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Posted by ミリタリーブログ at

2011年02月06日

サムズミリタリヤ製 ローデシア迷彩帽

さてさて久しぶりにメイン装備以外の装備をご紹介したいと思います。

と、その前に・・・・言いたいことが・・・・
何故ポディマハッタヤさんの記事の方が侍装備や日本軍装備よりアクセス数多いんだ!!!w
時間帯か!?それともボディアーマーと間違えたのか!?
それとも画像のせいか!?w
私の知らないところでポディマハッタヤさんブームが起こっている可能性がある・・・・?

まぁそんなことはどうでもいいとして・・・本題にw

つい最近まで私はローデシア装備をしていましたのですが、
そのローデシア軍(現ジンバブエ)の特徴的である帽子をご紹介致します。

ちなみにローデシアとはアフリカにあった白人国家の名前で、
反政府軍との間の戦いで白人傭兵部隊が活躍したことで有名ですね。

 

こちらです。帽垂れ付きキャップです。
帽子自体に帽垂れが縫い付けられております

よく似たタイプでフランス軍やポルトガル軍のリザード迷彩の帽垂れ付きキャップがありますが、
ローデシア軍の物は帽垂れが長くしかも折り畳み可能です。

形状がかなり特徴的なので判別は良いかと思います。
そもそも迷彩柄も異なりますしね。

さてサムズ製のローデシア迷彩キャップですが、こちらは去年の春頃に購入したものです。
私は数年前にも同社製(もしかしたらUSA製か?)の同型キャップを持っていたのですが、
画像の物はまるで作りが異なっています。

①まず左右両側面に3つの通気孔(左右両方で6つ)があること。
②帽垂れを折り畳むのがドットボタンに変更されていること。

この2点ですね。
ちなみに以前のサムズ製帽垂れの折り畳み普通の縫い付けボタンとボタンホールでした。
ゲームでの使用などユーザビリティは画像のタイプが良いでしょうね。
サイズもLLと頭の大きな人には安心です!しかも日本製!!
お値段もお手頃でした。

しかも
実際のローデシア軍の画像を探してみると・・・

 

一応ありました!!w
(そりゃ実在するから作られるんですよねw)

垂れの折り畳みボタンドットボタンかは判別できませんが
サムズ製の特徴である3つの通気孔が存在するタイプです!

 

他の写真には殆ど見受けれませんでしたが、
一応オスプレイのイラストにはこの帽子を装備した兵士が載っていました。

恐らく生産した工場や年代によって帽子の構造が変わってくるんでしょうね。

このタイプのサムズ製の帽子は実際に着用した兵士の写真は少ないですが、
ナシではないので十分使えると思います。(ただの私のリサーチ不足なのかもしれませんw)

国内でローデシア迷彩装備を手に入れるならサムズミリタリ屋さましかない!といっても過言でないと思います。
それほど取り扱っているショップは少ないのです。

しかし最近ローデシア装備の方はめっきり見なくなりましたね・・・
昔は結構多かったんですが・・・これも時代ですかね・・・・w
今や無い国ですしねw

あと最後に・・・・



ローデシア装備の私w



 

持っているショットガンは借り物です!!w私のではありませんw

以上、サムズミリタリヤ製 ローデシア迷彩帽でした~w  

Posted by アンチョビことチビ at 20:15Comments(6)その他の装備

2011年02月06日

スリランカのポディマハッタヤさん

ポディ・マハッタヤさんはスリランカの黒鉛鉱山で働くおじさん。

スリランカのボガラ鉱山というところで黒鉛の採掘に従事しています。

 

家族は七人家族で毎日9時就寝と健康的な生活を送っています。

皆さん鉛筆を使うときはマハッタヤさんの苦労を考えながら使いましょう。

おわり  
タグ :雑記

Posted by アンチョビことチビ at 16:00Comments(2)雑談&どうでもいいこと

2011年02月06日

中田商店製 複製 日本陸軍 九九式背嚢

さてさて今回はゲームには全く不必要かつ文字通りお荷物の装備をご紹介致します。
旧日本陸軍九九式背嚢です。
別名蛸足背嚢とも言われていますね。

なぜ蛸(たこ)かは画像を見ればお分かりになると思いますw

では画像をば
    

 

このような物です。
なんか気持ち悪いですねww
この異様に多い紐が特徴なので蛸足背嚢と呼ばれているのです。

ちなみに画像の背嚢中田製レプリカです。(今や絶版です・・・手に入ったのが奇跡でした・・・)

実物の方がオークションなので比較的安くで売買されているのですが、ゲームでの使用に耐えれるか疑問ですし、
特徴である肝心の紐が欠品しているのが多いです・・・・・
(恐らく戦後、日常生活などで使用したので紐はかなり邪魔だったんでしょうね・・・)

九九式背嚢昭和15年(1940年)制式採用と比較的新しい?装備ですね。
それ以前のものは昭和5年(1930年)の採用の背嚢は革紐で内部の骨組みが木材のものだったり、
その間にも色んなタイプの背嚢が採用されたりしています。


実際大陸だけでなく南方においてもガダルカナル、ビルマなど様々な戦線で使用されました。
基本的に戦闘前には背嚢は外すものなのですが、たまに大陸では背嚢をつけたまま戦闘をしている写真もあります。





こちらは検定印
中田製の複製の特徴である複マークが付いています。

 

中身はこのような構造になっています。
収納量は普通ぐらいといったところでしょうか・・・?
蓋の口は基本紐で結んで締めます



肩掛けの調節部分の金具には重量の負荷分散装着の際のズレ防止のため
両肩から固定できるよう自作の紐が付いています。


 

さてここからは背嚢装具を装着していきたいと思います。
中身はともかく、背嚢に装着する装備で外見上、必要と思われるものを揃えてみました。

・小円匙(ショベル)複製品
・地下足袋(民間品)
・兵式飯盒(民間品)
・天幕(代用でフランス軍用カーキ色のもの)
・毛布(米軍のウール毛布)

ご覧になって分かるように小円匙以外は基本的に代用で済ましています。
飯盒、毛布に関しましては安値で実物を入手することも可能なのですが・・・・
60年以上前の飯盒で飯食ったり、
毛布に包まったりする勇気はございません!!w
それに私微妙に皮膚アレルギーなので・・・・w
それにゲームで代用品が汚れようが破れようが気になりませんしね!
気兼ねなく使用できるのも利点です!!

しかし天幕も背嚢も中田商店のカタログに載っているのに
ずーーーーと品切れじゃないか!!ヤル気あるの中田さん!?
もう中○製でもいいから出て欲しいッス!!
あっ・・・でも中田のは殆ど○国で生産してるんだっけか?w
なおさら駄目じゃないか!!!


さて話を戻して背嚢にこれらを装着していきたいと思います。
 

毛布背嚢に装着していきます。
紐はきつ~く蝶結びします。


 

毛布の上に天幕を載せて紐を結び固定します。

 

背嚢の左側に小円匙を装着します。
小円匙ケースのループに紐を通し、紐をきつく締めて固定します。

ちなみに小円匙の位置は背嚢左側面か左前のどちらでも良いのですが、
背負った時の重量バランスとずれない位置を考えると左側面の位置が良いと思います。
実際の写真でも両方見受けれますので各人の自由で良いと思いますw



 逆の右側面には地下足袋を装着します。

 

飯盒背嚢正面に装着します。
飯盒は紐を十字型で固定します。

まず縦の紐飯盒に付いているループに紐を通し、
横の紐飯盒を完全に固定します。




そんなこんなで完成です。
う~ん・・・

なんかキチンと装備出来てないなぁ・・・・w

あと毛布はやっぱりOD色じゃポン軍らしさが出てないかもしれない・・・
毛布買いなおそうかなぁ・・・

ちなみに装着する順序適当というか私の勘ですので
あまり当てにしないでくださいwww
しかし少しでも参考になればと思います!




最後に去年のバトランでのイベントでの私の写っている画像を!

スナイパーの詩さんのブログより拝借致しました!!
すいません!!w

以上九九式背嚢でした~w

    

Posted by アンチョビことチビ at 00:16Comments(4)・日本軍 複製レプリカ 装備