2013年02月12日
スルプスカ共和国(セルビア人共和国) リザード迷彩ジャケット
さてさて今回も引き続きユーゴ関連装備をご紹介したいと思います!
今回ご紹介するのはこちら!
こちらはスルプスカ共和国(セルビア人共和国) リザード迷彩ジャケット になります。
昨年に購入した物なのですが・・・何と国内で格安で入手出来ました!素晴らしい!
以前から冬用に迷彩ジャケットが欲しい・・・と思っておりましたが素晴らしいタイミングでした!
本当に有り難い限りです・・!
迷彩パターンのアップ。
配色はどことなく自衛隊の旧型迷彩に似ているような気が致しますが
キューバのグレイリザードに近いですね。
どのような経緯で採用されたのでしょうか。
同国では一概にリザード迷彩とはいえ何種類ものパターンの物が使用されています。
以前にご紹介したリザード迷彩パンツと全く異なります。
以下のその記事になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e398325.html
このジャケットはサイズ54となります。
私にとっては大分大きめではありますが・・・冬場用として購入しましたので着込めば無問題ですね!(たぶん)
それでは細部をご紹介していきたいと思います。
このジャケットはジッパーと、さらに6つのスナップボタンで二重構造の開閉です。
ジッパーの金具にはMEGAの刻印が打たれています。
メーカーなのでしょうか・・・?
閉鎖された海外エロサイトではありませんのであしからず!
続いては胸ポケットの画像になります。
胸ポケットは貼り付け型です。
さすがジャケットのものだけあって大型でポケットの蓋も大型で分厚い物になっております。
ポケットの開閉はスナップボタンで行います。
スナップボタンの頭はポケットの蓋に露出しないように作られています。
個人的にスナップボタン式は材質が悪かったり、経年するとすぐに駄目になるイメージがありますので
あまり好きではないのですが・・・中々手の込んだ作りで面白いですね!
続いては腰部ポケットの画像になります。
腰部ポケットは貼り付け型ではなく内臓式になっております。
こちらもポケットの蓋はスナップボタンで開閉します。
丈部に紐が内臓されているのですが紐が千切れているようだったので取り外しました。
続いては襟部の画像。
この襟部も私はとても好きです。
襟前部には襟を立てる為のベルクロが両面に縫い付けられた紐があります。
襟を立てた状態。
これで襟が折れてしまう心配は御座いません。
またこのジャケットの襟後部にはファスナーがあり、その中にはフードが内臓されています。
ファスナー内部の画像。
フードを取り出した状態。
フードはジャケットに縫い付けられており、取り外しは出来ません。
勿論、迷彩色はジャケットと同様のものです。
フード側面の画像。
フードの生地はジャケットと同じようですね。
フードには画像のように紐が内臓されており、大きさを絞ることが出来ます。
またフードの根元は緑色のゴム生地が縫い付けられています。
これは何故でしょう・・・?
フードの形状を少しでも頭部の形状に合わせるためでしょうか。
このフードの裏側には左右の端2箇所に釦があります。
これはジャケットの襟裏側のボタンホールへ通す為のもので
左右2箇所固定することによってフードを被り易い体勢に出来ます。
左右2箇所の釦を固定した状態。
被り易いだけでなくフードの形を崩れ難くします。
外見も中々Good!!
フードの内装。
フードの裏地は迷彩生地ではないです。
さてお次はジャケットの袖部の画像になります。
袖先はベルクロで調節します。
2箇所ベルクロが縫い付けられており、2段階で調節出来るのですが
ベルクロなので細かい微調整が可能です。
これはベルクロならではの利点ですね!
またこのジャケットの袖先の内側には生地をベルクロで固定し折り込んでいる箇所が御座います。
これは一体・・・・??
ライナーを固定するためのものなのでしょうか。。。
うう~ん・・・分かりません
続いてはジャケットの内装部の画像になります。
カーキ色の薄い綿生地が画像のように縫い付けられています。
これは洗濯表示マークといった感じでしょうか。
このジャケットの腹部にもサイズを絞るための紐が内臓されています。
この部分は表からは見えませんが・・・中々凝った作りですね!
また内装部には首元、そして左右両端に釦が数箇所存在します。
これはライナーを固定するための物でしょう。
とはいえこのジャケットのライナーがどのような物なのかは未確認でして
ベストのような形状なのか、米軍のM65ジャケットのようなものなのか・・・
全くもって詳細不明です・・・
最後に肩部の画像。
さて以上でスルプスカ共和国(セルビア人共和国) リザード迷彩ジャケット の紹介になります。
この同色のパンツ・・・きっと入手するのは難しいでしょう・・・
ですが私はこのジャケットの構造はとても大好きです。
中々凝った作りですし悪くはありません。むしろ良い感じです!
使い勝手も良いと思います。
ジャケットとして大変申し分ないと思います・・・!
しかし・・・・このジャケットにどういう装備の組み合わせが似合うのか・・・・
まだまだ模索段階です・・・(汗
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
今回ご紹介するのはこちら!
こちらはスルプスカ共和国(セルビア人共和国) リザード迷彩ジャケット になります。
昨年に購入した物なのですが・・・何と国内で格安で入手出来ました!素晴らしい!
以前から冬用に迷彩ジャケットが欲しい・・・と思っておりましたが素晴らしいタイミングでした!
本当に有り難い限りです・・!
迷彩パターンのアップ。
配色はどことなく自衛隊の旧型迷彩に似ているような気が致しますが
キューバのグレイリザードに近いですね。
どのような経緯で採用されたのでしょうか。
同国では一概にリザード迷彩とはいえ何種類ものパターンの物が使用されています。
以前にご紹介したリザード迷彩パンツと全く異なります。
以下のその記事になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e398325.html
このジャケットはサイズ54となります。
私にとっては大分大きめではありますが・・・冬場用として購入しましたので着込めば無問題ですね!(たぶん)
それでは細部をご紹介していきたいと思います。
このジャケットはジッパーと、さらに6つのスナップボタンで二重構造の開閉です。
ジッパーの金具にはMEGAの刻印が打たれています。
メーカーなのでしょうか・・・?
閉鎖された海外エロサイトではありませんのであしからず!
続いては胸ポケットの画像になります。
胸ポケットは貼り付け型です。
さすがジャケットのものだけあって大型でポケットの蓋も大型で分厚い物になっております。
ポケットの開閉はスナップボタンで行います。
スナップボタンの頭はポケットの蓋に露出しないように作られています。
個人的にスナップボタン式は材質が悪かったり、経年するとすぐに駄目になるイメージがありますので
あまり好きではないのですが・・・中々手の込んだ作りで面白いですね!
続いては腰部ポケットの画像になります。
腰部ポケットは貼り付け型ではなく内臓式になっております。
こちらもポケットの蓋はスナップボタンで開閉します。
丈部に紐が内臓されているのですが紐が千切れているようだったので取り外しました。
続いては襟部の画像。
この襟部も私はとても好きです。
襟前部には襟を立てる為のベルクロが両面に縫い付けられた紐があります。
襟を立てた状態。
これで襟が折れてしまう心配は御座いません。
またこのジャケットの襟後部にはファスナーがあり、その中にはフードが内臓されています。
ファスナー内部の画像。
フードを取り出した状態。
フードはジャケットに縫い付けられており、取り外しは出来ません。
勿論、迷彩色はジャケットと同様のものです。
フード側面の画像。
フードの生地はジャケットと同じようですね。
フードには画像のように紐が内臓されており、大きさを絞ることが出来ます。
またフードの根元は緑色のゴム生地が縫い付けられています。
これは何故でしょう・・・?
フードの形状を少しでも頭部の形状に合わせるためでしょうか。
このフードの裏側には左右の端2箇所に釦があります。
これはジャケットの襟裏側のボタンホールへ通す為のもので
左右2箇所固定することによってフードを被り易い体勢に出来ます。
左右2箇所の釦を固定した状態。
被り易いだけでなくフードの形を崩れ難くします。
外見も中々Good!!
フードの内装。
フードの裏地は迷彩生地ではないです。
さてお次はジャケットの袖部の画像になります。
袖先はベルクロで調節します。
2箇所ベルクロが縫い付けられており、2段階で調節出来るのですが
ベルクロなので細かい微調整が可能です。
これはベルクロならではの利点ですね!
またこのジャケットの袖先の内側には生地をベルクロで固定し折り込んでいる箇所が御座います。
これは一体・・・・??
ライナーを固定するためのものなのでしょうか。。。
うう~ん・・・分かりません
続いてはジャケットの内装部の画像になります。
カーキ色の薄い綿生地が画像のように縫い付けられています。
これは洗濯表示マークといった感じでしょうか。
このジャケットの腹部にもサイズを絞るための紐が内臓されています。
この部分は表からは見えませんが・・・中々凝った作りですね!
また内装部には首元、そして左右両端に釦が数箇所存在します。
これはライナーを固定するための物でしょう。
とはいえこのジャケットのライナーがどのような物なのかは未確認でして
ベストのような形状なのか、米軍のM65ジャケットのようなものなのか・・・
全くもって詳細不明です・・・
最後に肩部の画像。
さて以上でスルプスカ共和国(セルビア人共和国) リザード迷彩ジャケット の紹介になります。
この同色のパンツ・・・きっと入手するのは難しいでしょう・・・
ですが私はこのジャケットの構造はとても大好きです。
中々凝った作りですし悪くはありません。むしろ良い感じです!
使い勝手も良いと思います。
ジャケットとして大変申し分ないと思います・・・!
しかし・・・・このジャケットにどういう装備の組み合わせが似合うのか・・・・
まだまだ模索段階です・・・(汗
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 19:10│Comments(0)
│旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備
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