2011年01月24日
旧日本軍 三式冬衣
以前にも記載致しました通り、九八式軍衣の後継として1943年に採用されました。
冬用軍衣は代用綿衣を除き、基本的に羅紗地(ウール)です。
では画像の方を
このような感じです。実物です。
ちゃんと剣吊りも付いています。
基本構造は九八式と変わりません。
ちなみに三式軍衣は末期の軍衣なので物資不足などから来る材質の関係から粗悪というイメージがありますが、
本品では決してそのように感じない品です。
この軍衣自体は状態も良好ですし、脆いとかそんなことはありません。
(そりゃ九八式の初期型や昭五式何かと比較すると良質とは言い難いですが)
生地の色と荒さ(混紡から来るものか?)は気になりますが、作り自体は良いです。
決戦服と呼ばれたコストと手間を省くためアイクジャケット並に丈の短い軍衣よりは全然マシです!
泣く子も黙る昭和20年製です・・・(つД`)
色々思い耽ってしまいそうになりますねw
ちなみにサイズは小号です。
三式軍衣からは小号、中号、大号の三種類しかございません。
大号は冬夏衣ともに今や希少ですね。
最後に
やはり羅紗のせいかやはり冬衣は暖かいです!
ですがこれをゲームで使うとなると・・・・
簡単に洗濯とは行きませんしクリーニングしかありません。
しかも泥など付着した場合はもう除去できなくなる可能性も!
五〇年以上前の服なので損耗も著しいと思います。
皆さん是非大切に保管して使いましょう!
2011年01月24日
現用セルビア軍② 特殊部隊など最新装備事情
今回は一般兵の最新の装備の他に特殊部隊の軍装も紹介致します。
セルビアには世界的に有名な特殊部隊SAJなどございますが、
他にも警察内など即応の出来る特殊部隊を保有していると思われます。
最初にはっきり申し上げますが、どれがどの部隊なのか
なんて分かりません!!!!w
キリル文字に日本語の資料の少なさが相成ってSAJくらいしか私は知りません!!w
そんな感じで良ければ観てやってくださいw

こちらは数年前に発表されたと思われるセルビア軍の新式装具。
背中上部はキャメルバッグだろうか?
従来のM93型迷彩から完全にウッドランドの迷彩装備となっている。
恐らくこの完全ウッドランドはM03型迷彩かと思われる。
一部一般兵でも更新されているが、特殊部隊など第一線で即応する部隊が
優先的に更新されていると思わる。

MP5を装備する兵士。これは明らかに特殊部隊員かと思われます。

2007年らしいですが、一般兵なのでしょうか?SAJなのでしょうか?
完全にイギリスDPM迷彩を模倣したと思われる迷彩服を着ています。
銃はSIGですね。完全に一般兵ではないことがわかります。

こちらも同じ年の同じ演習でも一コマらしいです。
今度はフランス軍の迷彩と似た迷彩服ですねwwww
恐らく上の画像とは所属する部隊が違うのでしょう。
しかし一貫性がないですね。

今度は・・・警察?何処の特殊部隊でしょう?w
私は警察所属かと思います。
ですが・・・左の迷彩・・・完全な米軍ACUと同じように見えますww
ここまで来ましたかw

同じくACU迷彩の部隊員。
セルビアは独自のベストの開発も盛んで、色々作っています。
画像のベストはTAC-Vシリーズのベストと作りが似ていますね。
しかしこのACU迷彩服。まさか米国からの輸入じゃぁないでしょうねw

こちらは旧型の都市迷彩。ほんと何処の所属か気になります。

こちらは完全に警察所属と思われます。
真ん中は何の迷彩服を着ているんでしょうね?見たことも無いですね。

ちなみに既にセルビアもMOLLEシステムを数年前より導入しています。
やはりアメリカの影響が濃いのでしょうか?



そしてこちらがセルビア最新の迷彩かと思います。
既に一般兵への更新も進めているのでしょうか?
自衛隊迷彩をデジタル処理したような迷彩柄ですね。
遠目でみると自衛隊員に見えなくもありませんw
何型迷彩になるのか名称が気になります。

こちらは試作段階の迷彩でしょうか・・・?
上記の迷彩とは違うように見受けれます。

こちらは中東を意識した迷彩ですね。
こちらは払い下げでしょうか?よくわかりませ~ん!w
そういやアフガンらしき所に派兵しているセルビア軍の画像があったような・・・w

新旧!!
ここまで進化するとはセルビア人も思っていなかったでしょう!w

最後に・・・
私は特殊部隊装備なんて知りませんし、はたまた詳しくもありません!w
ですので紹介するのは良いが詳細は全く知らないので少々今回は適当気味でしたw
恐らく上記で紹介した迷彩のいくつかは既に採用されていないものもあると思います。
とはいえ
私はこのようなセルビアの装備の流れはあまり好きじゃありません!!w
(私は要はオールドファンということかですねw)
オリジナルティが薄い!w
かなり米軍の影響が強いようで、内戦中はコテンパにやられたにも関わらず、
その敗戦から学び必死に取り入れる姿勢は素晴らしいと思います。
以上!!
2011年01月23日
現用セルビア軍①
内戦を通し、ジェノサイドやらで諸外国から叩かれまくったセルビアですが、今やEU入りを目指し、
旧ユーゴ時代からの社会主義圏というイメージから完全に脱却しています。
コソボの独立でマジギレ(なんせ自民族が土地を追われたり、亡くなったりしてますしね)気味になったりと
まだまだ火種を抱えてそうな国ではありますが、成長の一途を続けています。
それだけでなく、軍事面においてもEUや米国などと積極的に交流し、
欧米の火器や装備を導入しています。
そんな血気盛んで活きの良い国の軍隊をご紹介致します。


まず基本的なセルビア兵の格好(装備は皆無状態ですが)
銃はユーゴ時代より採用されているヅァスタバ社のM70アサルトライフルです。
基本構造はAK47/AKMと同じですが、補強の入ったプレスフレーム、
特徴的なグリップ、3つ穴ハンドガード、そしてライフルグレネード用サイト、など
ユーゴスラビア独自の改良が施されています。
服は一見ウッドランドですが、比較的新しい時期に生産されたM93迷彩服でしょう。
ちなみにまんまウッドランドの迷彩服も別に採用されています。
グレーのベレー帽は兵用のベレー帽として一般的に多く支給されています。
そしてベルトとサスペンダーですが、往年の革ベルト、革サスに代わって
米軍のLC-1ベルトとLC-2型のサスペンダーに酷似した装備を採用しています。
とはいえ細部をみると違うことが分かると思います。
恐らく90年代後半から装備転換が始まったのだと思われます。

一国の軍隊ですからフリッツタイプのヘルメット、ボディアーマーもさすがに装備しています。
画像の兵士はM98ボディアーマーを装備しています。
さすがにセルビアといえども兵士の人的損失を最小限にしようとする見識が窺えます。

こちらは砲兵。
殆どユーゴ時代からの装備ですね。ヘルメットは薄さからいって旧型のスチールヘルメットでしょうか?
斜めに肩から下げているのはガスマスクケースです。
まだまだ全ての部隊への更新はされていないようですね。

真ん中の兵士はボディーアーマーではなく、アサルトベストを着ています。
いかにもAKマガジンサイズのマガジンポーチですね。
両隣りの兵士は狙撃兵ですね。銃は大口径のものでしょうか?

ユーゴのドラグノフみたいな位置でしょうか。
明らかにAKの機構を参考にした狙撃銃ですね。こちらはM76狙撃銃です。
AKやドラグノフのようにサイドマウント式のスコープを装着します。
サプレッサーも装着していますね。

フリッツ型のヘルメットにヘルメットカバーを装着しています。
こちらの兵士もボディアーマーを装備していますね。
銃はボルトアクション式の狙撃銃のようです。
内戦の経験から狙撃兵や銃の開発は活発なのでしょうかね。

ボディアーマーはMOLLEとは違いますが似たような方法でポーチ類を脱着できるようです。
確かワイヤーで固定だったかな??

一見ガリルに似ていますが、れっきとしたセルビアの国産銃です。
M70の後継として開発されたヅァスタバのM21アサルトライフルです。
マガジンを見て分かるように小口径弾を使用し、折りたたみストックを装備しています。
光学器具やグレネードランチャーも装備できます。
これからはこちらに代替されていくのでしょうかね。

ラッチェバム!?
以上になります。
次のセルビア画像はカオスな現用&特殊部隊又は
種類の多すぎるセルビアの銃器群!!もしくはセルビアの女性兵士特集を考えていますw
2011年01月23日
イギリス軍(英軍) P58装備セット
こちらはイギリス軍のP58装備になります。
といってもついこの間処分してしまって後悔している品です!w
ローデシア装備の代用装備として購入したのですが・・・
当初OD色のものを購入したのですが、カーキの色P58セットも買えたので更新しました。
確かP58装備は湾岸戦争まで現役だったはず・・・?
フォークランド紛争でも有名ですね。
以前(昔は)P58装備も安価で結構な量が流通していたのですが、今ではもうあまり見ることないですね。
ちなみに英軍はP37装備→P44装備→P58装備と年代の流れなのですが・・・
ローデシア装備の代用にはP58は私的には微妙かな?w
ローデシアがP58を模倣して同様の装備を作っていたらしいのですが。

サスペンダーとウエストベルトはOD色です。
他はカーキ色のものです。(水筒は適当な代用)

マガジンポーチにキドニーポーチ、バックパック、ポンチョロール、ウエストベルトのセットになります。
(本当は水筒も欲しかったけど、手元にないのでFA)
マガジンポーチは長いステンSMGのマガジンも入るので便利!
正直キドニーポーチやバックパックには着替えぐらいしか入れてませんでしたw
しかしこのOD色のP58とカーキ色のP58はやはり年代が違うのですかね?
OD色のキドニーポーチにはサスペンダーを通すことが出来て固定されるのですが、
カーキ色のキドニーポーチはベルトに固定するだけでポーチがダランと後ろに垂れてしまいます。
縫った後も無いし、欠品ではなさそうなのですが・・・・

画像はOD色P58とカーキ色のP58との違いです。
キドニーポーチだけでなくポンチョロールも構造が若干違います。
やはりカーキ色の物は前期型と考えて良いのでしょうかね?
ちなみに

こちらがローデシア装備の頃の私。
中華六三式用チェストリグはローデシア名物FAL/G3用チェストリグの代用です。
画像で持ってる銃はステンだけどね!!w

バックパック(背嚢)の位置がとてもアグリー!醜いですね!!w
キドニーポーチがバックパックに隠れて見えなくなっていますw情けない限りですw
ちなみにこのバックパック、収納量は多くて良いのですが・・・
サスペンダーから外れやすいし、紐が多くて邪魔だし・・・正直使い勝手良くありませんねw
まぁ実際は戦闘時には外していたと思うのですが・・・
しかしそれでも私はこの装備好きでしたwオリジナルティー溢れる特徴的な装備だからです。
次また買うとしたら手に入れれるだろうか・・・・w
以上!P58装備でした!w
2011年01月22日
侍装備⑪ 鉢金
さてさて今回は侍装備の鉢金を紹介致します。
といっても・・・
ただ鉢巻に鉄板貼り付けているだけです!!
これは自作じゃなくてショップで買ったものです。
確かナ●ト風の鉢金という商品だったかな?
本当に鉢巻きにステンレス板を縫い付けているだけのシンプルなものです。
しかも板は無着色でしたので黒色に着色しています。
使っているうちに錆て来て、しかも板も曲がりやすくなっていますw
また結構ずれやすいのでかなりきつめに結ぶ必要がありますね。
この鉢金は兜や陣笠を被るのがしんどくなって来たときに代用として頭に装着しています。
防御性も隠匿性も皆無ですが、夏場には本当に助かりますw
一応下が鎧やその他の侍装備でもそれらしくなります。
足軽や雑兵装備にも最適かと思います。
だけどこんな品買うぐらいなら自分で作った方が良いのかもしれませんね!!
あと鉢金も色んな種類がありますので自分オリジナルにアレンジした鉢金を作ってみるのも楽しいかもしれませんね!
ここで自分の個性やセンスを試したりするとか!なんせ布に板縫うだけですからww
以上鉢金でした~w
2011年01月22日
旧日本陸軍 防暑襦袢
日本兵の南方のイメージとは・・・
略帽に帽垂れ、そして薄いシャツを着てシャツの裾をズボンに入れている
というイメージだと思います!
そこで今回は防暑襦袢をご紹介致します。
こちらは2~3年前にオークションで購入した防暑襦袢です。
防暑略衣として売られていましたが、半袖が略衣のはずなので(たぶん)
防暑襦袢が正しいかと思います。(たぶん??)
サイズが大きめでしたので袖を少々切り詰めて自分に合わせ七分袖にしています。
ちゃんと襟元は別生地です。
脇下にもボタン式通気口があります。
夏場のゲームでは九八式夏衣でも暑すぎてきつい場合があるので
かなりの薄着ではありますが酷暑の時期には重宝します。
あんまり汗を掻くと汗が滲んで格好悪くなる時もありますが・・・w
ちなみに日本陸軍の南方用被服には
防暑衣と防暑略衣、防暑襦袢の3種類がございます。
防暑衣は基本構造は九八式と変わらないので(脇下の特徴的な通気孔がありますが)
見分けは容易かと思います。
防暑略衣、防暑襦袢は襟元の生地が汗による損耗を防ぐため厚手の生地になっています。
ですので襟元だけ明らかに色の違う生地ならどちらかが当てはまります。
また南方用の防暑襦袢だけでなく普通の夏用兵用襦袢(立襟型の)も南方では
着用されていました。
しかし画像の襦袢は・・・ポケットの蓋の作りといい・・・中途半端なものです。
将校用か?しかし南方用被服にも色んなバリエーションがありましたので
無しではないかな・・・?
さてお次は南方での階級章の装着方法のバリエーションをご紹介。
①まず両襟に階級章。
これは大戦初期などに多い装着方法かと思います。
ですが襦袢や略衣では襟元も簡単に汗で滲むため、階級章も傷めてしまうかも。
②ポケットの上に位置に直に階級章を単品縫い付ける。
こちらも全期間通してよく見られる装着方法です。
ちなみに反対の左側に縫い付ける例も多々あります。
装着方法は部隊によって異なってくるのでしょう。
③名札のように階級章を縫い付け、それをボタンの下にかませる方法。
こちらは名札のようにして作り、そこに階級章を単品縫い付けています。
階級章を付けた札自体は取り外し可能なので洗濯の際など便利です。
こちらも反対側の左側に装着している例もあります。
この他にも自身の名前なども付け加えた札など何種類もバリエーションがあります。
実際に従軍中の写真などで階級章の位置など見つけてみるのも面白いと思いますよ!
以上防暑襦袢でした~
2011年01月22日
旧ユーゴスラビア/セルビア軍 兵用リュックサック(背嚢)
それは・・・ 男の背中は淋しくも心強い!
そして・・・ 男は背中で語れ!
ということで旧ユーゴスラビア軍のリュックサック(背嚢)のご紹介です!


このようなものです。リュック下のシートは適当な物を括り付けてるだけです。
本来は迷彩ポンチョなどを巻いて収納します。
リュック自体の色は灰色です。
リュックの開け閉めは革ベルトで行います。
肝心の収納量は意外と少ないです。
数日分の糧秣など収納するには小さすぎるのではないでしょうか?
ちなみにこのリュックは日本のネットで買いました。(状態は悪かったですがw)
この商品は日本にも結構流通しているかと思います。
クロアチア軍のものとして販売されていましたが資料を見るに
旧ユーゴスラビア軍のものと同型のものでした。
基本構造は同じでウッドランド迷彩のリュックなんかもクロアチア軍は作っているようですね。
(実際に軍で装備しているかは未知数ですが・・・)
内戦前の旧ユーゴスラビア人民軍時代に採用されたもののようです。

人民軍時代の兵士の画像です。
前に大きな無線機を背負っている右の兵士の肩にリュックを背負っていることがギリギリ分かります。
下にポンチョを収納し、特徴的に肩掛け部分といい、兵用リュックであると推測されます。
画像から察するに採用自体は結構古いのだと思います。

そして内戦中の画像です。
見事にリュックを背負っていますね!
ユーゴ独自のRPGM79/M80シリーズを所有していないことからクロアチア、ボスニア系民兵の可能性がありますね。
他にも

こちらはクロアチア軍でしょうか・・・?こちらも恐らく内戦中の画像かと思われます。
うしろの車にクロアチアの国旗のようなマークが窺えます。
装備している迷彩服と、明らかに東ドイツのヘルメットといい、クロアチア軍の可能性があります。
(クロアチアだけでなくユーゴではヨーロッパから火器や装備が大量に流入&採用していました。)
次は

こちらが内戦後のセルビア兵です。現在では使用されているか分かりません。
なんせ設計自体が古いので・・・・
リュックにスコップを掛けていますね。変わった収納の仕方ですねw
リュックは上記のものと全く差異がありませんね。
しかしクロアチア軍のリュックといい、
やはり旧ユーゴの流れを含んでいる国家だけあったクロアチア、セルビア両国とも
仲が悪いとはいえ似ている部分もあるんですね!
ちなみにユーゴ人民軍時代、内戦期の写真においては
以前紹介した雑嚢より、このリュックを装備している兵の姿の方が多いですね。
こちらの方が邪魔にならないし、収納量も多いからでしょうか・・・?
それとも生産数が相当多いとか・・・?
ともあれ今回は以上です!!でわでわ~
2011年01月21日
侍装備⑩ 蓑と編笠
ですが少しでも興味を持って頂いてこの装備にチャレンジして頂ければ・・・!と思います。
今回ご紹介するのは甲冑装備での武具などは無く、
雨具である蓑と編笠です。
まずはいつも通り画像を
こちらが蓑です。まんが日本昔話や昔の農民を描いた映画やドラマではよく装着されていますね。
蓑は藁を編んで作られた雨具です。
戦国時代以前から農民だけでなく大衆用の雨具として利用されてきました。
近代に入ってもそれは変わらず、文明開化以降の明治、果ては昭和時代においても着用されてきました。
ちなみに武士社会においても下級武士にも有効な雨具として着用されました。
(幕末期に撮影された蓑を着た武士の写真は有名です)
徒歩で移動する徒士組など主君と共に徒歩で移動する武士にとっては両手を自由に使える雨具であったのは言うまでもありません。
そしてこれは勿論農民にも言えますね。今でいう合羽みたいなものだったのだと思います。
つまりあるゆる身分の人達が着用していたといっても過言ではありません。
話は飛びますが日中戦争期の大陸の兵士や太平洋戦争下の南方でも兵士に着用されています。

こんな風にイラストになるくらいですからねw
あくまで雨具なんですが・・・wギリースーツのように偽装には有効なものだと思われていたみたいです。
さてこの蓑の着用法ですが、ハの字になって紐にリュックを背負う感覚で肩に通すだけです。
シンプルですがズレる心配はございません。
次に紐で前を結んで固定します。本当に簡単です。
ちなみにこの蓑・・・・中古で購入したのですが・・・
藁が古いせいか、すっごいゴミになります!つまり藁がわらわらと散布されるのです(笑)
今では蓑もレプリカというかお土産品のような形で売っているのですが・・・・
実用性は・・・・いかにw
ですがサバゲでの着用はギリースーツの如く有効な装備になると思います。
藁なので色合いからいって有効な待ち伏せポイントの場所取りには苦労すると思いますが・・・w
しかしこの蓑、武士だけでなく農民、猟師といった服装にも合いそうですね!w
そこで・・・・
武士以外の装備で使ってみました・・・!
その名も明治か大正かの猟師!
こんな感じです。

画像は友人のブログより転載ですw
何故銃が九九式小銃なのかは突っ込まないで下さい!!w
ちなみに軍より民間への払い下げの銃(村田式)などは着剣装置を除去しなければいけないはずなのですが・・w
あえてノータッチでw
さてさて最後に編み笠を紹介します。
こちらは三条通りの骨董屋で買った編笠です。
形が気に入ったので購入しましたw
これは武士だけでなく農民姿や猟師にもいけるかも?と思い、
ちなみに内装は無かったので自作しています。
かなり適当ですw
ちなみにこの編み笠。相当古いせいか・・・
手で押しただけで割れ目が入ります。
素材は竹の皮なのでしょうがないのですが・・・・w
そこで
裏表にボンドといった接着剤を塗りまくって、
無理やり膜を張って強度を持たせています!!
すっごいやっつけ!!w
以上蓑と編笠でした~
2011年01月20日
個人業者Sさま製 陸軍 鉄帽覆い 前期型
この鉄帽覆いは要はヘルメットカバーなのですが、
ヘルメットを保護し、また激しい日射光によるヘルメットが熱くなることの予防や
厳しい寒さでの冷えたヘルメットに皮膚が触れた際の貼りつくのを予防できます。
現在ではヘルメットカバーは当たり前の装備ですが・・・
さて画像をば
こちらはオークションで手に入れたものです。
値段は少々高めでしたがちゃんと検定印も打ってあり、生地の材質もよく、
綿製の夏服にも合います!
また分厚いのでヘルメットの保護にはピッタリです。
かなり地味でシンプルな外観ですがこれが日本軍です!!
ちなみに旧日本軍においても鉄帽覆に前期型と後期型がございます。
画像の鉄帽覆は前期型です。
後期型はヘルメットの先端部分により鉄帽覆の生地の損傷を和らげるために
周囲に布で補強されています。
両者外見が異なるので判別は容易です。
しかし後期型の鉄帽覆を装備した兵士の写真はあまり見掛けることがありません。
戦争末期に少し見掛けた程度です。
逆に前期の物は太平洋戦争以前からたくさん写真を見受けれます。
勿論南方でもたくさん見受けれます!
もし買うなら前期型をお勧めします!!
ちなみに中田商店では前期型後期型の両方の鉄帽覆いを販売されてますね。
偽装網を装備した状態。
偽装網があってもあまり変わらなく見えますが、
これが鉄兜の最も進化した形だと思います。
最後に日本軍の写真を

白黒じゃ分かりにくいですが鉄帽覆を装備している兵士としていない装備の兵士がいますね。
実際装備率もまばらだったみたいです。
以上鉄帽覆いでした~
2011年01月19日
旧ユーゴスラビア連邦/セルビア軍 M89&M93迷彩パンツ
前は迷彩ジャケットと迷彩シャツを紹介致しましたので
次はM89とM93の迷彩パンツ(ズボン)をご紹介致します。
まずは画像をば

左の妙に青っぽい迷彩ズボンがM93パンツ。右がM89パンツになります。
ジャケットと同様で迷彩の基調は同じでも配色が異なっていますね。
一見して米軍のウッドランド迷彩のような柄のように見えますが、実は比べてみると全く違います。
といっても素人目から見るとウッドランド?というぐらいの感覚でしょう。

こちらは近年のセルビア軍の画像です。行進しているセルビア兵なのですが・・・
履いてるズボンをご覧ください。先頭の奥から2番目の兵士のズボンは他の兵士のものと比べて
明らかに浮いてますね。恐らくM89パンツかと思います。
逆に他の兵士は青々したM93パンツを履いています。
とはいえ以前に述べたとおりM89もM93も年代によって配色が異なるので見分けが付かなくなる時もありますが・・・w
さてではパンツの細部を

こちらはM89パンツの後ろです。サイズは最小サイズです。
このM89は新品、未使用として購入したはずなのですが・・・
生地が明らかに薄すぎます!使って洗いざらいしないとこんなに薄くならないはずなんです・・・
私が騙されたのか・・・または・・・
内戦中なので数を揃えるために材質が悪い生地で作ったか!
なのかもしれませんねwまぁそこは置いといて他の部分をw

M89パンツの貼り付け型ポケットは意外と大きく出来ています。
とはいえ珍しくもないですね。

しかしここは特徴的です。
なんと普通のベルトを締めるためのループだけでなく
兵用ベルトを通すためと思われる、もうひとつのベルトループが存在します。
実用的なのか否かは分かりませんが・・・個性的な作りですね。

とまぁこんな感じなのがM89パンツです。お次はM93パンツを

こちらがM93パンツ。内戦終了後の2000年代のものです。
サイズはLサイズぐらいですが上のM89と比べて生地もとても分厚く頑丈です。
裁断も丁寧で素晴らしいですね。

このパンツの何より特徴的なのは左側の貼り付けポケットがAKのマガジンが収納出来るということです。
M89ではポケットに仕切りが無かったが、こちらでは仕切りが縫われており、AKのマガジンを2本収納出来る。
これも内戦を通しての実戦経験を元に採用された機能なのだろうか・・・?
ちなみにこのM93にもベルトループは2種類縫われている。
やはり特徴的です!

こちらは内戦後と思われるセルビア軍兵士の写真。装備は付けてませんが、
使い古されて色の落ちたパンツがなんとも魅力的です。
ズボンにちゃんと兵用ベルトを装着していますね。
M89とM93ズボンはジャケットと同じで年代によって色が違うので揃えようと思うとしんどい思いをします。
ですが色がまばらなのもユーゴ&セルビアらしいのかもしれませんね!
以上M89&M93ズボンでした~