2017年02月04日
サファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用
皆さんおはこんばんちは!
さてさて今回は久し振りに日本軍装備から離れてその他装備を紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から!
こちらはサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用になります。
現用装備をする事はまず無いのですが・・・何故か急にフッと現用型のホルスターが欲しくなり
勢いに任せて購入しました・・・・(汗
サファリランドというメーカーは以前から有名なホルスターメーカーとして知っておりましたので
左利き用の実物をチョイスしました。
ホルスター全体の前後からの画像。
レッグ型のですので腰のベルトに吊るタイプのホルスターになります。
レッグホルスターはに太股に装着しますのでズレ易く邪魔なるという評価もありますが
私は今回レッグホルスターを人生で初めての購入してみました。(マグポは購入経験あるのですが)
もし実際に使う機会があれば邪魔なのかどうか評価したいと思います。
このホルスターはカイデックス製となっております。
現用のホルスターに多い材質で型崩れしない樹脂製です。
ただ熱に弱くモノによっては気温など環境条件によっては変形(膨張?)し易いという話を聞きます。
私は革製や布製のホルスターしか所持してきませんでしたが
サバゲで初めてこのカイデックス素材のホルスターを見た時は衝撃を受けたのを覚えております。
ちなみにサファリランドのホルスターはこのような箱に入っております。
何だか私には新鮮です。
こちらは取り扱説明書の画像になります。
私が今回購入したのはサファリランドの6005のグロック用なのですが
同社は6005以外にも様々な型番があるのですね・・・
説明書の6005の項目を探してみると・・・見つけました!
こちらが6005の説明になります。
上部(レッグ)のリリースバックルの画像。
上部のリリースバックルは大型で左右だけでなく下部の3点を押さないと取り外し出来ない特殊な仕様です。
その分固定は確実で簡単に外れる心配はありません。
こちらは上部のベルト通し用ループの画像。
このループでは幅は調整出来ませんがコブラベルトなどナイロン製ベルトは通す事が出来るのではないでしょうか?
ベルト幅は結構あるように見えます。
続いてはホルスター本体部の画像になります。
ホルスターはノーマル用でウエポンライトを装着した状態では収納出来ません。
ホルスター本体の両側面からの画像。
革製とも布製とも違うのでこの形状は本当に新鮮です。
これが科学の進歩というものでしょうか・・・
ホルスター本体上下からの画像。
当然ながらホルスターには保護する蓋は御座いません(笑
銃口のある先端部も開いており私のような古い時代の軍装をする人間からすると
塵などが進入しそうで心配ですw これはもう古い考えなのでしょうか。
それだけ時代が進んだという事でしょうか。
ホルスター内部の画像。
内部はさらに銃を保護する為か裏革(スウェート)のような生地が貼られております。
ホルスター上部にはこのような手を抑えるフラップ?が付いております。
レッグタイプにしか無い仕様でしょうか?
正確に銃をドロップする為に誘導するのが目的でしょうか。
もしくはハンマーストラップ保護の為でしょうか?
いずれにしましても手の込んだ作りですね。
銃を取り出す為にはハンマーストラップ横にあるロックレバー(溝のあるやつ)を親指で前に倒すと
連動してハンマーストラップも移動します。
これはどうやらSLSシステムとかいうものらしいですね。革新的な構造ですね。
それでは早速試しに銃を収納してみましょう。
用いるのは東京マルイ製エアコキのグロック17です。
ガスガンは持っておりません・・・(汗
サファリランドの6005/6004はグロック17用は収納出来るトイガンは限定されるという話を聞きましたので
マルイ製のエアコキを用意しました。
ちなみに販売元のショップに問い合わせた所、
適応するのは東京マルイ製ガスガンのグロック17(18C)とグロック26。
KSC製ガスガンのグロック23Fという回答を頂きました。
しかし・・・実際に現物(トイガン)を収納してみないと分からないので不安が残ります(汗
まぁとりあえずエアコキグロックを入れてみたいと思います。
ガスガンは追々購入して試してみましょう。
ロックレバーを前に押しストラップを前に倒します。
(閉めていたので展開ポジションにします)
いざ銃を挿入・・・! か・・硬い(汗
新品状態で最初だからかもしれません。
強引に押せば入るレベルですがきつい為銃のスライドが後退するので
スライド後部を押さえながら収納させてます。
ちなみに何度か繰り返すと大分出し入れがスムーズになりました。
こんなもんかな?
ホルスターのハンマーストラップを今度は後退させると固定完了です。
いやはや簡単ですね・・・!
収納状態のグロックの画像。
こんな感じになります。
マルイ製エアコキグロックは収納出来ましたが
同社のガスガンは実銃と比べると太く設計されているそうで
加工しないと収納出来ないという話を聞いております。
やはりこいつもそうなのでしょうか・・・?
そうなると将来的に何処のガスガンを購入すれば良いか悩みますね・・・
続いてはホルスターの裏側の画像になります。
ホルスター上部にあるリリースバックルのあるベルトはこのパネル部分では
ベルクロが縫い付けられていますのでパネルから取り外せるだけでなくベルトの長さを調節する事が出来ます。
ホルスター本体はこの3本の六角ネジで固定されているようですね。
ですのでこのパネルからホルスターを取り外す事が可能だと思います。
パネル裏側にある刻印の画像。
型番6005でグロック17/22用。
サファリランド製を表すメーカー印があるのが分かります。
続いてはパネルにあるアジャスタブルベルトの画像。
このレッグホルスターではベルトは2本になります。
ベルトのリリースバックル部の画像。
リリースバックルは大型です。
ベルト生地のズーム画像。
ベルトの裏側は滑り止めのゴムが貼り付けられております。
これはホルスターに限らず最近のレッグポーチ類にも見られる作りですね。
またこのベルトで興味深いのはベルクロの雄面(起毛面)が装着出来るという事です。
ベルト生地はベルクロ雌面のような柔らかいフリースのような素材で出来ているのでしょうか。
このおかげでベルトのループはシンプルなベルクロとなっております。
この特性を利用して手を加えたら面白そうですね!
ちなみにこのレッグホルスターの太股のアジャスタブルベルトは2本なのですが
ベルトが太いせいもあって太股をかなり圧迫し邪魔になりそうです。
実際の装着例でも見られるように上のベルトを外してみました。
これでも実用には何ら問題ありません。
さて以上でサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用の紹介になります。
今回は私のブログらしくない?製品の紹介になったと思います。
まぁ・・・たまにの息抜きという事で。
しかし・・・余裕があればガスガンを購入しようと思うのですが・・・
ズバリ何処製のガスガンが合うのかが分かりません。
出来れば無加工で収納させたいのですが。。。何とかなるでしょう(楽観
こいつを使う装備は何にも用意していませんので使う機会は恐らく無いかもしれませんw
さてさて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
さてさて今回は久し振りに日本軍装備から離れてその他装備を紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から!
こちらはサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用になります。
現用装備をする事はまず無いのですが・・・何故か急にフッと現用型のホルスターが欲しくなり
勢いに任せて購入しました・・・・(汗
サファリランドというメーカーは以前から有名なホルスターメーカーとして知っておりましたので
左利き用の実物をチョイスしました。
ホルスター全体の前後からの画像。
レッグ型のですので腰のベルトに吊るタイプのホルスターになります。
レッグホルスターはに太股に装着しますのでズレ易く邪魔なるという評価もありますが
私は今回レッグホルスターを人生で初めての購入してみました。(マグポは購入経験あるのですが)
もし実際に使う機会があれば邪魔なのかどうか評価したいと思います。
このホルスターはカイデックス製となっております。
現用のホルスターに多い材質で型崩れしない樹脂製です。
ただ熱に弱くモノによっては気温など環境条件によっては変形(膨張?)し易いという話を聞きます。
私は革製や布製のホルスターしか所持してきませんでしたが
サバゲで初めてこのカイデックス素材のホルスターを見た時は衝撃を受けたのを覚えております。
ちなみにサファリランドのホルスターはこのような箱に入っております。
何だか私には新鮮です。
こちらは取り扱説明書の画像になります。
私が今回購入したのはサファリランドの6005のグロック用なのですが
同社は6005以外にも様々な型番があるのですね・・・
説明書の6005の項目を探してみると・・・見つけました!
こちらが6005の説明になります。
上部(レッグ)のリリースバックルの画像。
上部のリリースバックルは大型で左右だけでなく下部の3点を押さないと取り外し出来ない特殊な仕様です。
その分固定は確実で簡単に外れる心配はありません。
こちらは上部のベルト通し用ループの画像。
このループでは幅は調整出来ませんがコブラベルトなどナイロン製ベルトは通す事が出来るのではないでしょうか?
ベルト幅は結構あるように見えます。
続いてはホルスター本体部の画像になります。
ホルスターはノーマル用でウエポンライトを装着した状態では収納出来ません。
ホルスター本体の両側面からの画像。
革製とも布製とも違うのでこの形状は本当に新鮮です。
これが科学の進歩というものでしょうか・・・
ホルスター本体上下からの画像。
当然ながらホルスターには保護する蓋は御座いません(笑
銃口のある先端部も開いており私のような古い時代の軍装をする人間からすると
塵などが進入しそうで心配ですw これはもう古い考えなのでしょうか。
それだけ時代が進んだという事でしょうか。
ホルスター内部の画像。
内部はさらに銃を保護する為か裏革(スウェート)のような生地が貼られております。
ホルスター上部にはこのような手を抑えるフラップ?が付いております。
レッグタイプにしか無い仕様でしょうか?
正確に銃をドロップする為に誘導するのが目的でしょうか。
もしくはハンマーストラップ保護の為でしょうか?
いずれにしましても手の込んだ作りですね。
銃を取り出す為にはハンマーストラップ横にあるロックレバー(溝のあるやつ)を親指で前に倒すと
連動してハンマーストラップも移動します。
これはどうやらSLSシステムとかいうものらしいですね。革新的な構造ですね。
それでは早速試しに銃を収納してみましょう。
用いるのは東京マルイ製エアコキのグロック17です。
ガスガンは持っておりません・・・(汗
サファリランドの6005/6004はグロック17用は収納出来るトイガンは限定されるという話を聞きましたので
マルイ製のエアコキを用意しました。
ちなみに販売元のショップに問い合わせた所、
適応するのは東京マルイ製ガスガンのグロック17(18C)とグロック26。
KSC製ガスガンのグロック23Fという回答を頂きました。
しかし・・・実際に現物(トイガン)を収納してみないと分からないので不安が残ります(汗
まぁとりあえずエアコキグロックを入れてみたいと思います。
ガスガンは追々購入して試してみましょう。
ロックレバーを前に押しストラップを前に倒します。
(閉めていたので展開ポジションにします)
いざ銃を挿入・・・! か・・硬い(汗
新品状態で最初だからかもしれません。
強引に押せば入るレベルですがきつい為銃のスライドが後退するので
スライド後部を押さえながら収納させてます。
ちなみに何度か繰り返すと大分出し入れがスムーズになりました。
こんなもんかな?
ホルスターのハンマーストラップを今度は後退させると固定完了です。
いやはや簡単ですね・・・!
収納状態のグロックの画像。
こんな感じになります。
マルイ製エアコキグロックは収納出来ましたが
同社のガスガンは実銃と比べると太く設計されているそうで
加工しないと収納出来ないという話を聞いております。
やはりこいつもそうなのでしょうか・・・?
そうなると将来的に何処のガスガンを購入すれば良いか悩みますね・・・
続いてはホルスターの裏側の画像になります。
ホルスター上部にあるリリースバックルのあるベルトはこのパネル部分では
ベルクロが縫い付けられていますのでパネルから取り外せるだけでなくベルトの長さを調節する事が出来ます。
ホルスター本体はこの3本の六角ネジで固定されているようですね。
ですのでこのパネルからホルスターを取り外す事が可能だと思います。
パネル裏側にある刻印の画像。
型番6005でグロック17/22用。
サファリランド製を表すメーカー印があるのが分かります。
続いてはパネルにあるアジャスタブルベルトの画像。
このレッグホルスターではベルトは2本になります。
ベルトのリリースバックル部の画像。
リリースバックルは大型です。
ベルト生地のズーム画像。
ベルトの裏側は滑り止めのゴムが貼り付けられております。
これはホルスターに限らず最近のレッグポーチ類にも見られる作りですね。
またこのベルトで興味深いのはベルクロの雄面(起毛面)が装着出来るという事です。
ベルト生地はベルクロ雌面のような柔らかいフリースのような素材で出来ているのでしょうか。
このおかげでベルトのループはシンプルなベルクロとなっております。
この特性を利用して手を加えたら面白そうですね!
ちなみにこのレッグホルスターの太股のアジャスタブルベルトは2本なのですが
ベルトが太いせいもあって太股をかなり圧迫し邪魔になりそうです。
実際の装着例でも見られるように上のベルトを外してみました。
これでも実用には何ら問題ありません。
さて以上でサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用の紹介になります。
今回は私のブログらしくない?製品の紹介になったと思います。
まぁ・・・たまにの息抜きという事で。
しかし・・・余裕があればガスガンを購入しようと思うのですが・・・
ズバリ何処製のガスガンが合うのかが分かりません。
出来れば無加工で収納させたいのですが。。。何とかなるでしょう(楽観
こいつを使う装備は何にも用意していませんので使う機会は恐らく無いかもしれませんw
さてさて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 20:12│Comments(2)
│その他の装備
この記事へのコメント
>>ルーロさま
はじめまして!ルーロさま。
御返事遅くなってしまい大変申し訳御座いません。
ルーロさまも左利き用をお持ちなのですね!
ああ・・・やはりマルイ製G17は無加工では収納出来ないのですね・・・
ドライヤーで熱して柔らかくなったら銃を入れて冷やせば良いのですね。
意外と簡単ですね・・・!
貴重な情報を教えて下さり本当に有難う御座います!
参考にさせて頂きます・・・!
はじめまして!ルーロさま。
御返事遅くなってしまい大変申し訳御座いません。
ルーロさまも左利き用をお持ちなのですね!
ああ・・・やはりマルイ製G17は無加工では収納出来ないのですね・・・
ドライヤーで熱して柔らかくなったら銃を入れて冷やせば良いのですね。
意外と簡単ですね・・・!
貴重な情報を教えて下さり本当に有難う御座います!
参考にさせて頂きます・・・!
Posted by アンチョビことチビ at 2017年10月15日 17:22
初めまして。サファリランドホルスター記事読ませていただきました。私も左利きで同じ仕様のホルスターを所持しています。今から14ほど前に購入しました。東京マルイG17を収納しています。結論から書きますと、かなりの加工が必要です。加工は工業用ドライヤー(ヒートガン)で熱を加えて作業します。(ドライヤーでも代用可能です)収納する銃のトリガーガードより前部分にサランラップを15巻くらい巻きつけて下さい。ホルスター中央部の厚さ調整ネジをゆるめて下さい。ホルスター全体に時間をかけてドライヤーで熱を加えて下さい。指で触って柔らかくなったらサランラップを巻いた銃を押し込んで下さい。あら熱を濡れタオルなどでとって下さい。サランラップを外して少しゆるめに出来たら良いです。うまくいかない場合は何度かドライヤーで熱加工をして下さい。大変ですがうまく行くと大変扱いやすいホルスターに変身します。頑張って下さい。
Posted by ルーロ at 2017年10月07日 22:13
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