2011年01月31日
1月30日キャンプ大原さん「第一回コスめてぃく祭り」参加!
先日は京都のキャンプ大原さまのイベント、
「第一回コスめてぃく祭り」に参加しました~!
久しぶりの大原さんのゲームに私のチームZASHは5名参加しました!
心配していた途中の路面凍結も無かったのですが・・・

やっぱり雪が積もってる!!!!
ちなみに私は雪でのサバゲははじめてです!!
まぁ防寒と靴さえどうにかすれば大丈夫でしょう!!w
しかし現地に行ってみるとさすがコス戦だけありました!
二次戦米軍装備は勿論のこと・・・!
まるでバルジの戦いみたいですw
空挺の方はスプリングフィールドM1903にVSRを組む込まれている・・・!?

旧日本軍の方や・・・
海軍の方ですね!
KTWの三八式歩兵銃で敵スタート地点近くまで進出してきたのには驚きました!w
私は見事餌食になりました!!w
あとヒスサバのDVDを見せて頂いて本当にありがとうございました!!
この場を借りてお礼を申し上げます!
メイドさんまで!!??
中の人は男性ですが近づくまで分かりませんでしたw
う~ん・・・正直かなりの美形・・・
男でもいいっか!・・・(なにがw)
さらには・・・
マタギ!?
まさかの装備に驚きました・・・!
ちなみに雪の山のこのフィールドにはとっても溶け込んでいました!!
もういてもおかしくないというか・・・むしろ自然な感じでした!
今の季節にはホントすっごい絵になりますよ~!w
さすが日本の猟師さん!!
!?

まさか本当にこの装備で来るとは・・・・w
日本でもまず見ることのない
ローマ兵装備!!
雪の積もったゲームにこんな装備だと・・・・!w死ぬ気なのか!?w
正直日本の甲冑より重そうだ・・・・!
ちなみにベルト以外は全て精巧なレプリカらしいです。
赤いマントと輝く鎧・・・・!
ここは本当に日本か!!!!w
今回のイベントで最も注目を浴びた装備ですw
しかし銃はモシナガンカービンでした・・・
こちらがローマの中の人のブログです!w
ちなみに同じチームの方ですww
http://sikatanaine.militaryblog.jp/
ちなみにこれが今回の私ですw
刀の二振りは玩具と木刀改造の安全仕様。
自作の袖と面頬を実戦投入してみましたが、
両方とも見栄えを良くするために改造がさらに必要ですねw
やはりチープ感が出てますw
また当日は一応草鞋と地下足袋持っていったのですが、
足元を余裕で覆う雪の中をその装備を付けてゲームする勇気はさすがに無いので
仕方なくブーツの上に自作脛当を装着してゲームをしましたw
それでも靴の中はさすがに冷たく、案の定革のブーツの中は湿って靴下は濡れていましたw
革ブーツはひび割れが2,3個増えてました!w
さて肝心のゲームの方ですが、
弾数制限アリのゲームでしたのでばら撒きなど皆無でした!
逆にセミオートで撃つ方が殆どでしたのでアクティブな展開が可能で
お互い攻めては攻められたりと面白い展開も多々ありましたw
またスナイパーの狙撃も活躍してましたね~w
ですが雪が積もっていたので一部の方は脚や靴の関係で動けにくい方も多いようでした。
でも雪のクッションのおかげで転んだり、倒れたりが簡単にしかも安全に出来て私は嬉しかったですw
これはこれで醍醐味ですねw
最初のゲームでは復活60人限定というゲームが催されたのですが、
ヒットされたらスタート地点に戻って無線で本部に死亡報告をして復活という仕組みなのですが・・・
ヒットされるたびに雪の中何度も往復するのは超しんどいwwww
少なくても私は5回。その後の別ゲームでは8回?はヒットされて再スタートを繰り返したのですが、
もう腰は痛くなるは息はあがるはゼェゼェ言いながらゲームしてましたw
なんか私の装備は敵からは世界まる見えレベルにモロバレだったんでしょうね・・・!
俗にいうカモですね!!w
でも電動M1ガーランド持って行っといて良かった!!w
ボルトじゃさらにしんどかったことでしょう!!w
さて今回の大原さまの第一回コスめてぃく祭りですが、
雪の中のゲームになりましたがめっちゃ楽しかったです!!w
普段は見れない装備も拝見できました!!w
第一回目にしてはかなり濃い内容だったと思います!
また次回の開催を楽しみにしています!!w
あとかなり余談ですが・・・w
上記のローマの中の人のブログで
当日撮影した動画がうpされています!!w
http://sikatanaine.militaryblog.jp/e193653.html
まさか本当に作っていたとは・・・・・!
まぁ評価が分かれると思いますが是非是非ご覧くだされば幸いです!w
以上!キャンプ大原さん 第一回コスめてぃく祭り でした~w
「第一回コスめてぃく祭り」に参加しました~!
久しぶりの大原さんのゲームに私のチームZASHは5名参加しました!
心配していた途中の路面凍結も無かったのですが・・・
やっぱり雪が積もってる!!!!
ちなみに私は雪でのサバゲははじめてです!!
まぁ防寒と靴さえどうにかすれば大丈夫でしょう!!w
しかし現地に行ってみるとさすがコス戦だけありました!
二次戦米軍装備は勿論のこと・・・!
まるでバルジの戦いみたいですw
空挺の方はスプリングフィールドM1903にVSRを組む込まれている・・・!?
旧日本軍の方や・・・
海軍の方ですね!
KTWの三八式歩兵銃で敵スタート地点近くまで進出してきたのには驚きました!w
私は見事餌食になりました!!w
あとヒスサバのDVDを見せて頂いて本当にありがとうございました!!
この場を借りてお礼を申し上げます!
メイドさんまで!!??
中の人は男性ですが近づくまで分かりませんでしたw
う~ん・・・正直かなりの美形・・・
男でもいいっか!・・・(なにがw)
さらには・・・
マタギ!?
まさかの装備に驚きました・・・!
ちなみに雪の山のこのフィールドにはとっても溶け込んでいました!!
もういてもおかしくないというか・・・むしろ自然な感じでした!
今の季節にはホントすっごい絵になりますよ~!w
さすが日本の猟師さん!!
!?
まさか本当にこの装備で来るとは・・・・w
日本でもまず見ることのない
ローマ兵装備!!
雪の積もったゲームにこんな装備だと・・・・!w死ぬ気なのか!?w
正直日本の甲冑より重そうだ・・・・!
ちなみにベルト以外は全て精巧なレプリカらしいです。
赤いマントと輝く鎧・・・・!
ここは本当に日本か!!!!w
今回のイベントで最も注目を浴びた装備ですw
しかし銃はモシナガンカービンでした・・・
こちらがローマの中の人のブログです!w
ちなみに同じチームの方ですww
http://sikatanaine.militaryblog.jp/
ちなみにこれが今回の私ですw
刀の二振りは玩具と木刀改造の安全仕様。
自作の袖と面頬を実戦投入してみましたが、
両方とも見栄えを良くするために改造がさらに必要ですねw
やはりチープ感が出てますw
また当日は一応草鞋と地下足袋持っていったのですが、
足元を余裕で覆う雪の中をその装備を付けてゲームする勇気はさすがに無いので
仕方なくブーツの上に自作脛当を装着してゲームをしましたw
それでも靴の中はさすがに冷たく、案の定革のブーツの中は湿って靴下は濡れていましたw
革ブーツはひび割れが2,3個増えてました!w
さて肝心のゲームの方ですが、
弾数制限アリのゲームでしたのでばら撒きなど皆無でした!
逆にセミオートで撃つ方が殆どでしたのでアクティブな展開が可能で
お互い攻めては攻められたりと面白い展開も多々ありましたw
またスナイパーの狙撃も活躍してましたね~w
ですが雪が積もっていたので一部の方は脚や靴の関係で動けにくい方も多いようでした。
でも雪のクッションのおかげで転んだり、倒れたりが簡単にしかも安全に出来て私は嬉しかったですw
これはこれで醍醐味ですねw
最初のゲームでは復活60人限定というゲームが催されたのですが、
ヒットされたらスタート地点に戻って無線で本部に死亡報告をして復活という仕組みなのですが・・・
ヒットされるたびに雪の中何度も往復するのは超しんどいwwww
少なくても私は5回。その後の別ゲームでは8回?はヒットされて再スタートを繰り返したのですが、
もう腰は痛くなるは息はあがるはゼェゼェ言いながらゲームしてましたw
なんか私の装備は敵からは世界まる見えレベルにモロバレだったんでしょうね・・・!
俗にいうカモですね!!w
でも電動M1ガーランド持って行っといて良かった!!w
ボルトじゃさらにしんどかったことでしょう!!w
さて今回の大原さまの第一回コスめてぃく祭りですが、
雪の中のゲームになりましたがめっちゃ楽しかったです!!w
普段は見れない装備も拝見できました!!w
第一回目にしてはかなり濃い内容だったと思います!
また次回の開催を楽しみにしています!!w
あとかなり余談ですが・・・w
上記のローマの中の人のブログで
当日撮影した動画がうpされています!!w
http://sikatanaine.militaryblog.jp/e193653.html
まさか本当に作っていたとは・・・・・!
まぁ評価が分かれると思いますが是非是非ご覧くだされば幸いです!w
以上!キャンプ大原さん 第一回コスめてぃく祭り でした~w
2011年01月29日
明日はキャンプ大原さんでゲーム&いつの間にか1万アクセス!?
さて明日30日は久しぶりにサバゲへ行ってきま~す!
京都のキャンプ大原さまのフィールドでチームDRTさま主催の
「第一回コスめてぃく祭り」 というイベントです!
うちのチームメンバーは何度かお邪魔させて頂いているのですが、
私は去年の8月1日のキャンプ大原さまであったエアコキ戦以来の2回目の参加です。
私の地元からは京都のキャンプ大原さまのフィールドまで結構遠いのですが、
フィールド自体はとても開けていて急な斜面も無いので、夏場でもとても快適にゲームできました!
また各所に考えられて配置されたバリケードがゲーム性を向上させつつ良い雰囲気を醸し出しています!

去年の大原さんで撮ってもらった写真!勿論やらせでっせ!!w
私のゲームでの戦果は・・・聞かんで下さいww
確かドラマ パシフィック公開で話題になってた時期ですね。

ポン軍の私。
しかし去年は本当に暑かった・・・w
ちなみにその際、私の日本兵装備の写真撮って大原さまのブログに掲載して頂きました!w
*キャンプ大原さまの去年の8月の記事で確認できま~す!

この写真はその一部ですw
明日は少々雪の状態が気になりますが・・・・
楽しんで来たいと思います!!
ちなみに明日の装備は・・・・
まぁ帰って来てからレポート致しますのでwww
あと最後になりましたが、ブログのアクセス数が1万超えました!
私が如き若輩者が・・・本当に嬉しくも有難い限りです!
もう既にブログで取り上げるネタは失速気味ではありますが
頑張って更新してきたいと思いますので皆さんこれからも何卒宜しくお願い致します!!
京都のキャンプ大原さまのフィールドでチームDRTさま主催の
「第一回コスめてぃく祭り」 というイベントです!
うちのチームメンバーは何度かお邪魔させて頂いているのですが、
私は去年の8月1日のキャンプ大原さまであったエアコキ戦以来の2回目の参加です。
私の地元からは京都のキャンプ大原さまのフィールドまで結構遠いのですが、
フィールド自体はとても開けていて急な斜面も無いので、夏場でもとても快適にゲームできました!
また各所に考えられて配置されたバリケードがゲーム性を向上させつつ良い雰囲気を醸し出しています!

去年の大原さんで撮ってもらった写真!勿論やらせでっせ!!w
私のゲームでの戦果は・・・聞かんで下さいww
確かドラマ パシフィック公開で話題になってた時期ですね。

ポン軍の私。
しかし去年は本当に暑かった・・・w
ちなみにその際、私の日本兵装備の写真撮って大原さまのブログに掲載して頂きました!w
*キャンプ大原さまの去年の8月の記事で確認できま~す!

この写真はその一部ですw
明日は少々雪の状態が気になりますが・・・・
楽しんで来たいと思います!!
ちなみに明日の装備は・・・・
まぁ帰って来てからレポート致しますのでwww
あと最後になりましたが、ブログのアクセス数が1万超えました!
私が如き若輩者が・・・本当に嬉しくも有難い限りです!
もう既にブログで取り上げるネタは失速気味ではありますが
頑張って更新してきたいと思いますので皆さんこれからも何卒宜しくお願い致します!!
タグ :サバイバルゲーム
2011年01月29日
侍装備⑬毛利家紋入二枚胴
さて侍装備紹介もそろそろ失速気味になってきました!w
とはいえ熱意さえあれば、これからもずっと出来るだけ更新していきたいと思います!w
さて今回は模造品の鎧(二枚胴)をご紹介致します。
正規の現代甲冑なのか怪しいですが全体の作りは雰囲気十分です。
今までは茶色の胴などを用意していたのですが、
やはり定番の黒色の甲冑も欲しくなり1~2年前に胴のみを購入致しました。
お値段は安く、3マソもしなかったはずです。
かの戦国時代において中国地方を勢力下に置き、九州にまで進出した西国最大の戦国大名、
毛利家の家紋入りでございます。
胴は革貼りされており、その上は模様の入った布が貼られています。
肩上には袖を通すために紐穴が省略されていますが、足軽といった下級兵士には十分のクオリティです。
とはいえ完璧というわけではありません。
着用した際に必要な前面と後面を結ぶ引合緒(紐)がなく、
胴自体のサイズも私が着用の出来るギリギリのサイズでした。
こちらは後面の画像。
草摺(垂れ)に通されている紐も色とともに丁寧に使い分けられており、
良い出来栄えです。
当世具足の特徴的な背面の形は本来は自軍の旗を備え付けるために考慮された形なのですが、
旗を立てて固定するための合当理、待受など部品が付いていない胴もあるようですね。
これは実物と違いあくまで模造品ですので、背面に旗を立てるための改造を施すのも面白いと思います。
まぁドリルで穴開けなどをするのはさすがに勿体ないですが・・・
こちらが胴を開いた状態です。
内装は布張りなどもされておらずシンプルです。
中を見るとあまり丁寧な作りともいえませんね!w
この甲冑ですが革張りの個所は傷が付きやすいのですが、
それは靴墨で修正が可能です!
また特徴的な毛利の家紋が入っているということは
間違いなく毛利軍の武士になりますね!w
気に入らなければ、あとからどうとでも消せますし、
逆に家紋のみを派手な色で着色して目立たせるのも面白いと思います!
もしお手元に模造品などの胴がありましたら、ご自身で好きな武将の家紋を入れたり、
旗立てを付けたりするのも個性的で面白いと思いますよ!
こうした侍装備でも自分で弄る楽しみを見つけるのも悪くないと思います!!
今回の紹介は以上になります。
話は少々脱線致しますが、今月27日のコンバットマガジンで戦国の自衛隊というイベントが
ご紹介されていました!
すっごく皆さんカコイイ!!!w
戦国自衛隊のシュチェーションがまたなんとも言えない!!
私も参加したかったぁぁぁ!!!!!w
甲冑装備の方があんなに一同に集結して
ゲーム出来るなんて・・!!
このようなイベントが開催されている関東は
本当にすごい!!!
そして感動しました!!!!!!
皆さんも是非今月のコンバットマガジンを観て下さい!
お勧めします!!
羨ましい限りです・・・・!
とはいえ熱意さえあれば、これからもずっと出来るだけ更新していきたいと思います!w
さて今回は模造品の鎧(二枚胴)をご紹介致します。
正規の現代甲冑なのか怪しいですが全体の作りは雰囲気十分です。
今までは茶色の胴などを用意していたのですが、
やはり定番の黒色の甲冑も欲しくなり1~2年前に胴のみを購入致しました。
お値段は安く、3マソもしなかったはずです。
かの戦国時代において中国地方を勢力下に置き、九州にまで進出した西国最大の戦国大名、
毛利家の家紋入りでございます。
胴は革貼りされており、その上は模様の入った布が貼られています。
肩上には袖を通すために紐穴が省略されていますが、足軽といった下級兵士には十分のクオリティです。
とはいえ完璧というわけではありません。
着用した際に必要な前面と後面を結ぶ引合緒(紐)がなく、
胴自体のサイズも私が着用の出来るギリギリのサイズでした。
こちらは後面の画像。
草摺(垂れ)に通されている紐も色とともに丁寧に使い分けられており、
良い出来栄えです。
当世具足の特徴的な背面の形は本来は自軍の旗を備え付けるために考慮された形なのですが、
旗を立てて固定するための合当理、待受など部品が付いていない胴もあるようですね。
これは実物と違いあくまで模造品ですので、背面に旗を立てるための改造を施すのも面白いと思います。
まぁドリルで穴開けなどをするのはさすがに勿体ないですが・・・
こちらが胴を開いた状態です。
内装は布張りなどもされておらずシンプルです。
中を見るとあまり丁寧な作りともいえませんね!w
この甲冑ですが革張りの個所は傷が付きやすいのですが、
それは靴墨で修正が可能です!
また特徴的な毛利の家紋が入っているということは
間違いなく毛利軍の武士になりますね!w
気に入らなければ、あとからどうとでも消せますし、
逆に家紋のみを派手な色で着色して目立たせるのも面白いと思います!
もしお手元に模造品などの胴がありましたら、ご自身で好きな武将の家紋を入れたり、
旗立てを付けたりするのも個性的で面白いと思いますよ!
こうした侍装備でも自分で弄る楽しみを見つけるのも悪くないと思います!!
今回の紹介は以上になります。
話は少々脱線致しますが、今月27日のコンバットマガジンで戦国の自衛隊というイベントが
ご紹介されていました!
すっごく皆さんカコイイ!!!w
戦国自衛隊のシュチェーションがまたなんとも言えない!!
私も参加したかったぁぁぁ!!!!!w
甲冑装備の方があんなに一同に集結して
ゲーム出来るなんて・・!!
このようなイベントが開催されている関東は
本当にすごい!!!
そして感動しました!!!!!!
皆さんも是非今月のコンバットマガジンを観て下さい!
お勧めします!!
羨ましい限りです・・・・!
2011年01月28日
ユーゴ軍セルビア軍/クロアチア軍 ガスマスクバッグ
今度はセルビア軍/クロアチア軍のガスマスクバッグのご紹介です。
何故セルビア軍とクロアチア軍の両方の記載かというと、
当商品は日本でクロアチア軍用のガスマスクショルダーケースとして
販売されていたものだからです。
そこで私はピンと来ました!
クロアチア軍のものなら旧ユーゴスラビア連邦時代、
果ては現セルビア軍でも同型の物が使われている可能性がある・・・!
以前ご紹介した背嚢(リュックサック)も国内ではクロアチア軍のものとして
販売されていました!
早速調べてみると・・・・
ビンゴ!!!
100%までとはいきませんが、ほぼ同型と思われるものが現セルビア軍でも
使用されているようです!
さらにはユーゴ連邦時代にも存在したと思われます!
やったね!!
ということで画像をばw

これがそのクロアチア軍用ガスマスクバッグです。
大概の兵士は上方向のスリングを右肩から斜めに掛けて、横にあるスリングはウエストに巻いています。
バッグ自体はドットボタン3つで開け閉めします。
まぁこれもシンプルな作りです。
どのようなガスマスクを入れていたのかが気になります。
さて先ほどにも説明しました通り、このバッグはクロアチア軍のものですが、
現用セルビア軍でも使用しています。
演習中のセルビア軍の写真ですが、手前の俯いた兵士を掴んでいる険しい顔の兵士の肩には
あのガスマスクバッグと思われるものを掛けています。
さらにドットボタンの位置もほぼ一致しています!

バッグの3つのボタンがはっきり分かるような角度の写真はありませんが、
現用セルビア軍ではかなり高確率で装備していますね。
セルビア軍装備をされるなら意外と必須?になるやもしれません!
ちなみに最近では迷彩柄のガスマスクバッグも広く使われ始めているようです。
こちらは内戦中の連邦軍兵士。
戦車といった戦闘車両の搭乗員かと思われます。
兵士の肩にはガスマスクバッグが装備されています。
やはり内戦中にもあるということは・・・
旧ユーゴスラビア連邦時代に採用されたと考えて間違いないと思います。
つまり連邦崩壊後も流れを受け継ぐセルビア、クロアチアの両国では
その使い勝手の良さから更新せずに使い続けている又は生産を続けているという可能性が濃いと思います。
良い物は残す・・・これは当然の原理ですね!
しかしこのバッグは連邦時代のいつ頃に採用されたか気になります。
一応古い写真でガスマスクバッグを装備している連邦兵の写真があるのですが
これはサイズが微妙に大き過ぎると推測します。
とはいえ連邦時代には少なくとも旧型のガスマスク及ぶガスマスクバッグがあるのは確かですので
この画像のものはそれの後継として採用されたと考えるのも悪くないと思います。
話は変わりますが・・・
このガスマスクバッグはゲームでダンプポーチ代わりにピッタリですよ!w
以上ガスマスクバッグでした~
何故セルビア軍とクロアチア軍の両方の記載かというと、
当商品は日本でクロアチア軍用のガスマスクショルダーケースとして
販売されていたものだからです。
そこで私はピンと来ました!
クロアチア軍のものなら旧ユーゴスラビア連邦時代、
果ては現セルビア軍でも同型の物が使われている可能性がある・・・!
以前ご紹介した背嚢(リュックサック)も国内ではクロアチア軍のものとして
販売されていました!
早速調べてみると・・・・
ビンゴ!!!
100%までとはいきませんが、ほぼ同型と思われるものが現セルビア軍でも
使用されているようです!
さらにはユーゴ連邦時代にも存在したと思われます!
やったね!!
ということで画像をばw

これがそのクロアチア軍用ガスマスクバッグです。
大概の兵士は上方向のスリングを右肩から斜めに掛けて、横にあるスリングはウエストに巻いています。
バッグ自体はドットボタン3つで開け閉めします。
まぁこれもシンプルな作りです。
どのようなガスマスクを入れていたのかが気になります。
さて先ほどにも説明しました通り、このバッグはクロアチア軍のものですが、
現用セルビア軍でも使用しています。

演習中のセルビア軍の写真ですが、手前の俯いた兵士を掴んでいる険しい顔の兵士の肩には
あのガスマスクバッグと思われるものを掛けています。
さらにドットボタンの位置もほぼ一致しています!

バッグの3つのボタンがはっきり分かるような角度の写真はありませんが、
現用セルビア軍ではかなり高確率で装備していますね。
セルビア軍装備をされるなら意外と必須?になるやもしれません!
ちなみに最近では迷彩柄のガスマスクバッグも広く使われ始めているようです。
こちらは内戦中の連邦軍兵士。
戦車といった戦闘車両の搭乗員かと思われます。
兵士の肩にはガスマスクバッグが装備されています。
やはり内戦中にもあるということは・・・
旧ユーゴスラビア連邦時代に採用されたと考えて間違いないと思います。
つまり連邦崩壊後も流れを受け継ぐセルビア、クロアチアの両国では
その使い勝手の良さから更新せずに使い続けている又は生産を続けているという可能性が濃いと思います。
良い物は残す・・・これは当然の原理ですね!
しかしこのバッグは連邦時代のいつ頃に採用されたか気になります。
一応古い写真でガスマスクバッグを装備している連邦兵の写真があるのですが
これはサイズが微妙に大き過ぎると推測します。
とはいえ連邦時代には少なくとも旧型のガスマスク及ぶガスマスクバッグがあるのは確かですので
この画像のものはそれの後継として採用されたと考えるのも悪くないと思います。
話は変わりますが・・・
このガスマスクバッグはゲームでダンプポーチ代わりにピッタリですよ!w
以上ガスマスクバッグでした~
2011年01月28日
旧日本陸軍 九八式外套(コート)
さてさて今回は旧日本陸軍の九八式外被(コート)をご紹介致します。
日本軍ではコートのことを外被もしくは外套といいます。
これは軍に関わらず、年配の方でもそのように呼称されていると思います。
冬場に羽織る羅紗地(ウール)製のコートです。
これより前のタイプは昭五式外被と呼ばれたコートがあったのですが、
そちらは旧型軍衣と同様、肩章に階級章を装着するものでした。
また作りも兵下士官用でありながら前合わせが左右どちらでも上にしても着れるツインボタンタイプでした。
しかし戦争の長期化に伴う物資不足より後継の九八式外被が採用されると
前合わせはシングルタイプになります。
ちなみに雨衣(レインコート)もほぼ同様の作りになっています。
画像の前列のサーベルを帯刀した兵士は下士官でしょう。
前列は左から二人目の着ているのが昭五式外被、
前列右一人目と二人目の着ているのが九八式外被です。
判別自体は容易かと思います。
ちなみに将校用の九八式外被はまた別仕様で
九八式になってもツインボタン仕様になっています。
この外被でも寒さに対応できない場合は、
専用防寒被服を着用します。
さて九八式、昭五式ともに軍衣と同様、
左脇したら辺には剣吊りが必ず付属します。
しかし画像の九八式には外されています。
残念・・・
軍衣と同様、襟元には締めるためのフックがあります。
襟下にある何個ものボタンはフードを装着するためのボタンです。
ちなみにフードは鉄帽(ヘルメット)を被った上からも被せれるようにサイズの大きな作りなのが特徴です。
いまではフード付きの九八式も珍しくなってきましたね・・・
こちらが検定印になります。
昭和15年製、サイズは5号です。
ちなみに外被は大概は冬用軍衣の上から着るので
外被はサイズ的にゆったりと余裕のある作りになっています。
現にサイズの小さい5号ですが、私が薄着で着たらブカブカなぐらいでした。
虫食いもなく意外と良い状態なのですが・・・
下の丈ら辺はこのような状態です。
まぁ60年以上前のウールで服がここまでの状態なだけでも良かったとしましょう・・・!
以上九八式外被でした~
日本軍ではコートのことを外被もしくは外套といいます。
これは軍に関わらず、年配の方でもそのように呼称されていると思います。
冬場に羽織る羅紗地(ウール)製のコートです。
これより前のタイプは昭五式外被と呼ばれたコートがあったのですが、
そちらは旧型軍衣と同様、肩章に階級章を装着するものでした。
また作りも兵下士官用でありながら前合わせが左右どちらでも上にしても着れるツインボタンタイプでした。
しかし戦争の長期化に伴う物資不足より後継の九八式外被が採用されると
前合わせはシングルタイプになります。
ちなみに雨衣(レインコート)もほぼ同様の作りになっています。
画像の前列のサーベルを帯刀した兵士は下士官でしょう。
前列は左から二人目の着ているのが昭五式外被、
前列右一人目と二人目の着ているのが九八式外被です。
判別自体は容易かと思います。
ちなみに将校用の九八式外被はまた別仕様で
九八式になってもツインボタン仕様になっています。
この外被でも寒さに対応できない場合は、
専用防寒被服を着用します。
さて九八式、昭五式ともに軍衣と同様、
左脇したら辺には剣吊りが必ず付属します。
しかし画像の九八式には外されています。
残念・・・
軍衣と同様、襟元には締めるためのフックがあります。
襟下にある何個ものボタンはフードを装着するためのボタンです。
ちなみにフードは鉄帽(ヘルメット)を被った上からも被せれるようにサイズの大きな作りなのが特徴です。
いまではフード付きの九八式も珍しくなってきましたね・・・
こちらが検定印になります。
昭和15年製、サイズは5号です。
ちなみに外被は大概は冬用軍衣の上から着るので
外被はサイズ的にゆったりと余裕のある作りになっています。
現にサイズの小さい5号ですが、私が薄着で着たらブカブカなぐらいでした。
虫食いもなく意外と良い状態なのですが・・・
下の丈ら辺はこのような状態です。
まぁ60年以上前のウールで服がここまでの状態なだけでも良かったとしましょう・・・!
以上九八式外被でした~
2011年01月27日
電動M1ガーランド AGM製M14改造
旧日本軍装備でゲームをする際は三八式歩兵銃や九九式短小銃といった
ボルトアクションライフルに限定されがちですね。
しかしそれでは普通のゲームでは火力の差は歴然です。
どうしてもポン軍装備でも電動が欲しくなる時があります。
九六式軽機関銃や九九式軽機関銃といったKTWの電動ガン、またはアドベンといった電動ガン用キットなど
ありますが、高価なうえ軽機班の射手の装備は一般歩兵の装備とは全く異なるため、
さらなる追加投資が必要になります。
そこで鹵獲兵器です。
私はステンSMG、M1トンプソンの電動ガンを使っていました。
勿論性能も悪くはないのですが、ここで問題が・・・・
・ステンSMGはイギリス軍が使用し、中国軍にも供与された可能性もあるが、
舞台となる戦場が限定され、しかも当初は英軍はM1928トンプソンを米国から供与されており、
それを使用していた。
・M1トンプソンはアメリカ軍で全般的に支給されていたが、海兵隊などは開戦当初はM1921,M1928トンプソンを
使用しており、太平洋戦線で広く使用されるようになったのは戦争後半になってからである。
さらに・・・
私はとっても目の視力が悪いので出来ればスコープを載せれる銃がいい!!
となれば・・・
M1ガーランドしかないでしょう!!
そういうわけで製作してみました!
電動M1ガーランドを製作されている方は本当に多いと思います!
私も製作された諸先輩方のブログや記事を参考にして作らせて頂きました!
とはいえマルシン製やモデルガン、さらにはM1ガランドのパーツさえ無い状態だったので
色々試行錯誤と妥協を繰り返しながら製作致しましたw
唯一助かったのは去年12月の和歌山でのヒストリカルイベントに参加した際に
M1ガーランドを触らせて貰える機会がありましたので、その時に大体の寸法を測りましたw

画像は塗装前の状態です。
パーツは皆無でしたので、アクリル板、大量のエポキシパテ、アルミパイプを使用して
何とか雰囲気を近づけました。
部屋中、白い粉だらけでした。
ストックの色はかなり赤目です。実銃にはこのような色は無いでしょう。
細かいところをみるとやはり適当で詰めの甘い部分が多々あります。
ちなみに画像の下のネジはこれを外すことでスリングから上の部分を外し、分解できます。
この辺はさらに酷いですwヘニャヘニャで歪みまくりですw
適当にパテを盛って、適当にヤスリがけしたからですねw
私の性格が分かりますね!w
ちなみに一部部品にはVSR-10のスリング部分をベースに使用しています。
電動M1ガーランド製作で最も悩むのがマガジンです。
皆さんは給弾口を延長しマルイ製ショットガンシェルを使えるようにする方法を取ることが多いようです。
ですが私は既存のオリジナルM14マガジンを使用出来るままにしました。
ゲームではやはり弾数がモノをいいますしね!
ですが一応、中華製多弾マガジンを改造してショートマガジンも自作しましたよ!!
M14のストックの特徴であったショルダーレストの溝はパテで埋めています。
スコープ載せれば狙撃銃に!!
え!?ポン軍なのにガランド!?しかも狙撃仕様!?
考証!? リアルさ!? 下手くそ!? やっつけ!?
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
さぁ、いざショートマガジンを装填して・・・!!
・・・・・・
SVT40?
Gew43??
まぁ・・・・
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
こちらは普通のM14マガジンを装着。
ゲーム開始までマガジンを外して移動するかな・・・・w
やはりマガジンが露出すると別の銃になってしまいますね。
本体内に収まるマガジンの製作必須ですね。
とはいえ私はポン軍の電動ガンとして、こいつを使って行きたいと思います!
ボルトアクションライフルに限定されがちですね。
しかしそれでは普通のゲームでは火力の差は歴然です。
どうしてもポン軍装備でも電動が欲しくなる時があります。
九六式軽機関銃や九九式軽機関銃といったKTWの電動ガン、またはアドベンといった電動ガン用キットなど
ありますが、高価なうえ軽機班の射手の装備は一般歩兵の装備とは全く異なるため、
さらなる追加投資が必要になります。
そこで鹵獲兵器です。
私はステンSMG、M1トンプソンの電動ガンを使っていました。
勿論性能も悪くはないのですが、ここで問題が・・・・
・ステンSMGはイギリス軍が使用し、中国軍にも供与された可能性もあるが、
舞台となる戦場が限定され、しかも当初は英軍はM1928トンプソンを米国から供与されており、
それを使用していた。
・M1トンプソンはアメリカ軍で全般的に支給されていたが、海兵隊などは開戦当初はM1921,M1928トンプソンを
使用しており、太平洋戦線で広く使用されるようになったのは戦争後半になってからである。
さらに・・・
私はとっても目の視力が悪いので出来ればスコープを載せれる銃がいい!!
となれば・・・
M1ガーランドしかないでしょう!!
そういうわけで製作してみました!
電動M1ガーランドを製作されている方は本当に多いと思います!
私も製作された諸先輩方のブログや記事を参考にして作らせて頂きました!
とはいえマルシン製やモデルガン、さらにはM1ガランドのパーツさえ無い状態だったので
色々試行錯誤と妥協を繰り返しながら製作致しましたw
唯一助かったのは去年12月の和歌山でのヒストリカルイベントに参加した際に
M1ガーランドを触らせて貰える機会がありましたので、その時に大体の寸法を測りましたw

画像は塗装前の状態です。
パーツは皆無でしたので、アクリル板、大量のエポキシパテ、アルミパイプを使用して
何とか雰囲気を近づけました。
部屋中、白い粉だらけでした。
ストックの色はかなり赤目です。実銃にはこのような色は無いでしょう。
細かいところをみるとやはり適当で詰めの甘い部分が多々あります。
ちなみに画像の下のネジはこれを外すことでスリングから上の部分を外し、分解できます。
この辺はさらに酷いですwヘニャヘニャで歪みまくりですw
適当にパテを盛って、適当にヤスリがけしたからですねw
私の性格が分かりますね!w
ちなみに一部部品にはVSR-10のスリング部分をベースに使用しています。
電動M1ガーランド製作で最も悩むのがマガジンです。
皆さんは給弾口を延長しマルイ製ショットガンシェルを使えるようにする方法を取ることが多いようです。
ですが私は既存のオリジナルM14マガジンを使用出来るままにしました。
ゲームではやはり弾数がモノをいいますしね!
ですが一応、中華製多弾マガジンを改造してショートマガジンも自作しましたよ!!
M14のストックの特徴であったショルダーレストの溝はパテで埋めています。
スコープ載せれば狙撃銃に!!
え!?ポン軍なのにガランド!?しかも狙撃仕様!?
考証!? リアルさ!? 下手くそ!? やっつけ!?
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
さぁ、いざショートマガジンを装填して・・・!!
・・・・・・
SVT40?
Gew43??
まぁ・・・・
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
こちらは普通のM14マガジンを装着。
ゲーム開始までマガジンを外して移動するかな・・・・w
やはりマガジンが露出すると別の銃になってしまいますね。
本体内に収まるマガジンの製作必須ですね。
とはいえ私はポン軍の電動ガンとして、こいつを使って行きたいと思います!
2011年01月26日
現用セルビア軍③ 多種多様な銃器群
さて続いては現用セルビアにおける銃をご紹介致します。
今回はセルビア国産の銃器は置いといて
使われている海外製の銃器をご紹介致します。
軍の特殊部隊や国内治安向けの警察部隊などでは
部隊内や所属機関内によって使用&購入する銃はまちまちです。
これはセルビアに限らずあらゆる諸外国にいえることですね。
それを理解のうえ画像をご覧ください!w
まずはハンドガン(拳銃と)SMG(短機関銃)
セルビアはSIG P220、P226コピーであるM99シリーズが有名ですが、
こちらはグロックを使用しています。警察所属の部隊のようですね。
こちらは打って変わって軍の所属。
持っている銃はUZI(ウージー)とミニウージーの2種類持っていますね。
プロテックのヘルメットから空挺?はたまたヘリなどの搭乗員でしょうか?
こちらがSAJ(CAJ)の隊員であることがわかりますね。
以前の画像でH&K MP5をよく使用しているのはお分かりになったかと思いますが、
最近ではUMPの9mm ver.まで輸入して使用しているようです。
わざわざMP5から代替する必要あるのでしょうか・・・?
MP5と並行して使用することになるのでしょうかね。それとも安かったのでしょうかw
お次はショットガン編
ヨーロッパで有名なショットガンといえばスパスですね。
こちらも警察所属でしょうか。
少々古臭い格好のように見えますが・・
今度はスパス15ですw
こちらは軍所属でしょうかな?装具から警察にはとても見えませんw
こちらはべネリM3を使用。
ショットガンはイタリア製が多数のようですね。
続いてアサルトライフル/カービン編
ここからが酷くなってきます・・・w
SIG552です。この銃はよく見掛けますね。
相当数警察などに配備されていると思われます。

グロックも使っているということは・・・!
同じオーストリアのステアーも使っています!!
こちらはM16系列のカービンですかね・・・
米国の銃まで採用しているとは・・・・w変わりましたねセルビアw
本当に東欧の国なんでしょうか?wとてもそうは見えないですww
こちらは空挺でしょうか?FALを持っています。
こちらは国産のM21ではなくガリルですねw
ガリル自体は結構以前から輸入されていたのは有名です。
こちらはフランスのファマスです・・・w
こちらの画像については本当にセルビア軍のものか不明です。
もし事実だとしたら何がしたいのか分からないですねw

こちらが投下された物資を回収する演習中のセルビア軍です。
今度はH&K G36Kです・・・w
もうグルジア軍並みのカオスさですww

なんと最新?のあのHK416まで採用段階にあるようです。
ここまで来ましたか・・・・wまぁアメリカのM16系より使うよりシックリきますがw
わざわざ国産以外のAKまで使っていますw
アーセナルのものでしょうかね。

これはまだまだ東欧らしいですねw
続いては狙撃銃&LMG&グレネード編
リボルバーランチャー!?
噂のバレット・・・
まとめて同じの買った方はよいのでは・・・w
こんなものまで現役!?wブローニングM1919
そういえばユーゴ紛争当時は大戦中に供与された米軍戦車や砲が現役でしたねw
最後に使用されているセルビアの輸入もの火器の展示写真を
もうここまで凄いですねw
こんな雑居した銃や装備なのもセルビアらしいというか
まだまだ発展途上の国というイメージになりますw
しかしセルビアはEU入りを目指しているので(現に今ではユーロが流通しています)
こうした兵器を各国から輸入することで欧米諸国との結び付きを強めているのでしょう。
なおかつ優れた技術を学べ、自身の国の兵器産業&国防にも糧となると思います。
そういう意味ではセルビアのこうした選択はある意味正解かもしれませんね。
今回はセルビア国産の銃器は置いといて
使われている海外製の銃器をご紹介致します。
軍の特殊部隊や国内治安向けの警察部隊などでは
部隊内や所属機関内によって使用&購入する銃はまちまちです。
これはセルビアに限らずあらゆる諸外国にいえることですね。
それを理解のうえ画像をご覧ください!w
まずはハンドガン(拳銃と)SMG(短機関銃)

セルビアはSIG P220、P226コピーであるM99シリーズが有名ですが、
こちらはグロックを使用しています。警察所属の部隊のようですね。

こちらは打って変わって軍の所属。
持っている銃はUZI(ウージー)とミニウージーの2種類持っていますね。
プロテックのヘルメットから空挺?はたまたヘリなどの搭乗員でしょうか?

こちらがSAJ(CAJ)の隊員であることがわかりますね。
以前の画像でH&K MP5をよく使用しているのはお分かりになったかと思いますが、
最近ではUMPの9mm ver.まで輸入して使用しているようです。

わざわざMP5から代替する必要あるのでしょうか・・・?
MP5と並行して使用することになるのでしょうかね。それとも安かったのでしょうかw
お次はショットガン編

ヨーロッパで有名なショットガンといえばスパスですね。
こちらも警察所属でしょうか。
少々古臭い格好のように見えますが・・

今度はスパス15ですw
こちらは軍所属でしょうかな?装具から警察にはとても見えませんw

こちらはべネリM3を使用。
ショットガンはイタリア製が多数のようですね。
続いてアサルトライフル/カービン編
ここからが酷くなってきます・・・w


SIG552です。この銃はよく見掛けますね。
相当数警察などに配備されていると思われます。

グロックも使っているということは・・・!
同じオーストリアのステアーも使っています!!
こちらはM16系列のカービンですかね・・・
米国の銃まで採用しているとは・・・・w変わりましたねセルビアw

本当に東欧の国なんでしょうか?wとてもそうは見えないですww

こちらは空挺でしょうか?FALを持っています。

こちらは国産のM21ではなくガリルですねw
ガリル自体は結構以前から輸入されていたのは有名です。

こちらはフランスのファマスです・・・w
こちらの画像については本当にセルビア軍のものか不明です。
もし事実だとしたら何がしたいのか分からないですねw


こちらが投下された物資を回収する演習中のセルビア軍です。
今度はH&K G36Kです・・・w
もうグルジア軍並みのカオスさですww


なんと最新?のあのHK416まで採用段階にあるようです。
ここまで来ましたか・・・・wまぁアメリカのM16系より使うよりシックリきますがw

わざわざ国産以外のAKまで使っていますw
アーセナルのものでしょうかね。

これはまだまだ東欧らしいですねw
続いては狙撃銃&LMG&グレネード編

リボルバーランチャー!?

噂のバレット・・・

まとめて同じの買った方はよいのでは・・・w
こんなものまで現役!?wブローニングM1919
そういえばユーゴ紛争当時は大戦中に供与された米軍戦車や砲が現役でしたねw
最後に使用されているセルビアの輸入もの火器の展示写真を




もうここまで凄いですねw
こんな雑居した銃や装備なのもセルビアらしいというか
まだまだ発展途上の国というイメージになりますw
しかしセルビアはEU入りを目指しているので(現に今ではユーロが流通しています)
こうした兵器を各国から輸入することで欧米諸国との結び付きを強めているのでしょう。
なおかつ優れた技術を学べ、自身の国の兵器産業&国防にも糧となると思います。
そういう意味ではセルビアのこうした選択はある意味正解かもしれませんね。
2011年01月26日
旧日本軍 中田製複製 小円匙 前期型
さて今回は旧日本軍の携帯小円匙(シャベル)をご紹介致します。
シャベルはどこの軍隊でも必要な道具の1つですね。
それは今も昔も変わりません!
旧日本軍においては大円匙と小円匙がありました。
前者は工兵など土木工事のために使われる大きなシャベルで車両などにも積載されていました。
後者の小円匙は歩兵1人1人が携行する携帯製の小型の物です。
このような物です。円匙の入っているカバーは留め具が革製なので前期型です。
ちなみに後期型はカバーを上下を紐で結ぶ物に変わります。
外見はともかく湿気の覆い南方では紐式の方が良いでしょうね。
画像の小円匙はケースともにレプリカです。
中田商店製か他の物なのか失念致しましたが、革も厚く、
ケースは頑丈に縫われています。
**更新**
中田製であることが確認されました!!
シャベルです。
現在では折り畳み式が一般的ですが旧日本軍のものは分割式になっています。
構造は単純ですが生産性といい、とても効率的だと思います。
レプリカとはいえちゃんとシャベルとして使用出来ます。
結構重いですw
ちなみに柄とシャベルはこのように紐で結ばれています。(実物は確か麻紐だったけかな?)
このショベルの有名な別の使用方法は
盾代わりにしてショベルの紐を通している穴で前方を覗くという方法もあります。
旧日本軍では稀だとは思いますが白兵戦の際は武器にもなりますしね!
こちらはカバーの裏面です。
下の横向きの革のループ穴は柄を固定させるための穴です。
その上のもう一つのループ穴は背嚢に固定させるためベルト(場合によっては紐)を通すためのものです。
兵用腰ベルトには通せないでしょうねwそれならループ穴ひとつだけでは固定が甘いので剥がれてしまいますw
組み立てれば結構大きなショベルになります。
ゲームではまず使わない邪魔なアイテムではありますが、
フィールドの整備などに使えるアイテムですし、
日本軍装備をある程度集めた方でしたら、このような小道具をチャレンジしてみるのも面白いと思いますよ!
シャベルはどこの軍隊でも必要な道具の1つですね。
それは今も昔も変わりません!
旧日本軍においては大円匙と小円匙がありました。
前者は工兵など土木工事のために使われる大きなシャベルで車両などにも積載されていました。
後者の小円匙は歩兵1人1人が携行する携帯製の小型の物です。
このような物です。円匙の入っているカバーは留め具が革製なので前期型です。
ちなみに後期型はカバーを上下を紐で結ぶ物に変わります。
外見はともかく湿気の覆い南方では紐式の方が良いでしょうね。
画像の小円匙はケースともにレプリカです。
ケースは頑丈に縫われています。
**更新**
中田製であることが確認されました!!
シャベルです。
現在では折り畳み式が一般的ですが旧日本軍のものは分割式になっています。
構造は単純ですが生産性といい、とても効率的だと思います。
レプリカとはいえちゃんとシャベルとして使用出来ます。
結構重いですw
ちなみに柄とシャベルはこのように紐で結ばれています。(実物は確か麻紐だったけかな?)
このショベルの有名な別の使用方法は
盾代わりにしてショベルの紐を通している穴で前方を覗くという方法もあります。
旧日本軍では稀だとは思いますが白兵戦の際は武器にもなりますしね!
こちらはカバーの裏面です。
下の横向きの革のループ穴は柄を固定させるための穴です。
その上のもう一つのループ穴は背嚢に固定させるためベルト(場合によっては紐)を通すためのものです。
兵用腰ベルトには通せないでしょうねwそれならループ穴ひとつだけでは固定が甘いので剥がれてしまいますw
組み立てれば結構大きなショベルになります。
ゲームではまず使わない邪魔なアイテムではありますが、
フィールドの整備などに使えるアイテムですし、
日本軍装備をある程度集めた方でしたら、このような小道具をチャレンジしてみるのも面白いと思いますよ!
2011年01月25日
侍装備⑫ 自作面頬
さて私がもっと皆さんに興味を持って頂いて、是非チャレンジして欲しいのに
全く伸びないかつ情けない自作を晒す需要の無い侍コーナーです!w
今回はマスクを自作してみました。
というのも兜を被った比較的身分の高めの武士が装着しているマスクのようなものを面頬といいます。
面頬は基本的に鎧と兜と合わせて着用します。
顔面を保護するだけでなく、首へも弓や槍の突きも防ぐ効果もあります。
面頬には目から下(鼻も完全に覆う形)まで覆う物もあり、その作りは人の顔にに似たてた作りになっている物が多いです。
髭を誂えたものなども有名ですね!
他にも両側の頬のみを覆うものなど、作りや構造は時代や国によって全く違います。
そんな感じで自作の面頬です。
口元は防弾を考慮してメッシュ(網)を貼っています。
パーティグッズ用といった仮装用マスクやサバゲ用のフルフェイスマスクを流用してもよかったのですが、
問題が・・・
①まず首元を保護する垂を装着するスペースが必要。
②兜を被った際の顎紐を面頬の上からでも結べるような構造にしなければいけない。
③サバゲでは仲間内への指示や連絡のための発声もしやすい用、口元が開けてる必要がある。
④なおかつBB弾による防弾性も必要不可欠である。
⑤兜に次いで面頬を付けた際の顔や頭への負荷を考慮して軽量でなければならない。
⑥ゲームが終わるたび、兜や面頬を外すのが面倒なため、兜や面頬を装着しながらゴーグルが外せる作りにする。
⑦実は作ってみたかった!!w
ということを考慮してシンプルながら十分機能を果たす面頬を製作してみましたw
素材はいつもの紙なみに切断可能ながら耐久力と柔軟性のあるシートとアクリル板です。
アクリル板は割れやすそうですが、火であぶったら簡単に変形しやすいので加工が簡単です。
この面頬は見た目がいまいちで、威圧感もなんにもありませんが、
パテなどで追加修正して顔を作ることも可能です。
ですが一度ゲームで使ってから考えたいと思いますw
これ単品ではふ~ん、あっそ的な物でしかありませんが、
面頬が真価を発揮するのは兜と鎧を装着してからです。
この2つが揃って初めて威圧感というか威厳というかそれらしくなるのですw
こいつは外見がまだまだですが、付けてみると・・・意外と良かった!w
本格的に作ってみるのもいいかもしれません!
以上!自作面頬編でした~w
全く伸びないかつ情けない自作を晒す需要の無い侍コーナーです!w
今回はマスクを自作してみました。
というのも兜を被った比較的身分の高めの武士が装着しているマスクのようなものを面頬といいます。
面頬は基本的に鎧と兜と合わせて着用します。
顔面を保護するだけでなく、首へも弓や槍の突きも防ぐ効果もあります。
面頬には目から下(鼻も完全に覆う形)まで覆う物もあり、その作りは人の顔にに似たてた作りになっている物が多いです。
髭を誂えたものなども有名ですね!
他にも両側の頬のみを覆うものなど、作りや構造は時代や国によって全く違います。
そんな感じで自作の面頬です。
口元は防弾を考慮してメッシュ(網)を貼っています。
パーティグッズ用といった仮装用マスクやサバゲ用のフルフェイスマスクを流用してもよかったのですが、
問題が・・・
①まず首元を保護する垂を装着するスペースが必要。
②兜を被った際の顎紐を面頬の上からでも結べるような構造にしなければいけない。
③サバゲでは仲間内への指示や連絡のための発声もしやすい用、口元が開けてる必要がある。
④なおかつBB弾による防弾性も必要不可欠である。
⑤兜に次いで面頬を付けた際の顔や頭への負荷を考慮して軽量でなければならない。
⑥ゲームが終わるたび、兜や面頬を外すのが面倒なため、兜や面頬を装着しながらゴーグルが外せる作りにする。
⑦実は作ってみたかった!!w
ということを考慮してシンプルながら十分機能を果たす面頬を製作してみましたw
素材はいつもの紙なみに切断可能ながら耐久力と柔軟性のあるシートとアクリル板です。
アクリル板は割れやすそうですが、火であぶったら簡単に変形しやすいので加工が簡単です。
この面頬は見た目がいまいちで、威圧感もなんにもありませんが、
パテなどで追加修正して顔を作ることも可能です。
ですが一度ゲームで使ってから考えたいと思いますw
これ単品ではふ~ん、あっそ的な物でしかありませんが、
面頬が真価を発揮するのは兜と鎧を装着してからです。
この2つが揃って初めて威圧感というか威厳というかそれらしくなるのですw
こいつは外見がまだまだですが、付けてみると・・・意外と良かった!w
本格的に作ってみるのもいいかもしれません!
以上!自作面頬編でした~w
2011年01月25日
クラシックアーミー製 H&K G3A3
さて久しぶりにトイガンもご紹介致します。
こちらはクラシックアーミー(CA)製のH&K G3A3です。
CAは2~3年前は米国市場ではマルイを抜いて圧倒的シェアを誇っていたのですが、
今はどうなんでしょうねぇ?w
CAも当初はマルイのコピー電動をラインナップしていたのですが
今ではさらに格安の大陸製(AGMなど)が幅を利かしているので・・・
CAも追い込まれているのではないでしょうか?そうでもないかな?w
まぁそんなことはともかく・・・
既に生産されていない東京マルイのG3A3も有名ですが、
こちらはそれをコピーしたフルメタルです!
(多分アルミっぽいですがw)
しかも・・・・マルイ製と同じくモナカ構造です!!w
中華でいいからモナカじゃないの出してよ・・・・
さてこちらが画像です。
主にローデシア装備で使用しておりました。
オークションでショップから購入しました。
価格は確か35kぐらいだったけかな・・・?
はっきり言って全プラのマルイより、少々値を張ってもこちらをお勧めします。
マルイ製はハンドガード上部に負荷を掛けただけで弾道が●●するという欠陥。
さらにプラなので社外製の金属部品を組み込まないと常に・・・
ギシギシアンアンと喧しい!!
使っているうちにガタを来るし、フロントといった接合部分の強度も悪いし
背骨(強化スリーブ)を組み込まないと安心して長く使用できません!
ですがフルメタルならその心配もありません。
CAのはフレームはもとよりコッキングチューブまでフルメタルです。
アルミっぽいですけどね!!w
(ですが完璧を期すためには背骨入れた方がなお安心かも)
ギシギシもアンアンも言いません!
とはいえ日本製ではありあせんので欠点もあります。
まずマルイ製と比べてやはり作りが甘いこと。
コピーにはあることですがマルイ製とネジ種が異なっていたりします。
簡略化されている部分もありますがまぁ全く問題なしです。
マルイ製G3を分解出来る方なら簡単に分解できます(当たり前)
このセンスがいいのか悪いのか分からないCAの刻印消してほしい・・・
しかし・・・・
ショップで購入した割には少々パワーが強めでした。
初速95~97ぐらいだったけかな?
BB弾の種類や気温によっては危ないですね・・・
ということでデチューンしております。
中国の大陸製なんかよりマシですか意外と歴史のある香港製のCAにしては
まだまだ中身は問題ありですね。
マルイ製はセレクターの固定がすぐ甘くなりますが、
CAのはセレクター下にある小さなベアリング球がすぐに外れて無くしてしまいます。
以前から言われていた電装系も相変わらず弱いですし。
私のG3も使っているうちに電装系が駄目になってしまいました。
中身は少々アレですが、数少ない使えるG3だと思います。
G3A3独特の細身のハンドガードは構えて撃つ際は本当に構えやすいです。
長い割に持ちやすいんです!
重量は確か3kgも無かったはずです。言うほど重くもないですよ!
今はもしかしたら希少になっているかもしれませんが私はお勧めします!
なお
マルイ製G3/MP5用ハイマウントベースはポン付け出来ませんでした・・・
マウントを削ったりして何とか装着できました・・・・
以前の持っていたCA製のマルイ用メタフレキットはポン付け出来てたような気が・・・
個体差かな??
ですが装着すると傷が結構付きます。
ああwもう!!