2011年09月19日
中田製 日本陸軍兵用編上靴 裏革&表革仕様 比較
ふぅ・・・・
さてさてさてさて今回もちょっとした?簡単?もしくは適当になるやもしれない?比較記事をご紹介致します。
まずは先づ比較対象となる物を・・・
こちらは今も販売されている中田製日本陸軍の兵用編上靴です。
以前ご紹介した同社製兵用編上靴と異なる点は裏革仕様(バックスキン)ということです。
画像のように靴の表面が起毛しておりますね?
逆に靴の内部は表革仕様になっています。
比較する前にこの裏革仕様の編上靴を見ていきたいと思います。
造りは同社の表革仕様と何ら変わりません。
しかしカカト部分の革生地の色が大分浮いてますね。
しかし、この状態のままでは私は全く使用する気になれません。
色がまず白っぽ過ぎます。まるで流行の作業靴みたいですね、
ということで
オイルを塗りませう。
ちなみに色を塗っている画ではありませんよw
左がオイル塗付後の編上靴。
右はノータッチの状態の編上靴。
まるで外観も印象も変わります。
オイルを完全塗付した裏革仕様の編上靴。
塗る前はどうなるか心配になりますが、塗付後は素晴らしい趣と貫禄のある外観に変化します。
そういえば余談ですが、裏革の編上靴はいつ頃から使用されたのでしょうかね・・・・?
ちなみに靴のソールはノータッチです。
この状態でゲームなど野外使用する気にはなれません・・・
滑り止めゴムなどを貼り付けることをお勧めします。
靴の修繕屋などに頼むと結構値が張りますが、
野外でこけたり滑ったり転んだりするよりはマシです・・・
それに裏面の革も傷めるのもちょっとね・・・・
また個人的には鋲も打ち込みたいですね。鋲を打ってくれる業者とかないもんですかね。
さてさてようやく比較をしていきたいと思います。
左は以前にもご紹介した未使用美品の表革仕様の編上靴。
右は今回する紹介する裏革仕様(バックスキン)の編上靴。
裏革か表革仕様の他にも両者違いはあるのでしょうか・・・?
表革編上靴と裏革編上靴の側面。
・・・・?
妙にシルエットが違うように見える・・・・??
これは予想GUY・・・・
靴本体の縫糸の色ぐらいしか違うようにみえますが・・・
大きな違いはここにありました。
靴の踵の積上げと呼ばれる部分の高さです。
左が表革仕様。
右が今回紹介した裏革仕様です。
左の表革編上靴はこの積上げの部分にかましている革が1つか2つ多いようですね・・・・
いや、もしくは逆に右の裏革仕様が低いだけかもしれません。。。。
どっちだ・・・・どっちなんだ・・・
ちなみに左の表革仕様の編上靴は以前ご紹介したように、ソールに滑り止めゴムを貼り付けています。
しかしその厚みを除いたとしても積上げ部分の高さは高すぎます・・・
靴の修繕屋に頼んだ時、踵を高くするように頼んだっけかな・・・・????
う~ん・・・・謎は深まるばかりです。
また、ちなみに・・・・・
私がゲームで使用し続けている使い古しの表革編上靴と比較してみました。
以前にもご紹介した靴です。
画像の左が今回紹介する裏革仕様編上靴。
右が使い古した表革編上靴。
使い古した表革編上靴の裏にも滑り止めを貼っているのですが
画像を見てお分かりになるように、新品未使用の裏革編上靴の方が踵は高いですね・・・
うううううむぅ・・・
履いて使う度に踵の積上げが圧縮されて低くなっていったり、
使用に伴ってソールが擦り減るのは分かるのですが…・
未使用の2つがこうも違うのはおかしいですね・・・・
考えれる可能性は・・・
①裏革と表革編上靴は実は仕様が異なる。
②中田の販売時期(ロット)による差。
③実は私の知らないうちに修繕屋が未使用表革編上靴の踵を高くしていた。
この3つでしょうかね。
私的に考えれるのは濃厚なのは②と③ですね・・・・
何故なら・・・
今回ご紹介する中田製裏革編上靴にはメイドインチャイナの札があるからです!w
この裏革編上靴は最近購入したものですが、
以前から所有していた表革の靴にはこのような札は貼られていませんでした。
つまりロット(販売時期)による差がある可能性があるということです。
他にもその可能性を示す物があります。
この画像は以前から持っていた未使用の表革編上靴の靴紐を通す鳩目の拡大画像です。
直径は大体1.2㎝といったところでしょうか。
続いては・・・
今回ご紹介した裏革仕様の編上靴の鳩目の拡大画像です。
こちらは直径が9mmほどしかありません。
しかも鳩目の形状も上の表革の物と大きく違います。
しかし鳩目の内径がいずれ両者同じ6mm程のようですね。
ちなみに使い古した表革編上靴の鳩目は未使用の表革編上靴と同じ直径1.2㎝ほどです。
この靴は2007年以前の物ですので、
最近の中田製とは仕様が異なるのも不思議ではないと思います。
(なんせ雑嚢にしても略帽にしても結構変わってますからね)
他にも靴上部にある革のヒラヒラ(名称不明)の切り込み具合も違います。
まぁしかしこれは大した違いではないと思います。
上から靴のつま先部を見た画像。
左が裏革編上靴。右が表革編上靴。
両方とも同じ左足の靴なのですが・・・
よく見ると形状が若干違うように見えなくもない・・・かも??
気にならない程度かと。もしかしたら気のせいかもしれませんね。
靴のつま先部分を正面から見た画像。
左が表革靴。右が裏革靴。
心なしかが右の裏革の方がつま先部分の膨らみが大きい・・・・?
裏革(バックスキン)だからでしょうか・・・
一応確認のため、今度は遠目から上からの画像を。
左が表革。右が裏革。
ちなみにいずれも未使用ですが、左の表革の方はいつでも実戦投入可能状態であるように
靴底を入れています。(青い奴)ですのであしからず。
向かい合わせての画像。
左が裏革編上靴。右が表革編上靴。
パッとみただけでは細かい違いが分かりませんね!
踵の高さと鳩目の大きさぐらいしか把握出来ないと思います。
皆さんがいかがですか?違いが分かりましたか・・・?
もし上記で紹介した違い意外にも発見されましたら教えて頂けましたら幸いです。
ちなみに・・・
裏革編上靴の内部には製作過程で付いた印?(マジック書き)がありました。
メイドインチャイナの札といい・・・
う~ん・・・ちょっと残念かなぁ・・・w
まぁ見えない部分なので全然良いんですけどね!!!w
最後に・・・
使い古しの表革編上靴と新品の裏革編上靴を並べて正面から撮った画像。
ソールの減りも酷いし、靴表面のひび割れや欠けも多くなってきたし・・・
そろそろこの靴はお役御免かもしれませんね・・・
まぁ破損して完全に履けなくなってから移行すればいいかな!!
以上、中田製 日本陸軍兵用編上靴 裏革&表革仕様 比較でした~
さてさてさてさて今回もちょっとした?簡単?もしくは適当になるやもしれない?比較記事をご紹介致します。
まずは先づ比較対象となる物を・・・
こちらは今も販売されている中田製日本陸軍の兵用編上靴です。
以前ご紹介した同社製兵用編上靴と異なる点は裏革仕様(バックスキン)ということです。
画像のように靴の表面が起毛しておりますね?
逆に靴の内部は表革仕様になっています。
比較する前にこの裏革仕様の編上靴を見ていきたいと思います。
造りは同社の表革仕様と何ら変わりません。
しかしカカト部分の革生地の色が大分浮いてますね。
しかし、この状態のままでは私は全く使用する気になれません。
色がまず白っぽ過ぎます。まるで流行の作業靴みたいですね、
ということで
オイルを塗りませう。
ちなみに色を塗っている画ではありませんよw
左がオイル塗付後の編上靴。
右はノータッチの状態の編上靴。
まるで外観も印象も変わります。
オイルを完全塗付した裏革仕様の編上靴。
塗る前はどうなるか心配になりますが、塗付後は素晴らしい趣と貫禄のある外観に変化します。
そういえば余談ですが、裏革の編上靴はいつ頃から使用されたのでしょうかね・・・・?
ちなみに靴のソールはノータッチです。
この状態でゲームなど野外使用する気にはなれません・・・
滑り止めゴムなどを貼り付けることをお勧めします。
靴の修繕屋などに頼むと結構値が張りますが、
野外でこけたり滑ったり転んだりするよりはマシです・・・
それに裏面の革も傷めるのもちょっとね・・・・
また個人的には鋲も打ち込みたいですね。鋲を打ってくれる業者とかないもんですかね。
さてさてようやく比較をしていきたいと思います。
左は以前にもご紹介した未使用美品の表革仕様の編上靴。
右は今回する紹介する裏革仕様(バックスキン)の編上靴。
裏革か表革仕様の他にも両者違いはあるのでしょうか・・・?
表革編上靴と裏革編上靴の側面。
・・・・?
妙にシルエットが違うように見える・・・・??
これは予想GUY・・・・
靴本体の縫糸の色ぐらいしか違うようにみえますが・・・
大きな違いはここにありました。
靴の踵の積上げと呼ばれる部分の高さです。
左が表革仕様。
右が今回紹介した裏革仕様です。
左の表革編上靴はこの積上げの部分にかましている革が1つか2つ多いようですね・・・・
いや、もしくは逆に右の裏革仕様が低いだけかもしれません。。。。
どっちだ・・・・どっちなんだ・・・
ちなみに左の表革仕様の編上靴は以前ご紹介したように、ソールに滑り止めゴムを貼り付けています。
しかしその厚みを除いたとしても積上げ部分の高さは高すぎます・・・
靴の修繕屋に頼んだ時、踵を高くするように頼んだっけかな・・・・????
う~ん・・・・謎は深まるばかりです。
また、ちなみに・・・・・
私がゲームで使用し続けている使い古しの表革編上靴と比較してみました。
以前にもご紹介した靴です。
画像の左が今回紹介する裏革仕様編上靴。
右が使い古した表革編上靴。
使い古した表革編上靴の裏にも滑り止めを貼っているのですが
画像を見てお分かりになるように、新品未使用の裏革編上靴の方が踵は高いですね・・・
うううううむぅ・・・
履いて使う度に踵の積上げが圧縮されて低くなっていったり、
使用に伴ってソールが擦り減るのは分かるのですが…・
未使用の2つがこうも違うのはおかしいですね・・・・
考えれる可能性は・・・
①裏革と表革編上靴は実は仕様が異なる。
②中田の販売時期(ロット)による差。
③実は私の知らないうちに修繕屋が未使用表革編上靴の踵を高くしていた。
この3つでしょうかね。
私的に考えれるのは濃厚なのは②と③ですね・・・・
何故なら・・・
今回ご紹介する中田製裏革編上靴にはメイドインチャイナの札があるからです!w
この裏革編上靴は最近購入したものですが、
以前から所有していた表革の靴にはこのような札は貼られていませんでした。
つまりロット(販売時期)による差がある可能性があるということです。
他にもその可能性を示す物があります。
この画像は以前から持っていた未使用の表革編上靴の靴紐を通す鳩目の拡大画像です。
直径は大体1.2㎝といったところでしょうか。
続いては・・・
今回ご紹介した裏革仕様の編上靴の鳩目の拡大画像です。
こちらは直径が9mmほどしかありません。
しかも鳩目の形状も上の表革の物と大きく違います。
しかし鳩目の内径がいずれ両者同じ6mm程のようですね。
ちなみに使い古した表革編上靴の鳩目は未使用の表革編上靴と同じ直径1.2㎝ほどです。
この靴は2007年以前の物ですので、
最近の中田製とは仕様が異なるのも不思議ではないと思います。
(なんせ雑嚢にしても略帽にしても結構変わってますからね)
他にも靴上部にある革のヒラヒラ(名称不明)の切り込み具合も違います。
まぁしかしこれは大した違いではないと思います。
上から靴のつま先部を見た画像。
左が裏革編上靴。右が表革編上靴。
両方とも同じ左足の靴なのですが・・・
よく見ると形状が若干違うように見えなくもない・・・かも??
気にならない程度かと。もしかしたら気のせいかもしれませんね。
靴のつま先部分を正面から見た画像。
左が表革靴。右が裏革靴。
心なしかが右の裏革の方がつま先部分の膨らみが大きい・・・・?
裏革(バックスキン)だからでしょうか・・・
一応確認のため、今度は遠目から上からの画像を。
左が表革。右が裏革。
ちなみにいずれも未使用ですが、左の表革の方はいつでも実戦投入可能状態であるように
靴底を入れています。(青い奴)ですのであしからず。
向かい合わせての画像。
左が裏革編上靴。右が表革編上靴。
パッとみただけでは細かい違いが分かりませんね!
踵の高さと鳩目の大きさぐらいしか把握出来ないと思います。
皆さんがいかがですか?違いが分かりましたか・・・?
もし上記で紹介した違い意外にも発見されましたら教えて頂けましたら幸いです。
ちなみに・・・
裏革編上靴の内部には製作過程で付いた印?(マジック書き)がありました。
メイドインチャイナの札といい・・・
う~ん・・・ちょっと残念かなぁ・・・w
まぁ見えない部分なので全然良いんですけどね!!!w
最後に・・・
使い古しの表革編上靴と新品の裏革編上靴を並べて正面から撮った画像。
ソールの減りも酷いし、靴表面のひび割れや欠けも多くなってきたし・・・
そろそろこの靴はお役御免かもしれませんね・・・
まぁ破損して完全に履けなくなってから移行すればいいかな!!
以上、中田製 日本陸軍兵用編上靴 裏革&表革仕様 比較でした~
Posted by アンチョビことチビ at 00:22│Comments(12)
│・日本軍 複製レプリカ 装備
この記事へのコメント
>>Dr.尿力さん
こんばんわDr.尿力さん!
編上靴のご購入おめでとうございます!
裏革の靴へのオイルですが・・・確かに御法度とも云われていますね。
起毛を駄目にしてしまったり粘りが取れなかったり傷や汚れで黒ずんでしまいます。
手入れ方法としてが基本的に汚れを落としブラッシングなのですが
編上靴は新品ですので色合いが欲しく私はオイルで雰囲気を出す事にしました。(どうせ予備ですので・・・)
色合いが欲しいのであれば塗るのも選択の1つだと思いますがそれなりに弊害が出ますね。
靴底ですがもしサバゲなどで使用されるのならゴム製の滑り止めか鋲を打つかの2択だと思います。
こんばんわDr.尿力さん!
編上靴のご購入おめでとうございます!
裏革の靴へのオイルですが・・・確かに御法度とも云われていますね。
起毛を駄目にしてしまったり粘りが取れなかったり傷や汚れで黒ずんでしまいます。
手入れ方法としてが基本的に汚れを落としブラッシングなのですが
編上靴は新品ですので色合いが欲しく私はオイルで雰囲気を出す事にしました。(どうせ予備ですので・・・)
色合いが欲しいのであれば塗るのも選択の1つだと思いますがそれなりに弊害が出ますね。
靴底ですがもしサバゲなどで使用されるのならゴム製の滑り止めか鋲を打つかの2択だと思います。
Posted by アンチョビことチビ at 2014年01月18日 21:13
どうもお久ぶりです&ブログ三周年おめでとうございます。
中田のサイトを見てたら編上靴の在庫が有りになってたので今日買ってきました。いやあいいお値段しますねw
店のお兄ちゃんに聞いたところ、裏革仕様はあまりオイルを塗らないほうがいいとのことでしたが、やはり味を出すためには・・・と思ってます。アンチョビことチビさん的にはやはり塗った方がいいんでしょうかね?お兄ちゃんは塗ると汚れるからみたいなことを言ってましたが・・・
あと靴底どうしましょうか・・・
中田のサイトを見てたら編上靴の在庫が有りになってたので今日買ってきました。いやあいいお値段しますねw
店のお兄ちゃんに聞いたところ、裏革仕様はあまりオイルを塗らないほうがいいとのことでしたが、やはり味を出すためには・・・と思ってます。アンチョビことチビさん的にはやはり塗った方がいいんでしょうかね?お兄ちゃんは塗ると汚れるからみたいなことを言ってましたが・・・
あと靴底どうしましょうか・・・
Posted by Dr.尿力 at 2014年01月18日 19:52
>>上等兵さん
三八式ご購入おめでとうございます!
中田の将校用編上靴ですが4種類の中ではN-A8の物が
代用に適していると思います。
サバゲで使用されるのでしたら靴底にゴム製の滑り止めを施す事をお勧め致します。
三八式ご購入おめでとうございます!
中田の将校用編上靴ですが4種類の中ではN-A8の物が
代用に適していると思います。
サバゲで使用されるのでしたら靴底にゴム製の滑り止めを施す事をお勧め致します。
Posted by アンチョビことチビ at 2013年06月01日 19:45
お久しぶりです!
兵用編上靴が中田商店に売っていないので、将校編上靴を購入しようかなと思います(^-^;
アンチョビさんに聞きたいのですが、型番n-a8を購入予定なのですが、
代用出来ますかねぇ?
御教授お願い致します!
ps38式なんとか買いましたヾ(^v^)k
兵用編上靴が中田商店に売っていないので、将校編上靴を購入しようかなと思います(^-^;
アンチョビさんに聞きたいのですが、型番n-a8を購入予定なのですが、
代用出来ますかねぇ?
御教授お願い致します!
ps38式なんとか買いましたヾ(^v^)k
Posted by 上等兵 at 2013年05月31日 22:36
>>Fritzさま
Fritzさま!はじめまして!
何と!海外リエナクターの方まで私のブログをご覧頂いているなんて・・・!
本当に嬉しく思います!
偏って稚拙な知識しか持ち合わせておらず、
複製品しか紹介出来ない若輩者の私で宜しければ
微力ながらお力にならさせて頂きます・・・!
しかし本当に私で宜しいのでしょうか・・・(汗
実物をお持ちで私以上に博識な方はたくさんいらっしゃると思います・・・
お引き受けする以上、生半可な気持ちでなく粉骨砕身して
客観的に立場から考察、ご紹介させて頂きます・・・!
それでは続きはメールにて御連絡させて頂きます!
Fritzさま!はじめまして!
何と!海外リエナクターの方まで私のブログをご覧頂いているなんて・・・!
本当に嬉しく思います!
偏って稚拙な知識しか持ち合わせておらず、
複製品しか紹介出来ない若輩者の私で宜しければ
微力ながらお力にならさせて頂きます・・・!
しかし本当に私で宜しいのでしょうか・・・(汗
実物をお持ちで私以上に博識な方はたくさんいらっしゃると思います・・・
お引き受けする以上、生半可な気持ちでなく粉骨砕身して
客観的に立場から考察、ご紹介させて頂きます・・・!
それでは続きはメールにて御連絡させて頂きます!
Posted by アンチョビことチビ at 2012年12月11日 13:00
アンチョビ様、
アメリカ人の旧軍リエナクターの友人が、中田で作ってないという事で、兵用編上靴を自己生産しようとしています。いつもこのブログを参考にしているという事で、サンプル品が出来たら是非送って比較/批評してもらいたいといっていました。
どうでしょうか?
URLは彼のサイトです。
アメリカ人の旧軍リエナクターの友人が、中田で作ってないという事で、兵用編上靴を自己生産しようとしています。いつもこのブログを参考にしているという事で、サンプル品が出来たら是非送って比較/批評してもらいたいといっていました。
どうでしょうか?
URLは彼のサイトです。
Posted by Fritz at 2012年12月11日 06:02
>>SUBARUさん
こんばんわ!SUBARUさん!
私のようなブログを覗いて頂き本当にありがとうございます!
革製品に塗るオイルですがミンクオイルです。
私は中でも一般的なコロンブスのミンクオイルを使用しています。
たまに缶に入ったLIONのミンクオイルなども使用します。
前者のコロンブスのミンクオイルは塗り易く比較的水水しい?です。
後者のLIONのミンクオイルはとても粘着性なのが特徴です。
革製品にオイルを塗る時は最近ではこの粘着性を活かして使い分けたりしています。
少々長くなってしましましたがコロンブスのミンクオイルがお勧めかと思います!
根気良く定期的に続けて塗りましょう!w
こんばんわ!SUBARUさん!
私のようなブログを覗いて頂き本当にありがとうございます!
革製品に塗るオイルですがミンクオイルです。
私は中でも一般的なコロンブスのミンクオイルを使用しています。
たまに缶に入ったLIONのミンクオイルなども使用します。
前者のコロンブスのミンクオイルは塗り易く比較的水水しい?です。
後者のLIONのミンクオイルはとても粘着性なのが特徴です。
革製品にオイルを塗る時は最近ではこの粘着性を活かして使い分けたりしています。
少々長くなってしましましたがコロンブスのミンクオイルがお勧めかと思います!
根気良く定期的に続けて塗りましょう!w
Posted by アンチョビことチビ at 2011年11月20日 21:25
古い記事に食いついてしまい申し訳アリマセンwww
昨年、ミハくんを通じてドイツ軍のこの手のアンクルブーツを購入したのですが、
やっぱりオイル塗布が基本なんですね。
僕もやってみようと思うのですが、この塗布しているオイルを教えてください。
昨年、ミハくんを通じてドイツ軍のこの手のアンクルブーツを購入したのですが、
やっぱりオイル塗布が基本なんですね。
僕もやってみようと思うのですが、この塗布しているオイルを教えてください。
Posted by SUBARU at 2011年11月20日 20:51
>> 弓張嶺さん
ええ!勿論拝見させて頂きました!
以前紹介させて頂いた廉価版の吊り具と比較してみると
革はともかく金具類は意外と近かったと記憶しております!
また佩鐶リングへの装着する向きもご教授頂いたとおり、
向きを逆にして装着しております!
日の丸と吊り帯の実物画像を含めて資料は少ないので
とても大助かりしました!
本当にありがとうございました!
ええ!勿論拝見させて頂きました!
以前紹介させて頂いた廉価版の吊り具と比較してみると
革はともかく金具類は意外と近かったと記憶しております!
また佩鐶リングへの装着する向きもご教授頂いたとおり、
向きを逆にして装着しております!
日の丸と吊り帯の実物画像を含めて資料は少ないので
とても大助かりしました!
本当にありがとうございました!
Posted by アンチョビことチビ at 2011年09月19日 11:53
そういえば、日の丸環と軍刀吊りの拡大写真を載せたのですが見て頂けましたか?
Posted by 弓張嶺 at 2011年09月19日 09:53
>>弓張嶺さん
こんばんわ!弓張嶺さん!
なんと・・・最近の中田製の方が実物に忠実なのですね!
てっきり改悪とばかり勘違いしておりました・・・
ちなみに中田の裏革仕様の鳩目は真鍮製でしょうかね・・・?
アルミにも見えなくもないですが。
やはり実物との比較をしないと意味がありませんねぇ!!
こんばんわ!弓張嶺さん!
なんと・・・最近の中田製の方が実物に忠実なのですね!
てっきり改悪とばかり勘違いしておりました・・・
ちなみに中田の裏革仕様の鳩目は真鍮製でしょうかね・・・?
アルミにも見えなくもないですが。
やはり実物との比較をしないと意味がありませんねぇ!!
Posted by アンチョビことチビ at 2011年09月19日 00:38
裏革の方がハトメが小さく、より忠実みたいですね。手持ちの実物は内径6・外径8で、アルミで出来ておりました。
Posted by 弓張嶺 at 2011年09月19日 00:31
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。