楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2011年07月23日
KTW製 日本軍 複製 三十年式銃剣①
さてさて今回はまたまた銃剣関連をご紹介致します。
先づ画像をば!!
KTW製三十年式銃剣です。
もはや日本陸海軍装備には欠かせない装備ですね。
ですが私はサバゲではあまり着剣してのゲームはしたことがありません。
理由ですが・・・
①ただでさえ長い三八式歩兵銃に着剣してはシャレにならないほど長い嵩張る。
②KTW製銃剣は刀身が樹脂製なので折れ易い(刀身も長いので余計に)
③身内や顔見知りなどシャレの通じる相手では問題ないが、初対面、初心者といった方達にはご迷惑を掛ける可能性が高い。
④そもそもサバゲなんだから着剣したところで全く意味がない!(旧軍装備をする上では大変意味があるんですがw)
とまぁこんな感じです。
でも銃剣は日本軍装備で必須品なんだよね!!!w
持ってるなら小銃に着剣してみたくなるのが性ってもんですよね~!!w
KTW製三十年式銃剣を両側から撮った画像。
全長515mm。重量250g。
刀身はアルミ粉入り樹脂製。他の部分は金属製です。
とはいえ少々軽過ぎるような気もします。
刀身には刻印も何もございません。

銃剣の柄部分。
妙に赤っぽい木だと思いきや、同社の三八式銃床と同じ胡桃製です。
オイル仕上げとのことですが、価格が高くなる要素なので少々ケチってもいいような気もします・・・・w(サーセン!)
また柄の木留め用のネジはマイナスネジです。
この部分は分解し易さを考慮してか、ネジが大型で実物と比べてもちょっと目立ってしまいますね。
こちらは刀身。
刀身は黒く塗られているので実物でいう黒染刀身になりますね。
素材はアルミ粉入れ樹脂とのことでしたが、やはり長さも相成って折れ易そうですね・・・
あと画像の銃剣の刀身は色が剥げてしまいます。
KTWさまのHPではそのような場合、ソフト99つや消し黒スプレーを塗れば良いとのことです。
柄の着剣装置金具の裏側。
何故かここから刀身基部が露出しています。
さすがにこれは実物には無い造りだと思うのですが・・・何故でしょう?
やはり分解のし易さを優先されての結果でしょうか?
柄の着剣装置のを覗いた画像。
やはりここにも刻印等が皆無です。
まぁコストが掛かる要因でしかないのですが・・・
それでは今度は私の所持している実物?の銃剣と比較してみたいと思います。
上が実物?なのかよく分からない銃剣。
下がKTW製の三〇年式銃剣。
実物の銃剣では造兵廠や年代によって各部異なってくるのですが、
この2つを比較してみても、やはり両者異なってますね。
ちなみにKTWさまは初期~中期頃のものをモデルにされているそうです。
ざっと見るだけでも
・柄の長さ
・鍔(龍尾と呼ばれる丸みを帯びた部分)の形状
・刀身の位置
・木留めのネジの形状
この4つが違いますね。
まぁ他にもKTW製銃剣の場合、少々デフォルメされているのかもしれません。
上記の相違点4つの殆どはいずれも実物に当てはまるようです。
例えば刀身の位置を見ますとKTW製は上過ぎてアンバランスのように見えます。
しかし実物においても柄に対して刀身が上の位置にあるモデルはございます。
(とはいえKTW製は結構な位置で上過ぎだと思うのですが・・・・w)
左がKTW製。
右が実物?の銃剣。
両者問題の柄を並べてみました。
やはり結構違いますね。
右の実物?の銃剣も複製疑惑がありますので(もしかする教練用の可能性も)
一概にKTW製は実物と違う!などおかしい!!などとは言えませんねw
さてさて今度は・・・・
以前に紹介した複製三十年式銃剣鞘にKTW製銃剣を挿してみました。
少々心配でしたが・・・鞘内部に異物が無い限り、問題無く収納可能です!
これで気兼ねなく使用できる複製品の銃剣セットが揃いましたね・・・w
とはいえこのセットで2万は費用が掛かってますので・・・
銃剣と複製鞘のアップ。
ちょっと刀身の位置がアレですねぇ・・・・
ここまでズレていると少々不格好なのかもしれませんね。
あと余談ですがKTW製三十年式銃剣の最新ロッドは刀身基部に真鍮板が新たに埋め込まれているので
鞘に収納した状態で柄に少々の負荷を掛けても(あくまで少々ね!!)折れそうにないですね。
ただ・・・この長い刀身と長い鞘は相変わらず心配ですが・・・・
何せ以前に鞘を駄目にしているトラウマがあるので・・・・
ゲームでの着用には十分気を付けなくては。
さて今度は三八式歩兵銃に着剣した状態の画像です。
いや~長い。長いです。
撮るのも一苦労です。
着剣した状態で全長167㎝ぐらいの長さになります。
三八式歩兵銃の着剣基部のアップ。
銃剣とタナカ製三八式の色が合っていませんが、まぁ当然ですねw
う~ん・・・
良い・・・・・w
さてこちらが今回紹介したKTW製銃剣と複製鞘を剣差しと剣覆を装着した状態。
これで気兼ねなく使用できる完全ゲーム向けの装備が完成です。
(とはいえ最初に記載した通りゲームで使うのは、また別の話ですが・・・)
以上、KTW 三十年式銃剣でした~
先づ画像をば!!
KTW製三十年式銃剣です。
もはや日本陸海軍装備には欠かせない装備ですね。
ですが私はサバゲではあまり着剣してのゲームはしたことがありません。
理由ですが・・・
①ただでさえ長い三八式歩兵銃に着剣してはシャレにならないほど長い嵩張る。
②KTW製銃剣は刀身が樹脂製なので折れ易い(刀身も長いので余計に)
③身内や顔見知りなどシャレの通じる相手では問題ないが、初対面、初心者といった方達にはご迷惑を掛ける可能性が高い。
④そもそもサバゲなんだから着剣したところで全く意味がない!(旧軍装備をする上では大変意味があるんですがw)
とまぁこんな感じです。
でも銃剣は日本軍装備で必須品なんだよね!!!w
持ってるなら小銃に着剣してみたくなるのが性ってもんですよね~!!w
KTW製三十年式銃剣を両側から撮った画像。
全長515mm。重量250g。
刀身はアルミ粉入り樹脂製。他の部分は金属製です。
とはいえ少々軽過ぎるような気もします。
刀身には刻印も何もございません。
銃剣の柄部分。
妙に赤っぽい木だと思いきや、同社の三八式銃床と同じ胡桃製です。
オイル仕上げとのことですが、価格が高くなる要素なので少々ケチってもいいような気もします・・・・w(サーセン!)
また柄の木留め用のネジはマイナスネジです。
この部分は分解し易さを考慮してか、ネジが大型で実物と比べてもちょっと目立ってしまいますね。
こちらは刀身。
刀身は黒く塗られているので実物でいう黒染刀身になりますね。
素材はアルミ粉入れ樹脂とのことでしたが、やはり長さも相成って折れ易そうですね・・・
あと画像の銃剣の刀身は色が剥げてしまいます。
KTWさまのHPではそのような場合、ソフト99つや消し黒スプレーを塗れば良いとのことです。
柄の着剣装置金具の裏側。
何故かここから刀身基部が露出しています。
さすがにこれは実物には無い造りだと思うのですが・・・何故でしょう?
やはり分解のし易さを優先されての結果でしょうか?
柄の着剣装置のを覗いた画像。
やはりここにも刻印等が皆無です。
まぁコストが掛かる要因でしかないのですが・・・
それでは今度は私の所持している実物?の銃剣と比較してみたいと思います。
上が実物?なのかよく分からない銃剣。
下がKTW製の三〇年式銃剣。
実物の銃剣では造兵廠や年代によって各部異なってくるのですが、
この2つを比較してみても、やはり両者異なってますね。
ちなみにKTWさまは初期~中期頃のものをモデルにされているそうです。
ざっと見るだけでも
・柄の長さ
・鍔(龍尾と呼ばれる丸みを帯びた部分)の形状
・刀身の位置
・木留めのネジの形状
この4つが違いますね。
まぁ他にもKTW製銃剣の場合、少々デフォルメされているのかもしれません。
上記の相違点4つの殆どはいずれも実物に当てはまるようです。
例えば刀身の位置を見ますとKTW製は上過ぎてアンバランスのように見えます。
しかし実物においても柄に対して刀身が上の位置にあるモデルはございます。
(とはいえKTW製は結構な位置で上過ぎだと思うのですが・・・・w)
左がKTW製。
右が実物?の銃剣。
両者問題の柄を並べてみました。
やはり結構違いますね。
右の実物?の銃剣も複製疑惑がありますので(もしかする教練用の可能性も)
一概にKTW製は実物と違う!などおかしい!!などとは言えませんねw
さてさて今度は・・・・
以前に紹介した複製三十年式銃剣鞘にKTW製銃剣を挿してみました。
少々心配でしたが・・・鞘内部に異物が無い限り、問題無く収納可能です!
これで気兼ねなく使用できる複製品の銃剣セットが揃いましたね・・・w
とはいえこのセットで2万は費用が掛かってますので・・・
銃剣と複製鞘のアップ。
ちょっと刀身の位置がアレですねぇ・・・・
ここまでズレていると少々不格好なのかもしれませんね。
あと余談ですがKTW製三十年式銃剣の最新ロッドは刀身基部に真鍮板が新たに埋め込まれているので
鞘に収納した状態で柄に少々の負荷を掛けても(あくまで少々ね!!)折れそうにないですね。
ただ・・・この長い刀身と長い鞘は相変わらず心配ですが・・・・
何せ以前に鞘を駄目にしているトラウマがあるので・・・・
ゲームでの着用には十分気を付けなくては。
さて今度は三八式歩兵銃に着剣した状態の画像です。
いや~長い。長いです。
撮るのも一苦労です。
着剣した状態で全長167㎝ぐらいの長さになります。
三八式歩兵銃の着剣基部のアップ。
銃剣とタナカ製三八式の色が合っていませんが、まぁ当然ですねw
う~ん・・・
良い・・・・・w
さてこちらが今回紹介したKTW製銃剣と複製鞘を剣差しと剣覆を装着した状態。
これで気兼ねなく使用できる完全ゲーム向けの装備が完成です。
(とはいえ最初に記載した通りゲームで使うのは、また別の話ですが・・・)
以上、KTW 三十年式銃剣でした~