と上衣とも同じ色なのですが、
特徴的は上衣の袖が通常の着物の違い細くなります。
袴は剣道着の袴と違い、ズボンのように裾の細い作りの袴になります。
まぁ直垂の作りは細かく言うと腰紐が違うや袖を絞る紐がある等、たくさんあるのですが
簡単に説明するとこんな感じですかね?
ちなみに何故袖が細く、裾が細くなければいけないのかというと
籠手と脛当てを着用しなければいけないからです。
つまり動きやすく嵩張らない服であることが必須なのです。
ですがこの直垂、レプリカで実際販売されているのですがお値段もお安くありません。
まぁ甲冑の下に着るのであまり見えない部分ではあるのですが
やはり細かいところまで忠実に再現されたい方はご購入されると思います。
しかし私が目指す甲冑装備は優雅で端麗な武将装備ではなく、
足軽といった雑兵や下級武士が原則です。
そこまでこだわる必要も無いのでしたら簡単にしかも安くで代用になる着物があるのでは無いでしょう?
あります!
まず作務衣です!
作務衣とは坊さんが雑務をするときに着たり、職人さんが作業をするときに着たりする服です。
こちらの服の作りは直垂と同じように袖も裾も絞った作りになっています。
何より上衣はれっきとした着物の作りですので鎧を着た際に見える喉元部分もちゃんと着物です!
しかし欠点もあります。
①安物の作務衣では生地が薄すぎます。
サバゲのように地面に伏せたり急な運動をするには薄過ぎて痛い思いをすることが多々あります。
②丈が短すぎる。こちらは上下作務衣を着る場合には問題ないのですが
作務衣の上着と合わせて、袴を違う種類のを履いた場合、
作務衣の上着の丈が短すぎて、袴の左右の隙間から自分のトランクスといった下着が見えてしまうことが・・・!
私は何度か恥ずかしい思いをしたことがありますw
注意しましょう!
次に紹介するのは半被と野袴!
個人的にはこちらがお勧めです。
何故かというと半被は比較的安物作務衣と比較して生地が厚めです。
よくお祭りで羽織るようなものなどバリエーションは豊かです。
私は楽天で無地で黒色の素材が綿100%Gポプリンの物を1500円で購入しました。
皆さんも探せば安いのが見つかるかと思いますよ!
勿論、半被は直垂、作務衣のように袖が絞られた作りです。
比較的容易に籠手などが着用できます。
冬場の寒い時期など半被の下に作務衣を着るのも良いかもしれませんね。
続いて野袴です。
こちらは先ほど記載した作務衣とかぶるのですが、
こちらは袴に準じた作りです。
探すときは野袴作務衣という分類になるんでしょうか?
こちらは今では作務衣の中の種類として分類されると思います。
そもそも野袴とは武士が旅行など遠出の際に着用した袴のことです。
水戸黄門さまが履いている袴のイメージに近いと思います。
野袴も直垂のように裾を絞った作りです。
しかも袴なので脛当を着用したさいに脛当てより上部分は膨れ上がっているので
見栄えもとても良いです!
私はこれを愛用しています!
ちなみにちゃんと 『社会の窓』 も傍から見ると分からないように作られています!!
ですので尿意を催してきても大丈夫!無問題です!!
大きい方は知りません!!!!!w
ですがこの野袴、ちゃんと作りなので安くはありません。
私が購入したのは7000円ほどの物です。
でも長年愛用しています、今だ破れなどございません。
さて今回の記事は以上になります。
少しでも安くでサバゲで甲冑、侍装備をしたい!という少ないカテゴリーの方の
お役に立てればと思いますww
是非是非是非是非是非是非チャレンジしてみてくださいね!!(切実)
Posted by アンチョビことチビ at 13:32│Comments(0)
│武士・侍・幕末・戦国装備
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