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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月25日

ロシア SPLAV(スプラフ)社製 FORCE タクティカルグローブ&DOTニーパッド

皆さんおはこんばんちは水呑み百姓です。

今回は日本軍装備から離れその他装備品を紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像から。



こちらはロシア SPLAV(スプラフ)社製 FORCE タクティカルグローブ&DOTニーパッドになります。

昨年ロシアSPLAV社製ゴルカを購入、当ブログで紹介させて頂きましたが
思いの外、良い作りで満足しましたので他のSPLAVの製品も購入してみることにしました。
(ですがロシア系装備をする予定はありません)

ちなみに該当のゴルカの記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e793110.html (ロシア SPLAV社製 ゴルカ チベット迷彩)






まずはFORCEタクティカルグローブの画像。

SPLAV社グローブいくつも種類があるようで
硬質素材(カーボン?)のナックル仕様の物やフィンガーレス仕様の物もあります。
また黒、コヨーテ、オリーブ色数種類あるようですね。

今回私は『FORCE』と呼ばれている物を購入してみました。



拳(ナックル)部の画像。

このグローブの拳硬質素材ではなくソフトなクッション素材なのが特徴です。

外観は厳つくありませんがこちらの方が指が動かし易そうなので。



指部の画像。

指の根元にもクッション材は備わっております。

親指除く4本指の根元に存在します。
親指部無いのは邪魔になり機能性を考えての事でしょうか。



グローブ内側部の画像。

灰色の素材小さな凹みが無数にある生地滑り止めとグリップ力を高める為と思われます。  

細長い2つの切り込みは手の動きをよりスムーズにさせる為のものでしょうか。



グローブ内側指先部の画像。






こちらはグローブ外側にあるベルクロ部の画像。

この部分はベルクロ開閉出来ます。
 
脱着する為だけでなくベルクロの長さ自分の手の大きさ調節する事が出来ます。



続いてはグローブ最下部の画像。

この部分はベルトになっております。



このベルト角カン(金具)通し折り返すことで長さを調整します。



グローブ本体下部ベルクロ(雌面)になっておりますので
ここにベルトの雄面を付ける事で固定する事が出来ます。





グローブを装着してみた画像。

私の手には少々大き目ですがベルトとベルクロ調節する事で程良くフィットしています。



こちらはグローブ入り口近くの画像。

入口近くの内部には画像のように紐を通す為と思われるループが存在ます。



サイズ表記ラベル部の画像。

サイズはMになります。






SPLAV社製で『FORCE』タイプである事が分かりますね。

しかしこのFORCEグローブは何処まで普及しているのでしょうか。
実際にロシア軍で使用されているのでしょうか?専門外ではありますが気になる所です。






続いては同じくSPLAV社製DOTニーパッドになります。

SPLAV社ではニーパッド数種類存在し
オリーブ、黒の2種類存在するようですね。

調べてみたら分かりますが・・・本当に色んな型ニーパッドがありますね。

私は今回は一見してエルボー用のようなDOTタイプをチョイスしてみました。
色はになります。



ちなみにニーパッドはこのようなに入って届きました。

 

SPLAV社製である事が分かりますね。


      
ニーパッドの詳細な構造の画像。

このDOTタイプ膝関節上下大きく覆うというのが分かりますね。



 

ニーパッドプロテクター部の画像。

外観からこのプロテクター部は小さいのではという印象がありますが
小さ過ぎる事はなく膝関節守るには十分な大きさです。



ニーパッド側面からの画像。

この画像では少々構造が分かり難いですね・・・





このDOTタイプニーパッドは本体のベルクロ固定してから続いてベルト固定します。

脱着2つの手順が必要になりますがこのおかげでズレ難く安定します。
しかし膝がかなり蒸れそうですね・・・





本体側のベルクロの次はベルト長さを調整し固定します。

樹脂製角カンベルト通し折り返してベルクロ固定します。

ベルトの先端SPLAV製DOTタイプである事を表すラベル縫い付けられております。
このラベル正面に来るようになっているのですが・・・正直無くても良いと思います(汗



プロテクター裏側本体にはちゃんとクッション素材内蔵されております。

ソツの無い出来でチープさはありませんね。



さて以上でロシア SPLAV(スプラフ)社製 FORCE タクティカルグローブ&DOTニーパッドの紹介になります。

今回SPLAV社製グローブとニーパッドを購入してみましたが
悪くないですね・・・!ここのメーカーの品は良い印象ばかりです。

しかしやはり此処で問題が・・・毎回思うのですが・・・
これ買って ど う す る の?
という自問自答が(汗

グローブは暖かくなったら単車用にでも使おうかな・・・
パッドも何かに使えないかな・・・
せっかく買ったのに使わないのも勿体ない!
(でも変な事に使うとさらに勿体ないよう気も)


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ
       

Posted by アンチョビことチビ at 18:05Comments(0)その他の装備

2017年02月18日

日本海軍 実物 陶器製手榴弾

皆さんおはこんばんちは

さてさて今回は一風変わった物をご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。



こちらは日本海軍 実物 陶器製手榴弾になります。

実物・・・といいましても陶器のガワだけで御座います。
この品は実物装備を数多く取り扱われておられるZ部隊さまから購入させて頂きました!

陶器製という事もあり逼迫した末期の日本軍を表していると云われておりますが
このタイプ陶器製手榴弾海軍の物だというのを最近知りました(汗

何でも沖縄戦で使用例があるとか・・・!

てっきり陸軍の物だと勝手に思い込んでいたのですが・・・
陸軍は陸軍で別に陶器製手榴弾開発していたようですね。

現代でもよく転がっているのが発見?されたりするようで
兵器としての評価ともかく興味の惹かれる品ですね・・・!





陶器製手榴弾上下面からの画像。

手榴弾と言われなければ分からない外観ですね・・・
小さな壺にしか見えません。



信管挿入口の画像。

陶器製だけあって挿入口部厚めに製作されております。

信管九九式や九七式手榴弾の物とは全く違う物を装填するようですね。
この手榴弾破片よりも爆破効果に主眼を置いたのでしょうか? 気になります。



信管挿入口のズーム画像。

中には勿論何も御座いません。
意外と収納量ありそうです。


  
挿入口の大きさは大体このようになります。



手榴弾側面部の画像。

白っぽい箇所は素焼きでしょうか。
上部を除いて殆ど茶色の塗装が施されております。
陶磁器については詳しくはないのですが釉薬と呼ばれる物が用いられるそうですね。



底部の画像。

傷や凹凸も見られますが見事に綺麗な球形をしております。

刻印の類ないようです。

底部凹んでいないので置くには不便ですが良い形をしております。



本体のサイズは大体こんな感じです。

手榴弾としては少々大き目の部類かと思います。
陶器製という事もあり取り扱いはかなり慎重を期したのではないでしょうか?





最後に手持ちの日本軍手榴弾とのサイズ比較をしてみたいと思います。

九七式(模型)中央九九式(レジンキャスト製)そして海軍陶器製手榴弾になります。

陶器製はかなり大型球形とはいえ手の小さい人間には投擲し難そうな印象です。



さて以上で日本海軍 実物 陶器製手榴弾の紹介になります。

今回は海軍型の物を紹介しましたが・・・やはり私個人としては陸軍型の陶磁器製手榴弾が欲しい所で御座います。
この手榴弾は意外と多く現存しており皆さん容易にお買い求め出来ると思います。

ただ・・・球形ですので置き場所に困りますね(笑 さえ用意出来れば無問題ですが。
純粋なコレクションとしてだけでなく花瓶代わりにも最適かもしれません。(但し要固定)

武器として作られた物ではありますが・・・陶器はやはり置いとくに限りますね!


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ
  

Posted by アンチョビことチビ at 21:43Comments(6)・日本軍 実物 装備

2017年02月11日

中田商店製 複製 日本軍 十字鍬(鶴嘴) ②

皆さんおはこんばんちは!いやぁ寒い日が続きますねぇ・・・
しかもが降り続いたりとお住みの地域は大丈夫でしょうか?
私の住んでいる地域はめったに積もる事はないのが幸いです。

さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。

2017年初あのショップさまの品を紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像をば。



こちらは中田商店製 複製 日本軍 十字鍬(鶴嘴)になります。

今年初中田商店さん製品の紹介になります!

こちらは最近入手した品で中古品になります。
既にお気付きになれた方もいらっしゃるかもしれませんが
十字鍬は以前に当ブログで紹介させて頂きました。

ちなみに以下が該当記事になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e392181.html (中田商店製 複製 日本軍 十字鍬嚢 )*処分済み*

しかし数年前紹介した品は十字鍬無くまた十字鍬本体中田製ではない品でした。
同社小円匙とは違い中古品でもあまり出回らない品で貴重な品でもあったのですが
欠品あったので2~3年前に処分しました・・・ですがこの度ようやく揃った品を入手する事が出来ました。

それでは細かく見ていきたいと思います。こちらは十字鍬(ツルハシ)の画像になります。

ようやく柄ありの物を手に掴む事が出来ました!

第一印象は思ったより小さい?と感じましたね。
小円匙に慣れているせいでしょうか?細い鶴嘴はやはり新鮮に感じますね。

続いては十字鍬本体部の画像になります。

色合い鉄帽のようなくすみのある茶色といった感じでしょうか。

破損は無く実際に使用に出来る状態で御座います。

 



鶴嘴本体上面、下面から見た画像。

当然ながら中央挿入する穴が御座います。



尖った先端部の画像。





こちらは後部の画像。

裏側独特なライン(形状)もしっかり再現されております。

以前所有していた現代品とは異なります

現代の市販品と比べると見劣りするかもしれませんが
さすが中田商店さんです・・・!販売して下さった事を大いに感謝したいと思います!





中心穴周辺の画像。

刻印の類無いようですね。      



ちなみに鶴嘴の長さは大体約36cmほどです。

実物とそう変わらない大きさになっております。





続いてはの画像になります。

は当然ながら木製になります。

こちらも破損などは無く状態は良いと思います。
到着後、若干手入れしております。



木部の画像。





上下面の画像。

楕円形をしており十字本体通し固定させる為に
下側小さく細くなり上側大きく太く出来ております。(当たり前ですねw)



それでは早速十字鍬本体挿入してみたいと思います。





まぁ上下鶴嘴上下さえ間違えなければ良いだけで御座います。

十字鍬本体挿入します。





を通したら上まで移動させて完成です。

ね?簡単でしょう?





十字鍬本体の径は下部と上部では大きさが異なっており
上にいくほど大きくなっておりますので
十字鍬付けた状態はそう簡単に抜ける事がありません



 

うん!素晴らしい!
夢にまで見た揃った鶴嘴です。感激です・・・!



ちなみに柄の長さは大体約52.5㎝ぐらいとなっております。





さてさて続いては十字鍬嚢(鶴嘴入れ)になります。

こちらは数年前に紹介した物と差異は殆ど御座いません。
しかし久し振りの再会になりました・・・



十字鍬嚢生地のアップ。

やはり帆布生地製で御座います。

汚れは御座いますが実用に問題御座いません。





バックル(施錠)部の画像。

やはり一点留めで御座います。

革生地に痛みがありますが・・・致命的な物ではありません。



根元部の画像。

2点縫いされております。



十字鍬嚢正面部帆布生地の繋ぎ目があります。

繋ぎ目に出ているのは珍しいですね。
やはり鶴嘴本体内部に収納するのに繋ぎ目内部にあると干渉し邪魔だからでしょうか。



十字鍬嚢裏側中央には縛着紐用革製ループが御座います。

背嚢背負い袋などへ縛着るめの紐を通す為のループのようですね。

ちなみに十字鍬嚢(鶴嘴入れ)毛皮(旧型)や昭五式、代用、九九式背嚢のいずれでも
背嚢上部に横向き縛着するようですね。





十字鍬嚢下部(先端部)の画像。

下部十字鍬(鶴嘴)先端が当たって損傷しないように
革生地を縫い付けて補強されています。



こちらは十字鍬嚢内部の画像になります。

暗いしボヤけて奥写ってませんね・・・(汗



こちらは裏側にあるの画像。

中田商店製を示す独特のマークではありませんね・・・
私が以前に所有していた物には印すら無かったのですが・・・
ロット差でしょうか。



最後に十字鍬本体収納して終わりたいと思います。

まぁ問題なく収納出来るのですが・・・(笑





この通り・・・!問題御座いません

も問題なく閉めれます。ただ十字鍬の向きはこれで良かったどうか(汗



さて以上で中田商店製 複製 日本軍 十字鍬(鶴嘴) ② の紹介になります。

一度は手放しましたが・・・また購入し揃える事が出来ました!
今度は売らずに手元に置いときたいと思います。

しかし・・・絶版となった中田商店製でまだまだ欲しい物がありますね。
斧、鉄條鋏も是非入手したいですね・・・
長い戦いになりそうですが・・・こちらも気長に探したいと思います。

さて今回は以上になります。

ではでは~
ノシ



      

Posted by アンチョビことチビ at 17:03Comments(8)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年02月04日

サファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用

皆さんおはこんばんちは!
さてさて今回は久し振りに日本軍装備から離れてその他装備を紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像から!



こちらはサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用になります。

現用装備をする事はまず無いのですが・・・何故か急にフッと現用型のホルスターが欲しくなり
勢いに任せて購入しました・・・・(汗

サファリランドというメーカーは以前から有名なホルスターメーカーとして知っておりましたので
左利き用実物をチョイスしました。





ホルスター全体の前後からの画像。

レッグ型
のですので腰のベルト吊るタイプホルスターになります。

レッグホルスターはに太股に装着しますのでズレ易く邪魔なるという評価もありますが
私は今回レッグホルスターを人生で初めての購入してみました。(マグポは購入経験あるのですが)

もし実際に使う機会があれば邪魔なのかどうか評価したいと思います。



このホルスターカイデックス製となっております。

現用のホルスター多い材質型崩れしない樹脂製です。
ただ熱に弱くモノによっては気温など環境条件によっては変形(膨張?)し易いという話を聞きます。

私は革製や布製ホルスターしか所持してきませんでしたが
サバゲで初めてこのカイデックス素材ホルスターを見た時は衝撃を受けたのを覚えております。



ちなみにサファリランドのホルスターはこのようなに入っております。

何だか私には新鮮です。



こちらは取り扱説明書の画像になります。



私が今回購入したのはサファリランド6005のグロック用なのですが
同社6005以外にも様々な型番があるのですね・・・



説明書の6005の項目を探してみると・・・見つけました!
こちらが6005の説明になります。





上部(レッグ)リリースバックルの画像。

上部リリースバックル大型左右だけでなく下部の3点を押さないと取り外し出来ない特殊な仕様です。
その分固定確実で簡単に外れる心配はありません。



こちらは上部ベルト通し用ループの画像。

このループでは幅は調整出来ませんコブラベルトなどナイロン製ベルト通す事が出来るのではないでしょうか?
ベルト幅は結構あるように見えます。





続いてはホルスター本体部の画像になります。

ホルスターノーマル用ウエポンライト装着した状態では収納出来ません





ホルスター本体両側面からの画像。

革製とも布製とも違うのでこの形状は本当に新鮮です。

これが科学の進歩というものでしょうか・・・


        
   

ホルスター本体上下からの画像。

当然ながらホルスターには保護する御座いません(笑

銃口のある先端部開いており私のような古い時代の軍装をする人間からすると
塵などが進入しそうで心配ですw これはもう古い考えなのでしょうか。

それだけ時代が進んだという事でしょうか。



ホルスター内部の画像。

内部はさらに銃を保護する為か裏革(スウェート)のような生地が貼られております。





ホルスター上部にはこのようなを抑えるフラップ?が付いております。

レッグタイプにしか無い仕様でしょうか?
正確に銃をドロップする為に誘導するのが目的でしょうか。
もしくはハンマーストラップ保護の為でしょうか?

いずれにしましても手の込んだ作りですね。



銃を取り出す為にはハンマーストラップにあるロックレバー(溝のあるやつ)親指に倒すと
連動してハンマーストラップ移動します。

これはどうやらSLSシステムとかいうものらしいですね。革新的な構造ですね。





それでは早速試しに収納してみましょう。

用いるのは東京マルイ製エアコキグロック17です。
ガスガンは持っておりません・・・(汗

サファリランドの6005/6004グロック17用収納出来るトイガンは限定されるという話を聞きましたので
マルイ製のエアコキを用意しました。

ちなみに販売元のショップに問い合わせた所、
適応するのは東京マルイ製ガスガンのグロック17(18C)グロック26
KSC製ガスガンのグロック23Fという回答を頂きました。

しかし・・・実際に現物(トイガン)を収納してみないと分からないので不安が残ります(汗




 
まぁとりあえずエアコキグロックを入れてみたいと思います。
ガスガンは追々購入して試してみましょう。

ロックレバーに押しストラップ前に倒します。
(閉めていたので展開ポジションにします)  



いざを挿入・・・! か・・硬い(汗

新品状態で最初だからかもしれません。

強引に押せば入るレベルですがきつい為銃のスライド後退するので
スライド後部押さえながら収納させてます。

ちなみに何度か繰り返すと大分出し入れがスムーズになりました。





こんなもんかな?

ホルスターのハンマーストラップを今度は後退させると固定完了です。

いやはや簡単ですね・・・!





収納状態グロックの画像。

こんな感じになります。

マルイ製エアコキグロック収納出来ました
同社ガスガン実銃と比べると太く設計されているそうで
加工しないと収納出来ないという話を聞いております。

やはりこいつもそうなのでしょうか・・・?
そうなると将来的に何処のガスガンを購入すれば良いか悩みますね・・・



続いてはホルスター裏側の画像になります。

ホルスター上部にあるリリースバックルのあるベルトはこのパネル部分では
ベルクロ
縫い付けられていますのでパネルから取り外せるだけでなくベルトの長さ調節する事が出来ます。



ホルスター本体はこの3本の六角ネジで固定されているようですね。

ですのでこのパネルからホルスター取り外す事が可能だと思います。





      

パネル裏側にある刻印の画像。

型番6005グロック17/22用
サファリランド製を表すメーカー印があるのが分かります。



続いてはパネルにあるアジャスタブルベルトの画像。

このレッグホルスターではベルト2本になります。



ベルトリリースバックル部の画像。

リリースバックル大型です。





ベルト生地ズーム画像。

ベルト裏側滑り止めのゴム貼り付けられております。
これはホルスターに限らず最近のレッグポーチ類にも見られる作りですね。



またこのベルトで興味深いのはベルクロの雄面(起毛面)装着出来るという事です。
  
ベルト生地ベルクロ雌面のような柔らかいフリースのような素材で出来ているのでしょうか。

このおかげでベルトのループはシンプルなベルクロとなっております。
この特性を利用して手を加えたら面白そうですね!



ちなみにこのレッグホルスター太股アジャスタブルベルト2本なのですが
ベルト太いせいもあって太股をかなり圧迫し邪魔になりそうです。

実際の装着例でも見られるようにベルト外してみました。
これでも実用には何ら問題ありません



さて以上でサファリランド製 実物 グロック17用レッグホルスター 6005 左利き用の紹介になります。

今回は私のブログらしくない?製品の紹介になったと思います。
まぁ・・・たまにの息抜きという事で。

しかし・・・余裕があればガスガンを購入しようと思うのですが・・・
ズバリ何処製ガスガン合うのかが分かりません
出来れば無加工で収納させたいのですが。。。何とかなるでしょう(楽観

こいつを使う装備は何にも用意していませんので使う機会は恐らく無いかもしれませんw


さてさて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ


  
タグ :その他装備

Posted by アンチョビことチビ at 20:12Comments(2)その他の装備