2011年02月24日
マルシン モーゼルM712マキシ MAXI用マウントベース
今回はガスハンドガンをご紹介致します。
最近の銃収集はもっぱら日本軍でも使える銃!というコンセプトに基づいていますw
今回はマルシン製モーゼルM712マキシ(MAXI)をご紹介致します。
珍しいメタルフィニッシュタイプです。
8mm弾を使用するモデルではなく、固定スライドの6mm弾を使用するマキシモデルです。
また今回は専用マウントベースもご紹介致します。

さてこの画像に色々突っ込みどころがありますが、その前に・・・!
マキシシリーズの銃は実射性能に定評がありますが銃刀法内のパワーであるかが心配ですね。
しかしご安心を

改正銃刀法施行後の商品です!
しかもSD(スクリュードライブ)バレルというインナーバレルにライフリングの旋条溝を施すという
意味があるのか無いのか分からないバレル仕様です。(初速低減のためには多少は有効かな?w)
さらには
マガジンも規制に合わせて若干の仕様変更がなされています。
左が旧型。右が規制適応改修品です。
右のマガジンのガス放出口が小さくなっているのがお分かりになると思います。
実際に計測してみましたところ、旧型が85ほど。改修型は最高で75という初速結果でした。
撃ってみても全然違います。
しかし改修型は初速が低下したからといってゲームでは向かないという訳では決してありません!
マキシ譲りの実射性能の良さは健在です。またM712自体インナーバレルが長いので弾道も真っすぐです!
固定ならではの強みである寒さに強いのも健在です!
マガジンのデチューンはガス放出口の径を小さくするだけですので比較的簡単かと思います。
さてお次は本体の画像をば
画像のモーゼルM712にはマウントベースとブースターを装着しています。
スコープでも良かったのですが、ハンドガンスコープや小型のスコープは残念ながら持ち合わせておらず、
ブースターを搭載して試射してみたところ覗けるブースターの視野内に弾道と弾着が見えるため
案外・・いけるかも??wと思い載せ続けてみることにしました!w
構えてみました。何か・・・ガキっぽいw
お次はマウントベースをご紹介致します。
モデルワークスグレネードというメーカーのMauR・I・Sモーリスという商品名です。
いずれも聞いたことの無い名前ですね。
確か8~9年前のアームズにこの商品が掲載されていたような気がします。
県内のガンショップで見つけました。今や絶版かつプレミア付いてるのではないでしょうか?
人気が無かったのか、定価よりお安く購入できましたw
ちなみにマウントの素材はレジンキャスト製ですので強度はありません・・・
4~5回スコープやら脱着を繰り返しただけで傷が付きます・・・
何処か中華でも良いので金属製で作ってくれませんかね・・・・
このマウントベースは新品の状態ではマウントに穴さえ開いていません。
ですので前もって自分でドリルで穴を開ける必要があります。
マウントの固定は上の画像の青矢印の2箇所で行います。
下のネジはセレクターを固定するネジ穴を使って固定します。
上はモーゼルのサイトを外して、そのマウントのピンを使ってマウントへ固定します。
この2つで完全固定します。
正直、出来はあんまり・・・かな?w
でも数少ないモーゼル用のマウントなので重宝したいと思います。
しかしこれぐらいなら自作も出来るかもしれません・・・
マウント自体すこ~し、傾いてる気もしないではないですね・・・w
まぁ精密射撃する気はサラサラないですし、連射してナンボですので無問題かな・・・!w
ロングマガジンを装着してみました。
まるでハン・ソロの銃だ!!!w
もうハンドガンというレベルではない重さですwww
とはいえマガジンが前部分にあるので、ここを保持すればかなり撃ちやすいので
重さは大して問題ないと思います!!
しかし・・・
ダブルアクションはかなーり重いけどね!!!!w
あとこんなマウント付けて日本軍装備で使うの???
とかそういう突っ込みは無しの方向で!!!w
ということでモーゼルM712マキシでした~w
最近の銃収集はもっぱら日本軍でも使える銃!というコンセプトに基づいていますw
今回はマルシン製モーゼルM712マキシ(MAXI)をご紹介致します。
珍しいメタルフィニッシュタイプです。
8mm弾を使用するモデルではなく、固定スライドの6mm弾を使用するマキシモデルです。
また今回は専用マウントベースもご紹介致します。
さてこの画像に色々突っ込みどころがありますが、その前に・・・!
マキシシリーズの銃は実射性能に定評がありますが銃刀法内のパワーであるかが心配ですね。
しかしご安心を
改正銃刀法施行後の商品です!
しかもSD(スクリュードライブ)バレルというインナーバレルにライフリングの旋条溝を施すという
意味があるのか無いのか分からないバレル仕様です。(初速低減のためには多少は有効かな?w)
さらには
マガジンも規制に合わせて若干の仕様変更がなされています。
左が旧型。右が規制適応改修品です。
右のマガジンのガス放出口が小さくなっているのがお分かりになると思います。
実際に計測してみましたところ、旧型が85ほど。改修型は最高で75という初速結果でした。
撃ってみても全然違います。
しかし改修型は初速が低下したからといってゲームでは向かないという訳では決してありません!
マキシ譲りの実射性能の良さは健在です。またM712自体インナーバレルが長いので弾道も真っすぐです!
固定ならではの強みである寒さに強いのも健在です!
マガジンのデチューンはガス放出口の径を小さくするだけですので比較的簡単かと思います。
さてお次は本体の画像をば
画像のモーゼルM712にはマウントベースとブースターを装着しています。
スコープでも良かったのですが、ハンドガンスコープや小型のスコープは残念ながら持ち合わせておらず、
ブースターを搭載して試射してみたところ覗けるブースターの視野内に弾道と弾着が見えるため
案外・・いけるかも??wと思い載せ続けてみることにしました!w
構えてみました。何か・・・ガキっぽいw
お次はマウントベースをご紹介致します。
モデルワークスグレネードというメーカーのMauR・I・Sモーリスという商品名です。
いずれも聞いたことの無い名前ですね。
確か8~9年前のアームズにこの商品が掲載されていたような気がします。
県内のガンショップで見つけました。今や絶版かつプレミア付いてるのではないでしょうか?
人気が無かったのか、定価よりお安く購入できましたw
ちなみにマウントの素材はレジンキャスト製ですので強度はありません・・・
4~5回スコープやら脱着を繰り返しただけで傷が付きます・・・
何処か中華でも良いので金属製で作ってくれませんかね・・・・
このマウントベースは新品の状態ではマウントに穴さえ開いていません。
ですので前もって自分でドリルで穴を開ける必要があります。
マウントの固定は上の画像の青矢印の2箇所で行います。
下のネジはセレクターを固定するネジ穴を使って固定します。
上はモーゼルのサイトを外して、そのマウントのピンを使ってマウントへ固定します。
この2つで完全固定します。
正直、出来はあんまり・・・かな?w
でも数少ないモーゼル用のマウントなので重宝したいと思います。
しかしこれぐらいなら自作も出来るかもしれません・・・
マウント自体すこ~し、傾いてる気もしないではないですね・・・w
まぁ精密射撃する気はサラサラないですし、連射してナンボですので無問題かな・・・!w
ロングマガジンを装着してみました。
まるでハン・ソロの銃だ!!!w
もうハンドガンというレベルではない重さですwww
とはいえマガジンが前部分にあるので、ここを保持すればかなり撃ちやすいので
重さは大して問題ないと思います!!
しかし・・・
ダブルアクションはかなーり重いけどね!!!!w
あとこんなマウント付けて日本軍装備で使うの???
とかそういう突っ込みは無しの方向で!!!w
ということでモーゼルM712マキシでした~w