2017年02月25日
ロシア SPLAV(スプラフ)社製 FORCE タクティカルグローブ&DOTニーパッド
皆さんおはこんばんちは。水呑み百姓です。
今回は日本軍装備から離れその他装備品を紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらはロシア SPLAV(スプラフ)社製 FORCE タクティカルグローブ&DOTニーパッドになります。
昨年にロシアSPLAV社製のゴルカを購入、当ブログで紹介させて頂きましたが
思いの外、良い作りで満足しましたので他のSPLAVの製品も購入してみることにしました。
(ですがロシア系装備をする予定はありません)
ちなみに該当のゴルカの記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e793110.html (ロシア SPLAV社製 ゴルカ チベット迷彩)
まずはFORCEタクティカルグローブの画像。
SPLAV社のグローブはいくつも種類があるようで
硬質素材(カーボン?)のナックル仕様の物やフィンガーレス仕様の物もあります。
また色も黒、コヨーテ、オリーブ色と数種類あるようですね。
今回私は『FORCE』と呼ばれている物を購入してみました。
拳(ナックル)部の画像。
このグローブの拳は硬質素材ではなくソフトなクッション素材なのが特徴です。
外観は厳つくありませんがこちらの方が指が動かし易そうなので。
指部の画像。
指の根元にもクッション材は備わっております。
親指を除く4本の指の根元に存在します。
親指部に無いのは邪魔になり機能性を考えての事でしょうか。
グローブ内側部の画像。
灰色の素材は小さな凹みが無数にある生地で滑り止めとグリップ力を高める為と思われます。
細長い2つの切り込みは手の動きをよりスムーズにさせる為のものでしょうか。
グローブ内側の指先部の画像。
こちらはグローブ外側にあるベルクロ部の画像。
この部分はベルクロで開閉出来ます。
脱着する為だけでなくベルクロの長さで自分の手の大きさに調節する事が出来ます。
続いてはグローブの最下部の画像。
この部分はベルトになっております。
このベルトは角カン(金具)に通し折り返すことで長さを調整します。
グローブ本体の下部はベルクロ(雌面)になっておりますので
ここにベルトの雄面を付ける事で固定する事が出来ます。
グローブを装着してみた画像。
私の手には少々大き目ですがベルトとベルクロで調節する事で程良くフィットしています。
こちらはグローブの入り口近くの画像。
入口近くの内部には画像のように紐を通す為と思われるループが存在ます。
サイズ表記のラベル部の画像。
サイズはMになります。
SPLAV社製で『FORCE』タイプである事が分かりますね。
しかしこのFORCEグローブは何処まで普及しているのでしょうか。
実際にロシア軍で使用されているのでしょうか?専門外ではありますが気になる所です。
続いては同じくSPLAV社製のDOTニーパッドになります。
SPLAV社ではニーパッドも数種類存在し
色はオリーブ、黒の2種類存在するようですね。
調べてみたら分かりますが・・・本当に色んな型のニーパッドがありますね。
私は今回は一見してエルボー用のようなDOTタイプをチョイスしてみました。
色は黒になります。
ちなみにニーパッドはこのような網に入って届きました。
SPLAV社製である事が分かりますね。
ニーパッドの詳細な構造の画像。
このDOTタイプは膝関節の上下を大きく覆うというのが分かりますね。
ニーパッドのプロテクター部の画像。
外観からこのプロテクター部は小さいのではという印象がありますが
小さ過ぎる事はなく膝関節を守るには十分な大きさです。
ニーパッド側面からの画像。
この画像では少々構造が分かり難いですね・・・
このDOTタイプのニーパッドは本体のベルクロで固定してから続いてベルトで固定します。
脱着に2つの手順が必要になりますがこのおかげでズレ難く安定します。
しかし膝がかなり蒸れそうですね・・・
本体側のベルクロの次はベルトで長さを調整し固定します。
樹脂製の角カンへベルトを通し折り返してベルクロで固定します。
ベルトの先端はSPLAV製でDOTタイプである事を表すラベルが縫い付けられております。
このラベルは正面に来るようになっているのですが・・・正直無くても良いと思います(汗
プロテクターの裏側の本体にはちゃんとクッション素材が内蔵されております。
ソツの無い出来でチープさはありませんね。
さて以上でロシア SPLAV(スプラフ)社製 FORCE タクティカルグローブ&DOTニーパッドの紹介になります。
今回SPLAV社製のグローブとニーパッドを購入してみましたが
悪くないですね・・・!ここのメーカーの品は良い印象ばかりです。
しかしやはり此処で問題が・・・毎回思うのですが・・・
これ買って ど う す る の?
という自問自答が(汗
グローブは暖かくなったら単車用にでも使おうかな・・・
パッドも何かに使えないかな・・・
せっかく買ったのに使わないのも勿体ない!
(でも変な事に使うとさらに勿体ないよう気も)
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
今回は日本軍装備から離れその他装備品を紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらはロシア SPLAV(スプラフ)社製 FORCE タクティカルグローブ&DOTニーパッドになります。
昨年にロシアSPLAV社製のゴルカを購入、当ブログで紹介させて頂きましたが
思いの外、良い作りで満足しましたので他のSPLAVの製品も購入してみることにしました。
(ですがロシア系装備をする予定はありません)
ちなみに該当のゴルカの記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e793110.html (ロシア SPLAV社製 ゴルカ チベット迷彩)
まずはFORCEタクティカルグローブの画像。
SPLAV社のグローブはいくつも種類があるようで
硬質素材(カーボン?)のナックル仕様の物やフィンガーレス仕様の物もあります。
また色も黒、コヨーテ、オリーブ色と数種類あるようですね。
今回私は『FORCE』と呼ばれている物を購入してみました。
拳(ナックル)部の画像。
このグローブの拳は硬質素材ではなくソフトなクッション素材なのが特徴です。
外観は厳つくありませんがこちらの方が指が動かし易そうなので。
指部の画像。
指の根元にもクッション材は備わっております。
親指を除く4本の指の根元に存在します。
親指部に無いのは邪魔になり機能性を考えての事でしょうか。
グローブ内側部の画像。
灰色の素材は小さな凹みが無数にある生地で滑り止めとグリップ力を高める為と思われます。
細長い2つの切り込みは手の動きをよりスムーズにさせる為のものでしょうか。
グローブ内側の指先部の画像。
こちらはグローブ外側にあるベルクロ部の画像。
この部分はベルクロで開閉出来ます。
脱着する為だけでなくベルクロの長さで自分の手の大きさに調節する事が出来ます。
続いてはグローブの最下部の画像。
この部分はベルトになっております。
このベルトは角カン(金具)に通し折り返すことで長さを調整します。
グローブ本体の下部はベルクロ(雌面)になっておりますので
ここにベルトの雄面を付ける事で固定する事が出来ます。
グローブを装着してみた画像。
私の手には少々大き目ですがベルトとベルクロで調節する事で程良くフィットしています。
こちらはグローブの入り口近くの画像。
入口近くの内部には画像のように紐を通す為と思われるループが存在ます。
サイズ表記のラベル部の画像。
サイズはMになります。
SPLAV社製で『FORCE』タイプである事が分かりますね。
しかしこのFORCEグローブは何処まで普及しているのでしょうか。
実際にロシア軍で使用されているのでしょうか?専門外ではありますが気になる所です。
続いては同じくSPLAV社製のDOTニーパッドになります。
SPLAV社ではニーパッドも数種類存在し
色はオリーブ、黒の2種類存在するようですね。
調べてみたら分かりますが・・・本当に色んな型のニーパッドがありますね。
私は今回は一見してエルボー用のようなDOTタイプをチョイスしてみました。
色は黒になります。
ちなみにニーパッドはこのような網に入って届きました。
SPLAV社製である事が分かりますね。
ニーパッドの詳細な構造の画像。
このDOTタイプは膝関節の上下を大きく覆うというのが分かりますね。
ニーパッドのプロテクター部の画像。
外観からこのプロテクター部は小さいのではという印象がありますが
小さ過ぎる事はなく膝関節を守るには十分な大きさです。
ニーパッド側面からの画像。
この画像では少々構造が分かり難いですね・・・
このDOTタイプのニーパッドは本体のベルクロで固定してから続いてベルトで固定します。
脱着に2つの手順が必要になりますがこのおかげでズレ難く安定します。
しかし膝がかなり蒸れそうですね・・・
本体側のベルクロの次はベルトで長さを調整し固定します。
樹脂製の角カンへベルトを通し折り返してベルクロで固定します。
ベルトの先端はSPLAV製でDOTタイプである事を表すラベルが縫い付けられております。
このラベルは正面に来るようになっているのですが・・・正直無くても良いと思います(汗
プロテクターの裏側の本体にはちゃんとクッション素材が内蔵されております。
ソツの無い出来でチープさはありませんね。
さて以上でロシア SPLAV(スプラフ)社製 FORCE タクティカルグローブ&DOTニーパッドの紹介になります。
今回SPLAV社製のグローブとニーパッドを購入してみましたが
悪くないですね・・・!ここのメーカーの品は良い印象ばかりです。
しかしやはり此処で問題が・・・毎回思うのですが・・・
これ買って ど う す る の?
という自問自答が(汗
グローブは暖かくなったら単車用にでも使おうかな・・・
パッドも何かに使えないかな・・・
せっかく買ったのに使わないのも勿体ない!
(でも変な事に使うとさらに勿体ないよう気も)
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
2017年02月18日
日本海軍 実物 陶器製手榴弾
皆さんおはこんばんちは。
さてさて今回は一風変わった物をご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらは日本海軍 実物 陶器製手榴弾になります。
実物・・・といいましても陶器のガワだけで御座います。
この品は実物装備を数多く取り扱われておられるZ部隊さまから購入させて頂きました!
陶器製という事もあり逼迫した末期の日本軍を表していると云われておりますが
このタイプの陶器製手榴弾は海軍の物だというのを最近知りました(汗
何でも沖縄戦で使用例があるとか・・・!
てっきり陸軍の物だと勝手に思い込んでいたのですが・・・
陸軍は陸軍で別に陶器製手榴弾を開発していたようですね。
現代でもよく転がっているのが発見?されたりするようで
兵器としての評価はともかく興味の惹かれる品ですね・・・!
陶器製手榴弾の上下面からの画像。
手榴弾と言われなければ分からない外観ですね・・・
小さな壺にしか見えません。
信管挿入口の画像。
陶器製だけあって挿入口部は厚めに製作されております。
信管は九九式や九七式手榴弾の物とは全く違う物を装填するようですね。
この手榴弾は破片よりも爆破効果に主眼を置いたのでしょうか? 気になります。
信管挿入口のズーム画像。
中には勿論何も御座いません。
意外と収納量がありそうです。
挿入口の大きさは大体このようになります。
手榴弾の側面部の画像。
白っぽい箇所は素焼きでしょうか。
上部を除いて殆ど茶色の塗装が施されております。
陶磁器については詳しくはないのですが釉薬と呼ばれる物が用いられるそうですね。
底部の画像。
傷や凹凸も見られますが見事に綺麗な球形をしております。
刻印の類はないようです。
底部は凹んでいないので置くには不便ですが良い形をしております。
本体のサイズは大体こんな感じです。
手榴弾としては少々大き目の部類かと思います。
陶器製という事もあり取り扱いはかなり慎重を期したのではないでしょうか?
最後に手持ちの日本軍手榴弾とのサイズ比較をしてみたいと思います。
右は九七式(模型)中央は九九式(レジンキャスト製)そして左が海軍陶器製手榴弾になります。
陶器製はかなり大型で球形とはいえ手の小さい人間には投擲し難そうな印象です。
さて以上で日本海軍 実物 陶器製手榴弾の紹介になります。
今回は海軍型の物を紹介しましたが・・・やはり私個人としては陸軍型の陶磁器製手榴弾が欲しい所で御座います。
この手榴弾は意外と多く現存しており皆さん容易にお買い求め出来ると思います。
ただ・・・球形ですので置き場所に困りますね(笑 台さえ用意出来れば無問題ですが。
純粋なコレクションとしてだけでなく花瓶代わりにも最適かもしれません。(但し要固定)
武器として作られた物ではありますが・・・陶器はやはり置いとくに限りますね!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
さてさて今回は一風変わった物をご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらは日本海軍 実物 陶器製手榴弾になります。
実物・・・といいましても陶器のガワだけで御座います。
この品は実物装備を数多く取り扱われておられるZ部隊さまから購入させて頂きました!
陶器製という事もあり逼迫した末期の日本軍を表していると云われておりますが
このタイプの陶器製手榴弾は海軍の物だというのを最近知りました(汗
何でも沖縄戦で使用例があるとか・・・!
てっきり陸軍の物だと勝手に思い込んでいたのですが・・・
陸軍は陸軍で別に陶器製手榴弾を開発していたようですね。
現代でもよく転がっているのが発見?されたりするようで
兵器としての評価はともかく興味の惹かれる品ですね・・・!
陶器製手榴弾の上下面からの画像。
手榴弾と言われなければ分からない外観ですね・・・
小さな壺にしか見えません。
信管挿入口の画像。
陶器製だけあって挿入口部は厚めに製作されております。
信管は九九式や九七式手榴弾の物とは全く違う物を装填するようですね。
この手榴弾は破片よりも爆破効果に主眼を置いたのでしょうか? 気になります。
信管挿入口のズーム画像。
中には勿論何も御座いません。
意外と収納量がありそうです。
挿入口の大きさは大体このようになります。
手榴弾の側面部の画像。
白っぽい箇所は素焼きでしょうか。
上部を除いて殆ど茶色の塗装が施されております。
陶磁器については詳しくはないのですが釉薬と呼ばれる物が用いられるそうですね。
底部の画像。
傷や凹凸も見られますが見事に綺麗な球形をしております。
刻印の類はないようです。
底部は凹んでいないので置くには不便ですが良い形をしております。
本体のサイズは大体こんな感じです。
手榴弾としては少々大き目の部類かと思います。
陶器製という事もあり取り扱いはかなり慎重を期したのではないでしょうか?
最後に手持ちの日本軍手榴弾とのサイズ比較をしてみたいと思います。
右は九七式(模型)中央は九九式(レジンキャスト製)そして左が海軍陶器製手榴弾になります。
陶器製はかなり大型で球形とはいえ手の小さい人間には投擲し難そうな印象です。
さて以上で日本海軍 実物 陶器製手榴弾の紹介になります。
今回は海軍型の物を紹介しましたが・・・やはり私個人としては陸軍型の陶磁器製手榴弾が欲しい所で御座います。
この手榴弾は意外と多く現存しており皆さん容易にお買い求め出来ると思います。
ただ・・・球形ですので置き場所に困りますね(笑 台さえ用意出来れば無問題ですが。
純粋なコレクションとしてだけでなく花瓶代わりにも最適かもしれません。(但し要固定)
武器として作られた物ではありますが・・・陶器はやはり置いとくに限りますね!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
2017年02月11日
中田商店製 複製 日本軍 十字鍬(鶴嘴) ②
皆さんおはこんばんちは!いやぁ寒い日が続きますねぇ・・・
しかも雪が降り続いたりとお住みの地域は大丈夫でしょうか?
私の住んでいる地域はめったに積もる事はないのが幸いです。
さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。
2017年初のあのショップさまの品を紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像をば。
こちらは中田商店製 複製 日本軍 十字鍬(鶴嘴)になります。
今年初の中田商店さんの製品の紹介になります!
こちらは最近入手した品で中古品になります。
既にお気付きになれた方もいらっしゃるかもしれませんが
十字鍬は以前に当ブログで紹介させて頂きました。
ちなみに以下が該当記事になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e392181.html (中田商店製 複製 日本軍 十字鍬嚢 )*処分済み*
しかし数年前紹介した品は十字鍬は柄は無くまた十字鍬本体は中田製ではない品でした。
同社の小円匙とは違い中古品でもあまり出回らない品で貴重な品でもあったのですが
欠品あったので2~3年前に処分しました・・・ですがこの度ようやく揃った品を入手する事が出来ました。
それでは細かく見ていきたいと思います。こちらは十字鍬(ツルハシ)の画像になります。
ようやく柄ありの物を手に掴む事が出来ました!
第一印象は思ったより小さい?と感じましたね。
小円匙に慣れているせいでしょうか?細い鶴嘴はやはり新鮮に感じますね。
続いては十字鍬本体部の画像になります。
色合いは鉄帽のようなくすみのある茶色といった感じでしょうか。
鶴嘴本体を上面、下面から見た画像。
当然ながら中央は柄を挿入する穴が御座います。
尖った先端部の画像。
こちらは後部の画像。
裏側の独特なライン(形状)もしっかり再現されております。
以前所有していた現代品とは異なります。
現代の市販品と比べると見劣りするかもしれませんが
さすが中田商店さんです・・・!販売して下さった事を大いに感謝したいと思います!
中心の穴周辺の画像。
刻印の類は無いようですね。
ちなみに鶴嘴の長さは大体約36cmほどです。
実物とそう変わらない大きさになっております。
続いては柄の画像になります。
柄は当然ながら木製になります。
こちらも破損などは無く状態は良いと思います。
到着後、若干手入れしております。
木部の画像。
柄の上下面の画像。
柄は楕円形をしており十字鍬本体を通し固定させる為に
柄の下側は小さく細くなり上側は大きく太く出来ております。(当たり前ですねw)
それでは早速柄に十字鍬本体を挿入してみたいと思います。
まぁ柄の上下と鶴嘴の上下さえ間違えなければ良いだけで御座います。
十字鍬本体の穴に柄を挿入します。
柄を通したら上まで移動させて完成です。
ね?簡単でしょう?
十字鍬本体の穴の径は下部と上部では大きさが異なっており
柄も上にいくほど大きくなっておりますので
十字鍬を付けた状態はそう簡単に抜ける事がありません。
うん!素晴らしい!
夢にまで見た揃った鶴嘴です。感激です・・・!
ちなみに柄の長さは大体約52.5㎝ぐらいとなっております。
さてさて続いては十字鍬嚢(鶴嘴入れ)になります。
こちらは数年前に紹介した物と差異は殆ど御座いません。
しかし久し振りの再会になりました・・・
十字鍬嚢の生地のアップ。
やはり帆布生地製で御座います。
汚れは御座いますが実用に問題御座いません。
バックル(施錠)部の画像。
やはり蓋は一点留めで御座います。
革生地に痛みがありますが・・・致命的な物ではありません。
蓋の根元部の画像。
蓋は2点縫いされております。
十字鍬嚢正面部は帆布生地の繋ぎ目があります。
繋ぎ目が前に出ているのは珍しいですね。
やはり鶴嘴本体を内部に収納するのに繋ぎ目が内部にあると干渉し邪魔だからでしょうか。
十字鍬嚢の裏側中央には縛着紐用の革製ループが御座います。
背嚢や背負い袋などへ縛着するめの紐を通す為のループのようですね。
ちなみに十字鍬嚢(鶴嘴入れ)は毛皮(旧型)や昭五式、代用、九九式背嚢のいずれでも
背嚢上部に横向きで縛着するようですね。
十字鍬嚢の下部(先端部)の画像。
下部は十字鍬(鶴嘴)の先端が当たって損傷しないように
革生地を縫い付けて補強されています。
こちらは十字鍬嚢内部の画像になります。
暗いしボヤけて奥写ってませんね・・・(汗
こちらは蓋の裏側にある印の画像。
中田商店製を示す独特のマークではありませんね・・・
私が以前に所有していた物には印すら無かったのですが・・・
ロット差でしょうか。
最後に十字鍬本体を収納して終わりたいと思います。
まぁ問題なく収納出来るのですが・・・(笑
この通り・・・!問題御座いません!
蓋も問題なく閉めれます。ただ十字鍬の向きはこれで良かったどうか(汗
さて以上で中田商店製 複製 日本軍 十字鍬(鶴嘴) ② の紹介になります。
一度は手放しましたが・・・また購入し揃える事が出来ました!
今度は売らずに手元に置いときたいと思います。
しかし・・・絶版となった中田商店製でまだまだ欲しい物がありますね。
鉈や斧、鉄條鋏も是非入手したいですね・・・
長い戦いになりそうですが・・・こちらも気長に探したいと思います。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
2017年02月04日
サファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用
皆さんおはこんばんちは!
さてさて今回は久し振りに日本軍装備から離れてその他装備を紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から!
こちらはサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用になります。
現用装備をする事はまず無いのですが・・・何故か急にフッと現用型のホルスターが欲しくなり
勢いに任せて購入しました・・・・(汗
サファリランドというメーカーは以前から有名なホルスターメーカーとして知っておりましたので
左利き用の実物をチョイスしました。
ホルスター全体の前後からの画像。
レッグ型のですので腰のベルトに吊るタイプのホルスターになります。
レッグホルスターはに太股に装着しますのでズレ易く邪魔なるという評価もありますが
私は今回レッグホルスターを人生で初めての購入してみました。(マグポは購入経験あるのですが)
もし実際に使う機会があれば邪魔なのかどうか評価したいと思います。
このホルスターはカイデックス製となっております。
現用のホルスターに多い材質で型崩れしない樹脂製です。
ただ熱に弱くモノによっては気温など環境条件によっては変形(膨張?)し易いという話を聞きます。
私は革製や布製のホルスターしか所持してきませんでしたが
サバゲで初めてこのカイデックス素材のホルスターを見た時は衝撃を受けたのを覚えております。
ちなみにサファリランドのホルスターはこのような箱に入っております。
何だか私には新鮮です。
こちらは取り扱説明書の画像になります。
私が今回購入したのはサファリランドの6005のグロック用なのですが
同社は6005以外にも様々な型番があるのですね・・・
説明書の6005の項目を探してみると・・・見つけました!
こちらが6005の説明になります。
上部(レッグ)のリリースバックルの画像。
上部のリリースバックルは大型で左右だけでなく下部の3点を押さないと取り外し出来ない特殊な仕様です。
その分固定は確実で簡単に外れる心配はありません。
こちらは上部のベルト通し用ループの画像。
このループでは幅は調整出来ませんがコブラベルトなどナイロン製ベルトは通す事が出来るのではないでしょうか?
ベルト幅は結構あるように見えます。
続いてはホルスター本体部の画像になります。
ホルスターはノーマル用でウエポンライトを装着した状態では収納出来ません。
ホルスター本体の両側面からの画像。
革製とも布製とも違うのでこの形状は本当に新鮮です。
これが科学の進歩というものでしょうか・・・
ホルスター本体上下からの画像。
当然ながらホルスターには保護する蓋は御座いません(笑
銃口のある先端部も開いており私のような古い時代の軍装をする人間からすると
塵などが進入しそうで心配ですw これはもう古い考えなのでしょうか。
それだけ時代が進んだという事でしょうか。
ホルスター内部の画像。
内部はさらに銃を保護する為か裏革(スウェート)のような生地が貼られております。
ホルスター上部にはこのような手を抑えるフラップ?が付いております。
レッグタイプにしか無い仕様でしょうか?
正確に銃をドロップする為に誘導するのが目的でしょうか。
もしくはハンマーストラップ保護の為でしょうか?
いずれにしましても手の込んだ作りですね。
銃を取り出す為にはハンマーストラップ横にあるロックレバー(溝のあるやつ)を親指で前に倒すと
連動してハンマーストラップも移動します。
これはどうやらSLSシステムとかいうものらしいですね。革新的な構造ですね。
それでは早速試しに銃を収納してみましょう。
用いるのは東京マルイ製エアコキのグロック17です。
ガスガンは持っておりません・・・(汗
サファリランドの6005/6004はグロック17用は収納出来るトイガンは限定されるという話を聞きましたので
マルイ製のエアコキを用意しました。
ちなみに販売元のショップに問い合わせた所、
適応するのは東京マルイ製ガスガンのグロック17(18C)とグロック26。
KSC製ガスガンのグロック23Fという回答を頂きました。
しかし・・・実際に現物(トイガン)を収納してみないと分からないので不安が残ります(汗
まぁとりあえずエアコキグロックを入れてみたいと思います。
ガスガンは追々購入して試してみましょう。
ロックレバーを前に押しストラップを前に倒します。
(閉めていたので展開ポジションにします)
いざ銃を挿入・・・! か・・硬い(汗
新品状態で最初だからかもしれません。
強引に押せば入るレベルですがきつい為銃のスライドが後退するので
スライド後部を押さえながら収納させてます。
ちなみに何度か繰り返すと大分出し入れがスムーズになりました。
こんなもんかな?
ホルスターのハンマーストラップを今度は後退させると固定完了です。
いやはや簡単ですね・・・!
収納状態のグロックの画像。
こんな感じになります。
マルイ製エアコキグロックは収納出来ましたが
同社のガスガンは実銃と比べると太く設計されているそうで
加工しないと収納出来ないという話を聞いております。
やはりこいつもそうなのでしょうか・・・?
そうなると将来的に何処のガスガンを購入すれば良いか悩みますね・・・
続いてはホルスターの裏側の画像になります。
ホルスター上部にあるリリースバックルのあるベルトはこのパネル部分では
ベルクロが縫い付けられていますのでパネルから取り外せるだけでなくベルトの長さを調節する事が出来ます。
ホルスター本体はこの3本の六角ネジで固定されているようですね。
ですのでこのパネルからホルスターを取り外す事が可能だと思います。
パネル裏側にある刻印の画像。
型番6005でグロック17/22用。
サファリランド製を表すメーカー印があるのが分かります。
続いてはパネルにあるアジャスタブルベルトの画像。
このレッグホルスターではベルトは2本になります。
ベルトのリリースバックル部の画像。
リリースバックルは大型です。
ベルト生地のズーム画像。
ベルトの裏側は滑り止めのゴムが貼り付けられております。
これはホルスターに限らず最近のレッグポーチ類にも見られる作りですね。
またこのベルトで興味深いのはベルクロの雄面(起毛面)が装着出来るという事です。
ベルト生地はベルクロ雌面のような柔らかいフリースのような素材で出来ているのでしょうか。
このおかげでベルトのループはシンプルなベルクロとなっております。
この特性を利用して手を加えたら面白そうですね!
ちなみにこのレッグホルスターの太股のアジャスタブルベルトは2本なのですが
ベルトが太いせいもあって太股をかなり圧迫し邪魔になりそうです。
実際の装着例でも見られるように上のベルトを外してみました。
これでも実用には何ら問題ありません。
さて以上でサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用の紹介になります。
今回は私のブログらしくない?製品の紹介になったと思います。
まぁ・・・たまにの息抜きという事で。
しかし・・・余裕があればガスガンを購入しようと思うのですが・・・
ズバリ何処製のガスガンが合うのかが分かりません。
出来れば無加工で収納させたいのですが。。。何とかなるでしょう(楽観
こいつを使う装備は何にも用意していませんので使う機会は恐らく無いかもしれませんw
さてさて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
さてさて今回は久し振りに日本軍装備から離れてその他装備を紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から!
こちらはサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用になります。
現用装備をする事はまず無いのですが・・・何故か急にフッと現用型のホルスターが欲しくなり
勢いに任せて購入しました・・・・(汗
サファリランドというメーカーは以前から有名なホルスターメーカーとして知っておりましたので
左利き用の実物をチョイスしました。
ホルスター全体の前後からの画像。
レッグ型のですので腰のベルトに吊るタイプのホルスターになります。
レッグホルスターはに太股に装着しますのでズレ易く邪魔なるという評価もありますが
私は今回レッグホルスターを人生で初めての購入してみました。(マグポは購入経験あるのですが)
もし実際に使う機会があれば邪魔なのかどうか評価したいと思います。
このホルスターはカイデックス製となっております。
現用のホルスターに多い材質で型崩れしない樹脂製です。
ただ熱に弱くモノによっては気温など環境条件によっては変形(膨張?)し易いという話を聞きます。
私は革製や布製のホルスターしか所持してきませんでしたが
サバゲで初めてこのカイデックス素材のホルスターを見た時は衝撃を受けたのを覚えております。
ちなみにサファリランドのホルスターはこのような箱に入っております。
何だか私には新鮮です。
こちらは取り扱説明書の画像になります。
私が今回購入したのはサファリランドの6005のグロック用なのですが
同社は6005以外にも様々な型番があるのですね・・・
説明書の6005の項目を探してみると・・・見つけました!
こちらが6005の説明になります。
上部(レッグ)のリリースバックルの画像。
上部のリリースバックルは大型で左右だけでなく下部の3点を押さないと取り外し出来ない特殊な仕様です。
その分固定は確実で簡単に外れる心配はありません。
こちらは上部のベルト通し用ループの画像。
このループでは幅は調整出来ませんがコブラベルトなどナイロン製ベルトは通す事が出来るのではないでしょうか?
ベルト幅は結構あるように見えます。
続いてはホルスター本体部の画像になります。
ホルスターはノーマル用でウエポンライトを装着した状態では収納出来ません。
ホルスター本体の両側面からの画像。
革製とも布製とも違うのでこの形状は本当に新鮮です。
これが科学の進歩というものでしょうか・・・
ホルスター本体上下からの画像。
当然ながらホルスターには保護する蓋は御座いません(笑
銃口のある先端部も開いており私のような古い時代の軍装をする人間からすると
塵などが進入しそうで心配ですw これはもう古い考えなのでしょうか。
それだけ時代が進んだという事でしょうか。
ホルスター内部の画像。
内部はさらに銃を保護する為か裏革(スウェート)のような生地が貼られております。
ホルスター上部にはこのような手を抑えるフラップ?が付いております。
レッグタイプにしか無い仕様でしょうか?
正確に銃をドロップする為に誘導するのが目的でしょうか。
もしくはハンマーストラップ保護の為でしょうか?
いずれにしましても手の込んだ作りですね。
銃を取り出す為にはハンマーストラップ横にあるロックレバー(溝のあるやつ)を親指で前に倒すと
連動してハンマーストラップも移動します。
これはどうやらSLSシステムとかいうものらしいですね。革新的な構造ですね。
それでは早速試しに銃を収納してみましょう。
用いるのは東京マルイ製エアコキのグロック17です。
ガスガンは持っておりません・・・(汗
サファリランドの6005/6004はグロック17用は収納出来るトイガンは限定されるという話を聞きましたので
マルイ製のエアコキを用意しました。
ちなみに販売元のショップに問い合わせた所、
適応するのは東京マルイ製ガスガンのグロック17(18C)とグロック26。
KSC製ガスガンのグロック23Fという回答を頂きました。
しかし・・・実際に現物(トイガン)を収納してみないと分からないので不安が残ります(汗
まぁとりあえずエアコキグロックを入れてみたいと思います。
ガスガンは追々購入して試してみましょう。
ロックレバーを前に押しストラップを前に倒します。
(閉めていたので展開ポジションにします)
いざ銃を挿入・・・! か・・硬い(汗
新品状態で最初だからかもしれません。
強引に押せば入るレベルですがきつい為銃のスライドが後退するので
スライド後部を押さえながら収納させてます。
ちなみに何度か繰り返すと大分出し入れがスムーズになりました。
こんなもんかな?
ホルスターのハンマーストラップを今度は後退させると固定完了です。
いやはや簡単ですね・・・!
収納状態のグロックの画像。
こんな感じになります。
マルイ製エアコキグロックは収納出来ましたが
同社のガスガンは実銃と比べると太く設計されているそうで
加工しないと収納出来ないという話を聞いております。
やはりこいつもそうなのでしょうか・・・?
そうなると将来的に何処のガスガンを購入すれば良いか悩みますね・・・
続いてはホルスターの裏側の画像になります。
ホルスター上部にあるリリースバックルのあるベルトはこのパネル部分では
ベルクロが縫い付けられていますのでパネルから取り外せるだけでなくベルトの長さを調節する事が出来ます。
ホルスター本体はこの3本の六角ネジで固定されているようですね。
ですのでこのパネルからホルスターを取り外す事が可能だと思います。
パネル裏側にある刻印の画像。
型番6005でグロック17/22用。
サファリランド製を表すメーカー印があるのが分かります。
続いてはパネルにあるアジャスタブルベルトの画像。
このレッグホルスターではベルトは2本になります。
ベルトのリリースバックル部の画像。
リリースバックルは大型です。
ベルト生地のズーム画像。
ベルトの裏側は滑り止めのゴムが貼り付けられております。
これはホルスターに限らず最近のレッグポーチ類にも見られる作りですね。
またこのベルトで興味深いのはベルクロの雄面(起毛面)が装着出来るという事です。
ベルト生地はベルクロ雌面のような柔らかいフリースのような素材で出来ているのでしょうか。
このおかげでベルトのループはシンプルなベルクロとなっております。
この特性を利用して手を加えたら面白そうですね!
ちなみにこのレッグホルスターの太股のアジャスタブルベルトは2本なのですが
ベルトが太いせいもあって太股をかなり圧迫し邪魔になりそうです。
実際の装着例でも見られるように上のベルトを外してみました。
これでも実用には何ら問題ありません。
さて以上でサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用の紹介になります。
今回は私のブログらしくない?製品の紹介になったと思います。
まぁ・・・たまにの息抜きという事で。
しかし・・・余裕があればガスガンを購入しようと思うのですが・・・
ズバリ何処製のガスガンが合うのかが分かりません。
出来れば無加工で収納させたいのですが。。。何とかなるでしょう(楽観
こいつを使う装備は何にも用意していませんので使う機会は恐らく無いかもしれませんw
さてさて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
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