スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2011年03月31日

電動M1ガーランド 再塗装

こんばんわ。
先のサバゲのレポ記事で見て頂いたようにM14改造の自作M1ガーランドストックの色が
かなり気持ちの悪い赤色ですね?

この銃自体は去年の年末頃に製作したのですが、銃床を塗る塗料はあり合わせの物で済ませていました
赤っぽくても無問題!と当初は思っていましたが、調べてみるとガランドの実銃に赤い銃床なんてまず無いですよねw

なので、やっとストックを再塗装することにしました。



今回は黒に近いこげ茶色の塗料を塗りました。
塗装後はストックに施す木目調加工(彫刻刀で傷と靴墨)を再度施しました。

相変わらずパテの盛った」繋ぎ目が目立ちますが(ここもいつかは修正しなくてわ)
以前の赤色より大分マシになりましたw





一応フラッシュを焚いて撮影したのですが、それでも色が暗すぎるので、
やたら黒く映っていますw


  
 

とはいえ大分M1ガーランドらしくなったかな・・・・?w
まぁ所詮はガランドの部品は1つも使っていない即製の物ですが・・・w



再度スコープを載せた状態。
実射性能が思ったより低い初速がかな~り低かった)ので
ストック内で干渉していると思しき場所も少々削ってたり調整しました。
実射性能も少々マシになったかな・・・・?

とはいえチャンバーやバレルなどメカボ内部も交換&調整しなくてわ・・・
まだまだ先は長い・・・・

以上M1再塗装でした~!  

Posted by アンチョビことチビ at 19:06Comments(6)自作トイガン

2011年03月29日

たまにはサバゲレポ(過去のもの)

さて今回はたまには過去のサバイバルゲームの活動をご紹介します。
ては言っても最近はめっきりご無沙汰ですが・・・w

時期も時期ですし、仕方ないんですが・・・

あ~!サバゲしたい・・・・

さて
この日は京都某市のフィールドにお邪魔しました。この日は確か・・・人数が少なく10人ぐらいだったかな・・・?

人数は少なかったですが、その分ゲーム回数は多かったですYO!



ゲーム開始前の赤チーム日本兵です。

 

こちらはゲーム開始前の黄色チーム
北ベトナム兵のテンションの高さが窺えますね!



 

さぁ、そんなことでゲーム開始です!

 

前身ACUで重装備の方。
重装備とはいえ、敏速な動きで攻勢に出られてました!



私以外の皆さんはバリケードを上手く利用して、なおかつ連携も取りつつ
素晴らしい攻防を繰り返していました。



うちのチームのミハエルくん北ベトナム装備に着せ替えしてから
真面目で神出鬼没の解放軍モードになり、私達を大いに悩ませました・・・!




  

そして我がチームのリーダー不調なM4からエアコキM870に持ち換えて
電動以上の戦果を挙げることになりました・・・!
エアコキ耐性があるとでも言うのか・・・!私は全く上達しないのに!!w



この日の私の装備です。
ポン軍にも関わらずボルト小銃ではなく自作M1ガランドを。
そして卑怯にもハンドガンまで持参・・・w

ヤル気がない!とか思わないでね!!w

バリケードの多いフィールドだし・・・仕方ないね!(姑息)

 

この日の私。
定番の九八式夏衣袴にしました。


 

良い子は真似しないでね!

 

モーゼルを使うゲーム中の私。
ブースター装備のおかげで索敵はかな~り楽なのですが・・・・
癖のあるダブルアクションと気温差の冷えのせいかかな~り不調でした。
シングルアクションで撃つとかなりマシなんですが・・・
といっても銃の性能に関係なく私自身ず~と弱いんですけどね!!!



ちなみに肝心の自作M1ガランドもチャンバーにノズルが届いていないせいか、
ヒョロヒョロ弾でイライラさせてました・・・・!w
といっても銃の性能云々より使っている本人の性能が(ry



ゲーム中、なんとか進めた私。



カメラマンに営業スマイルを欠かさない私。
カメラマンのTさん、わざわざカメラマン本当にありがとうございました!!



いつのまに私の後ろ姿を撮っていたんだろう・・・・w
全然気が付かなかったw

 

ゲームに勝利した瞬間を撮ってもらった写真。
勿論、私達は(特に私は)何もしてなかったけどね!!!w



北ベトナム軍背嚢の謎のコンロ台みたいなのは草で偽装する際にココに巻き付けるためらしいです。
変わった形をしてますねぇ・・・・



唐揚げを炙る北ベトナム兵
その姿には哀愁すら感じる・・・・のかな?w

 

対抗して買ったハイチュウ(パイン味)を炙る
ハンチュウを何個も合体させて大きなハイチュウの塊を作ろうと目論んでいます。
勿論ちゃんと残さず食べました!w

しかしこの後ハイチュウを食するために、私を含めて2名ほど手に軽い火傷を負ったのは良い思い出です。
食べ物で遊んじゃ駄目という証拠ですね!!w

さて過去のサバゲ紹介は以上になります。
暫くサバゲしてないし、出来ないんだろうなぁ・・・・・

ということで、でわでわ~
  

Posted by アンチョビことチビ at 21:15Comments(4)サバイバルゲーム&イベント報告

2011年03月28日

戦時同型? 民間型防毒面&防毒面嚢

今回は防毒面と防毒面嚢のセットをご紹介致します。
といっても戦前、戦時中のものではなくかなり戦後のものです。



これが付属品になります。
ガスマスク、有機ガス吸収缶、防毒面嚢です。

一見、ガスマスクを除いて戦時中、戦前の物に見えますが戦後のものです
しかも昭和58年製とかなり新しい品です。

自衛隊用の物企業向けの民間用の物は判別できませんが、
防毒面嚢は戦時中の物とかなり酷似しています。



まずは防毒面嚢の画像を。
 

作りは戦時の軍用、民間の防毒面とかなり酷似しています。
肩掛け紐、胴結び用の紐など戦中の防毒面嚢のスタイルが戦後も長らく生きていたという証拠でしょうか。

 

比較対象として以前紹介した陸軍九九式防毒面嚢の画像を。
こちらは背面です。

形は酷似していますが、やはり細部はかな~り違いますね。
肩掛け紐の位置も、胴固定の紐の位置もかなり異なります。




 

また大きさも両者、微妙に違います
前面の蓋止めは九九式はゴムですが、今回紹介する防毒面嚢はシンプルなただのスナップボタンです。
九九式以前の防毒面嚢にも見られない、明らかに軍用には不向きなボタンかと思います。

 

また中身もかなりシンプルです。内部の仕切りは真ん中だけで、
底には穴が開いています


 

これは防毒面嚢吸収缶をさかさまにして収納し、吸収缶の口を穴から出して
ガスマスクのホースと繋ぐためのものです。

構造からして陸軍九九式とかなり違いますね。

 

こちらがその吸収缶。有機ガス用です。
メーカーは三光科学です。右に58,7という数字があるのがお分かりになると思います。

 

 

最後にガスマスクです。
昭和58年製のわりに、金具は錆錆でバンドは粉々です。
ホースも穴だらけで実用性はもはや無いですね。大分使い古して物かと思います。

さてこの防毒面と防毒面嚢ですが、最初にも言った通り、民間用か自衛隊のものか分かりません。
自衛隊の防毒面にしては形が古すぎる気もします。
しかし色がOD色なのが気になります…

民間用の線が濃厚でしょうかね・・・・?

ちなみにこの防毒面、今でも三光科学にて全く同型の物が販売されています
隔離式A型マスクいう名称です。有機ガス吸収缶も全く同型のままですw

あまり日本軍と関係がありませんでしたが、防毒面嚢の形状といい、
軍用の物に近い形状であることがお分かりになると思います。

実際見比べてみるとおもしろいものですよ~!

以上防毒面、防毒面嚢でした~  
タグ :日本軍

Posted by アンチョビことチビ at 22:55Comments(4)・日本軍 実物 装備

2011年03月26日

その他時代劇装備 小道具編

今回もひさ~しぶりに変わって需要の無いちょっとした小道具?を晒したいと思います。

まず最初はこちら



ひょうたんの水筒。主に時代の古い服装で使用します。(猟師装備など)
本来は竹の水筒の方がベストなんですが、こちらは実際に水筒をしても使用可能です。

 

口の部分の径も大きいのでBB弾も収納出来、水筒かつBBボトル代わりにもなります・・・!

このひょうたんは腰紐などに括りつけます。

 

お次はこちら!風呂敷です!!
この風呂敷ミソですwノスタルジックでレトロな古臭い柄が何とも良いんです・・・・w

ちなみにこの模様のことを唐草模様といいます。
昔ながらの泥棒さんや昭和特撮の田舎のお婆さんとかが背負ってるイメージですねw
勿論、旧日本軍の兵隊さんも行李の中でこの模様の風呂敷を使用している写真があります。

そう考えるとかなり身近な模様だと分かります。

 

この生地は手芸屋で購入したものですが、緑がかなり明る過ぎな感じがします
もうちょい濃緑の方がさらに古臭いさを醸し出すのですが・・・

 

風呂敷は所詮ただの大きな布でしかありませんが、大きな荷物を包む際には以外に役に立ちます。

 

こちらはBBボトルを改造して作った火薬入れ
火縄銃の火薬入れをイメージして作りました。相当前に作ったものですw


 

こちらは人工皮革を使用して作った胴乱
甲冑装備や場合によっては幕末装備に使用します。
こちらも製作自体は相当前ですw

他にも煙管入れなど色々作ったのですが現物が見当たりませんでした・・・w

まぁ見て分かると通り、どれも酷い出来ですが・・・
地道に自分で作ってみると面白いもんですよ!!w

以上!どうでも良い小道具でした~w  
タグ :侍装備

Posted by アンチョビことチビ at 20:58Comments(10)武士・侍・幕末・戦国装備

2011年03月25日

中田製 兵下士官用 昭五式夏衣袴

さて今回もひさ~しぶりに更新したいと思います。
4月から労働環境が変わるため色々と勉強もしなくてはいけませんので、
中々時間が・・・・

今回はこちら


中田製の昭五式夏衣袴です。兵下士官用です。
残念ながら新品ではございません・・・・
とはいえ中田のロットで比較的作りが良い物だそうです。

簡単ではありますが、これを紹介していきたいと思います。

 

こちらが上下セットの状態です。
社の九八式夏衣と同じ綿100%です。

 

まずは特徴的な立ち襟部分
襟章は赤なので歩兵科になります。襟章の色によって兵科が異なります

 

そしてこちらも特徴的な肩章二等兵の階級章になります
私はこの構造の肩章は大好きです。(実用性云々はともかくw)
一目で階級が見えるようにするためか肩章は大分前寄りに配置されています。

 

肩章はボタン式で取り外し可能です。


 

服の内側の検定印。刻印は薄くなっていますが、
複製を表す印とサイズ表記が見て取れます。

 

ちゃんと内ポケットの包帯入れ?もあります。



立ち襟の夏衣の襟部分はフニャフニャです。
私はこれが嫌なので襟の内側に自作のカラー(襟布)を入れています。
とはいえ立ち襟式なので九八式のように簡単に縫い付けとはいきません
襟の内側にカラーを固定するボタンを付けました。

やはり襟布があると生地の損耗も汚れも防げますので私は好きです。

 

続いては夏衣の外見上の特徴を。
九八式軍衣との比較になりますが昭五式は腰ポケットがありません
胸ポケットのみです。

ちなみに将校用の昭五式には腰ポケットがあります

 

中田製昭五式九八式
こちらは腋下部分になります。
九八式夏衣には脇下の通気孔がありましたが、昭五式夏衣にはありません



 

 

続いて剣吊り、袖口の比較になりますがサイズとボタンの種類が違うとはいえ大して変わりませんね。

 

上衣背面の裁断も大して差異が無く見えます。

 

さて続いてはを比較してみたいと思います。

 

昭五式の袴九八式の袴です。
いずれも複製品です。

基本的に全く変わらなく見えます。殆ど変わりませんね・・・?



 しかし!!
決定的に違う箇所が此処です!!

それは袴の裾の作りです!
昭五式ですが、こちらは八式みたく切れ込みも裾固定の紐もありません
ただの何もない末端です。




こちらが昭五式の夏袴

 

こちらが九八式夏袴

 

内張りも大して変わらないかな・・・?

簡単ではありますが以上で中田商店製昭五式夏衣袴の紹介終わります。
生地は九八式夏衣と変わらないので使って洗濯するうちに色が落ち、サイズが縮んでくることでしょう
服をピッチリと着たい私には嬉しいことですが、身体の大きな方は注意が必要ですね。

しかし生地は実物と殆ど変らないような生地なので素晴らしい雰囲気です。
事変中の大陸の陸軍兵士でもしようかな!!

以上!  

Posted by アンチョビことチビ at 21:28Comments(2)・日本軍 複製レプリカ 装備

2011年03月19日

日本軍 兵下士官兵用帯革 複製品比較

さて久しぶりに更新をしたい思います。


今回は日本軍装備の基本装備ではありますが少し変わった?複製品をご紹介致します。

まず、最初に当方の知識が浅はかであることをご了承のうえで見て頂けたらと思います。
変わった?物としてご紹介致しますが、もしかしたら実物でも存在するものかもしれないので!

まずは画像をば



一見するとただの日本軍用下士官兵用帯革(ベルト)です。
某オークションで予備用に購入したものです。勿論、日本軍用帯革として売られていました。
しかし一般的に目にする下士官兵用帯革とは異なる部分があります。

 

まず大きく違うのはこのバックルを固定する箇所
リベット3つを打って固定されています。

このような型が存在するのでしょうか・・・?
もしかしたら末期の日本軍にあったかもしれませんね(超適当憶測)



それではかの有名な中田商店製のものと比較してみましょう。
中田製(年季相当品)
が今回、紹介する謎の複製品

角度の関係で中田製の方が大きく見えますね
もう少し細かく見てみたいとおもいます。

 

まずバックル
中田製が今回の複製品

中田製の方が断然大型ですね。
う~ん・・・ここまで違うかぁ・・・?w



バックル部分のベルトを広げた状態。
リベットが打たれている個所ベルトを装着すれば隠れますので、
まぁ問題ないかと・・・

皆さんは他の違いがお分かりになりましたか?w



まずはベルトの幅の長さ

中田製上に置いているのが今回の複製品
中田製の方が幅が広く、この謎の複製品数ミリ短いですね。

両者を見比べてみてもやはり幅の長さが違うのにお気づきになると思います。



続いてはベルトの末端部分
謎の複製品中田製

両者とも端の溝があるのは共通ですが、
その溝の大きさが違います

中田製溝の幅が細いのに対し、上の複製品溝の幅が太いです。

またベルト末端の処理も大きく違います
中田製末端の先まで溝が掘られており、溝が区切られることがありませんが
上の複製品途中でベルト自体を切断して加工しているのがまる分かりです



最後は革生地の分厚さです。
中田製何年も使用していますのでメンテしているので革は薄くなっているのですが・・・・w
ちなみに外側中田製内側謎の複製品です。

一見同じに見えますが、こちらは謎の複製品の方が分厚いです
(ゲームとかでまだ使用していないので当たり前かw)

しかしそれを考慮しても妙に分厚く感じます・・・気のせいかな・・・?w

総評&まとめ

このリベット打ちの日本軍帯革ですが、よくよく調べてみるとe-bayでも売られていました。
e-bayで売られている日本軍装備の殆どは中華製なのですが(中田製も含めて)
このリベット打ちのベルトもやはり中華製で、
しかも中田製のように糸で縫われているベルトと比べて価格が安いことが分かりました。
e-bayでこれと同型のベルトを出品しているショップは少なくても2つありましたが
いずれも価格は下から数えた方が良いほど安い物でした。

これはやはり安物なのか・・・!?

あくまで私の憶測ですが、このクオリティは価格を抑えるためだった・・・・!と考えるべきではないでしょうか?
もしかすると末期の日本軍に存在するタイプかもしれません。
それに革帯年代や製造工場によっては規格も仕様も異なることが多いと思います。

私は実物の知識はございませんので何とも言えませんが・・・・

このベルト・・・どうよ???

と言った感じで終わりたいと思います!w

まぁ代用や予備用には申し分ないと思います。
しかし中田製などと比較すると、やはり違いがモロ分かりですね・・・

う~ん・・・どうなんだろ?w

ということで複製品の日本軍の兵下士官兵用帯革でした。
  

Posted by アンチョビことチビ at 12:35Comments(2)・日本軍 複製レプリカ 装備

2011年03月14日

これ以上増えないで・・・

これから書くことは一種の偽善、綺麗ごとかもしれませんので、
クサイことが嫌いな方は観ないでね。


ここ2~3日ずーーーとテレビに釘付けです。
地震発生当時の金曜日「今回は軽くで済んだかな?」と思ってしまった自分が本当に馬鹿みたいです。
いや、馬鹿でした。

私が遠い関西でこんな物見遊山な楽観的な他人事のような事を考えている時に東北では何千・何万人もの方が
生死を掛けて必死に避難されていたのです。

体の弱い高齢者の方が、まだまだ幼気な子供が、家庭を持たれている方たちが・・・

一体彼らが何をしたというんでしょうか。何の罪もない人たちが何故ここまで亡くなられなくてはいけなかったのでしょうか!!

運が悪かった?天災だから??前代未聞の災害だったから???

そんなの納得できるか!!!
必死に自分の職務(責務)を果たすために最後まで留まった人だっているんです。
死んでいい人間なんていないのに・・・

私は極端な人間ですのでこのような場合、敵を恨み貶してしまう傾向にあります。
事の原因は地震と津波ですので私はこの2つを恨まずにはいられません。
たとえ地球が生きている証拠であろうと心から許せません。
馬鹿みたいな話ですが。

仕方ない。どうしようもない。という方もおられるかもしれません。

実際、私にはどうすることも出来ません・・・現地へ行ってボランティアをするだけの余裕も技能もありません。
自己満足と思われるかもしれませんが、コツコツと義援金に寄付をすることぐらいしか出来ません。
本当に微力ではありますが、これぐらいしか私には出来ません・・・

ああ・・・早くこの悲劇が悪夢が終わってくれるように・・・・
少しでも多くの被災者の方が再出発出来るように願うのみです・・・

ブログの方ですが4月から労働環境が著しく変わりますので、仕事に慣れるまでは今まで通りの更新は出来ません。
どのみち、この状況下でブログを更新しようとは思いません。(そういう心境でもありませんが)

最後に書くほどのことではありませんが、買おうとしていた装備も諦めて寄付をしようか模索中。

日本は・・・まだまだ・・・終わらんよ!!

今まで以上に活気のある日本
そしてなにより東北を築き上げて行きましょう!!!
私達若い世代の使命だと思います!

我々が前向きでないとどうする!!
今まで日本は色んな辛い歴史もあったんだ!!!
  
タグ :雑記

Posted by アンチョビことチビ at 21:29Comments(5)雑談&どうでもいいこと

2011年03月11日

地震許すまじ

本日、東北を中心とする地震が発生しました。
宮城県で震度7、仙台で震度6・・・都心でも震度5を観測したそうです。

私の住んでいる関西は震度3程度で済みましたが、それでもかなり特徴的な揺れで
家の連中は恐ろしかったそうです。

今もTVで克明に現地の被害状況などがリアルタイムで放送されていますね・・・
流される家屋や車、燃える街並・・・本当に凄まじい惨状ですね。

そして増え続ける死者と行方不明者・・・
天災とはいえ何も出来ない自分が悔しく思います、そして本当に心が・・・・


関西の地から非力の私は何も出来ませんが・・・
被災地の現地皆さん、諦めず、希望を捨てずに頑張って下さい!
そして必死に人命救助に励まれている消防・救急の方、お願いします!頑張って下さい!!

地震って本当に身近にある災害・・・恐怖ですね
本当に実感させられます・・・

しかし、この影響で日本経済も後退を余儀なくされるのでは・・・・
はたまた、この糞みたいな民主党政権の助け船になるのでは・・・・

こうしている間にも亡くなった人の数が増えてきますね

少しでも多くの皆さんがご無事でありますように・・・



  
タグ :雑記

Posted by アンチョビことチビ at 22:22Comments(5)雑談&どうでもいいこと

2011年03月10日

日本軍 三十年式銃剣

さて今回は日本軍装備には欠かすことのできない装備である銃剣をご紹介致します。

日本軍を代表する銃剣。「三十年式銃剣」です。
別名ゴボウ剣なんかとも言われていますね。本当に長い(息も長い)代物です。

 

画像の銃剣の鞘には銃剣鞘覆いを装着させています。こちらは自作です。
要らない生地を使って製作しました。

実物の銃剣鞘覆い(カバー)襟布なんかを改造して作ったりしたそうです。
実際の写真でも多く見受けれる例であります。



太平洋戦争初期のフィリピン作戦における休息を取る兵士。
少々分かりにくいですが、色が浮いているのが分かると思います。
銃剣の鞘に覆いを付けています。

少し銃剣鞘覆いがボロボロになっていますね。

 

鞘から銃剣を抜いた状態。
勿論刀身日本国内の銃刀法に合わせて合法のように切断されています

 

ちなみにこの銃剣の鞘ですが・・・
鞘が長く、刀身が切断れているので、鞘の殆どは空洞状態なので・・・

ゲームで装備しているうちに折れてしまいました!!

・・・・・


それだけでなく、実は・・・・

折れた部分が外れて無くしてしまいました・・・・・

なので画像の銃剣の鞘半分以上はアルミ板などで自作(継ぎ足し)しているのです!
銃剣鞘覆いはその継ぎ足し部分を隠す意味もあるのですw

皆さんも気を付けて下さい!!
特に軍衣の剣吊りに銃剣差しを装着すると、さらに確率が高くなると思います!(固定されるだけに)



 

 

さてお次は肝心の銃剣本体を。

握りの木部部分はさすがに痛みが激しいですが、
そのほかの部分は原形をとどめています。


 

 

また着剣装置も可動致します。

ですが残念なことに、この銃剣九九式短小銃、三八式歩兵銃には装着できません・・・・
というのも、この銃剣別規格になっているからです。

中国帰りの銃剣接収した中国軍(国民党軍か八路軍かは不明)が自軍の銃に合わすために改造したと、
伺ったのですが・・・果たして事実はどうなのでしょうか・・・?

もしやすると大陸で日本の銃剣を模倣して製作されたコピー品かもしれません。
もしくは国内の教練用銃剣という可能性もあるかもしれません。
または戦後自衛隊が使用したものかも・・・・!?

どちらにせよ謎が深まるばかりです。
真実はいずこへ・・・



この凸の物はこの銃剣の鞘に最初から付いていた鞘留めです。
日本軍の銃剣差しの革ループには通らず、また固定が甘いのか、
すぐに鞘から外れてしまいました。

日本軍規格では無い事は確かですね。

 

そしてもう一つ謎の部分が、刀身の刻印です。
一見、東京小倉工廠製の刻印に見えますが、違います



 

正規の小倉工廠の刻印はこれですが、
この銃剣の刻印は・・・

 
このようになっています。(イラストは少々ずれていますw)

う~ん・・・どこの工廠製なんだ・・・w
やはり教練用銃剣ということで民間メーカーが製作したものである可能性もあるのでしょうか・・?

それとも中国の工廠のマークでしょうか・・・・ただの模造品である可能性もありますね。


謎が謎を呼ぶ、銃剣。
もはや三〇年式銃剣なのかさえ怪しくなってますが、一応紹介はこれまで!!w
でわでわ~w
  

Posted by アンチョビことチビ at 20:04Comments(11)・日本軍 実物 装備

2011年03月08日

セルビア軍と海外

セルビア軍はユーゴ紛争期においては諸外国からは加害者扱いされ、
嫌われに嫌われまくりましたが(一部の国を除いて)

以前にも何度も記載しました通り、セルビアEU入りを目指し、邁進中であります。
紛争における戦争犯罪人の受け渡しや捜査協力だけでなく、積極的に西側諸国との政府間での交流も続けています。
軍時の部門でも然りですが。今回は海外諸国との交流を映したセルビア軍画を紹介致します。

今回は画像が少ないですがw
少しでもセルビア軍を画像から知って頂ければと思います。

 

イギリス兵とセルビア兵。時期はいつ頃かは分かりません。
こういうシチュエーションは大概片方が見劣りするのですが、
セルビア軍兵士もかなり格好良く見えますね!!
まぁ・・・イギリス兵が殆ど装備付けてないせいかもしれませんがw

場所ですが、もしかするとコソボなど駐留しているイギリス兵でしょうか?
(それならUNの記章なり帽子なりのはずかな・・・)

可能性としては低いですが、もしくは合同軍事演習の可能性もありますね。

 

特徴的な迷彩服と小銃
こちらはスウェーデン軍と一緒の一コマです。

スウェーデンとセルビア
なんて殆ど接点がないのですが・・・何故でしょうね・・?
セルビア本国かスウェーデン本国かは分かりませんが、一部ヨーロッパ諸国を交えての合同演習における一コマでしょうか?

 

こちらは米軍との交流の一コマ。
時代も変わりましたね・・・w

しかし米軍も中国軍と少しは交流してくるぐらいですし、国際化が常識の今日では当然かもしれませんね。

 

 

色々、指南というか教えているみたいです。
画像を見る限りでは自衛隊と米軍の交流と変わらないように見えます。

下の蛇を皮を剥いている食料自活のレンジャー訓練?的な画像は2007年となっていますね。

 

 

こちらは東南アジア若しくはアフリカにおける現地での交流一コマです。
PKO活動や治安維持での派遣でしょうか。

この特徴的なブルバップ銃に、アジア系の顔・・・中国しかいませんねw

ちなみにセルビア本国には中国の軍高官など要人が幾度も訪問しており、
互いに積極的に交流をしています。

セルビア側にとってはコソボ問題などで味方となる中国は心強いというか頼もしい存在なのでしょう。
それはロシアも同じですね。

しかし急成長を続け存在感を増す中国はヨーロッパにおいても同様のようですね。
日本ももっとしっかりして(ry

 

今度はアフリカにおけるセルビア軍
こちらはアフリカの何処の国かは分かりませんが、今度は色々教える立場にあるようですね。
軍事顧問なのでしょうか。

 

 

 

 

いずれもセルビア製(もしくはユーゴ製)の火器の使用方法を教えているようです。

話は変わりますがアフリカの紛争地域などでは中華製五六式に混じってユーゴ製(もしくはセルビア製か?)のM70もよく見掛けますね
連邦時代から流していたのか、ユーゴ紛争のせいなのか、それとも武器商人が暗躍しているのか・・・


 

今度は代わって中東(イラクか?もしくはアフガンか?)におけるセルビア軍と思われる兵士
セルビアイラクやアフガンに派兵しているという話は聞きませんが、
果たして彼らは一体・・・


 

記章類からしてセルビア兵には見えませんが・・・

 

迷彩服を着用している時点で兵士なのですが・・・セルビア人なのか否か・・・・w

しかし画像の詳細は分かりませんが、
ヅァスタバのM70などはイラクにおいても、PMCなども所持している例が見られますね。

とまぁ、詳細不明だらけの画像でしたが以上ですw
でわでわ~w  

Posted by アンチョビことチビ at 20:30Comments(3)旧ユーゴスラビア/セルビア軍画像・写真